鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/09/27 9:06:01|お気に入りの場所
清水での釣りを教えて下さったレジェンド
井の中の蛙
  大海を知らず―


このことわざは、皆さんも良くご存じですよね。
どんなに大口を叩いても、カエルは海を知らない―
つまり、身の程を知れ― と、云う事。
上には上がたくさんいるぞって例えです。

魚釣りが大好きで、一度は一般の企業に就職したものの、
やはり魚釣りに関わる仕事がしたい―

自分が前職を辞めて、
改めて釣り業界に再就職したのは、
25歳になった翌年の2月でした。
と、云う事は、脱け厄の歳だった訳です。

当時は考えてもいませんでしたが、
こうして字に書いてみて、改めて気付きました困った

釣り具店スタッフとして勤務するからには、
それなりに釣りには詳しい―
ある意味、高をくくっていました。

が、現実は甘くなく、
お客様の多様な釣りの趣向に付いていけず、
目からウロコの日々・・・
上司にも、だいぶ迷惑も掛けたかなあって思います。

そんな毎日が始まって半年が経った8月に、
清水の店舗への異動が通達されました。

これが、自分が清水に行く事になった最初でした。
当時の店長には、
「2〜3年経てば帰って来れるよ」って、
そう云われて送り出されました。

そして、ついに異動となり、
清水のお店での勤務が始まったのです。

ですが、やはり清水でも知らない事が多すぎて、
お客様にも、無知を指摘されたりして、
最初は、かなりへこみました泣く

そんな自分を見かねたのか、
山育ちで、中途半端に海釣りが好き―

そんな、半端なスタッフに、
清水での釣りのイロハを教えて下さったのは、
お店のある土地を所有されていた大家さんでした。

ご自身も、清水の店舗の隣で薬局を経営されて居り、
そして誰よりも、
清水の釣りを熟知したレジェンド
でした。

時々、来店されては、
「今度、休みはいつなの!?」って、聞いて下さり、

休みの日をお伝えすると、
「じゃあ、あそこに行こう!!」
って、釣りに連れ出して下さったのです。

そして、釣りをしながら、
「どうだぁ、慣れたかぁ・・・」って、仰って、

清水港内・三保の釣り場、久能から大谷海岸まで、
季節の獲物・仕掛け、釣り方・・・etc
を、決して指導する様な感じでは無く、
丁寧に、親切に教えて下さったんです。

そして、馴染みのお客様にも、
「今度は、○○くん(自分の事です)に聞いてやってくれや」
って、接客を勧めて下さったのも大家さんです。

お陰で、半年も経った頃には、
顧客様も付いて下さって、清水周辺の釣りには、
だいぶ詳しくなりました。

今でも、尊敬して止まない恩師であり、
永遠のレジェンドです。

残念ながら、もう他界されてしまいましたが、
山梨にも届いた訃報を聞いて葬儀に駆け付けると、
ご家族も喜んで下さったばかりか、

当時のお客様からも、良く来てくれたねぇ・・・
って、多くの方から言って戴いて、
改めて、大家さんの優しいお人柄を実感したのです。
この方こそ、自分の釣りを大きく変えて下さった方です。

そして、もうお一方
自分の釣りを変えて下さったレジェンドが居ました
この方は、自分の堤防釣りの師匠で、
清水の駅の近くにお住まいでした。

お客様で何度かお話しさせて戴いて以降、
とても、気に入って下さったそうで、

袖師で、○○が釣れ出したよ」とか、
江尻に居るから、いつでもおいで」とか、
とても気さくに、お声を掛けて下さいました。
当時は、どの埠頭でも釣りが出来ました。

江尻埠頭に行くと、
「○○くん、こっち、こっち〜!!」と、
自分の隣を開けて下さって、
アジ釣りカマス釣り
そして、サヨリ釣り
いっぱい教えて下さいました。

異動でお店が変っても、
行った先のお知り合いに自分を紹介して下さって、
また、その方が、その土地の釣りを教えて下さる・・・

そうやって、ご縁が繋がるのです。
本当に感謝しかありません。

どうして、そんなにお知り合いが多いかと云うと、
この方、お若い時は競輪選手だったのです。

静岡市に公営の競輪場がありますし、
当時は若手を育成する
指導役もされていらっしゃったので、

県内どのお店に行っても、
直ぐに顧客さんが付いて下さったのは、
この方がいらっしゃったからなのです。

地元に戻っても、交流は続きました。
静岡には、都合7年近くいたんです。
もう、第二の地元ですよねニコニコ

山梨に戻ってからも、
年末近くになると、ご自宅宛てに、
「枯露柿」を贈っていました。

凄く喜んで下さって、
「大好物なんだよォ」って・・・電話

ある時、奥様からお電話を戴き、
「もう、弱って○○くんが分からなくなってしまった・・・」
と、お話しを戴き、それが最後の交流となりました。

自分がどうして清水が好きなのかと問われれば、
単に釣りが盛んな場所だから―

だけではなくって、このお二人のレジェンドと
親切に、親切に、一緒に釣りをしたシーンが、
走馬灯の様に駆け巡るからです。


そして、大家さんに紹介された方と、
今でも交流があり、清水とのご縁が続いています。

お彼岸が過ぎ、
不意にお二人の事が思い出され、
懐かしく振り返ると共に、
この繋いで戴いたご縁を、絶対に切ってはならぬ―
そう決意したのでした。

写真は、お二人のレジェンドと行った、
共通の思い出の場所―
袖師埠頭を船船から見た光景です。

コロナが落ち着いたら、また清水に行きますよ自信まんまん


 







2021/09/26 9:06:01|お魚のふ・し・ぎ?
これがワムシ&ダフ二アだ!!(淡水の魚たちを支える小さな命)

先日9月20日の投稿では、
レッツスタディーとして、

ある生きもの達の幼生の時の姿を並べて、
大きくなったら何なる!?
って、課題を皆様に伺いました。

どうでしょう?
お調べになってみたでしょうか。

プランクトンとは、個体の大きさには関係なく、
一生、もしくは幼生時の一時を、
浮遊して過ごす生きものたちの総称です。

課題で紹介した4つは、
「幼生プランクトン」で、
成長するにつれて、
やがて、それぞれの生きものたちが、
本来棲息する場所に定着する事になります。

一方、「生涯プランクトン」は、
生涯をプランクトンのまま生活する生きものの事です。

その中で、特に淡水域の代表的なプランクトンが、
今日紹介する、
ワムシと、フ二ア』の二種です。

この両者については、
過日のワカサギの投稿でも触れました。

が、余りに小さい生きものなだけに、
どんな姿形をしているかなんて、
まじまじ見た事って、あるでしょうか。

なので、この生涯プランクトンであり、
淡水のプランクトンフィーダー達が、
こぞって食べる、食物連鎖の始まりについて、
その姿と共に解説したいと思います。

先ずは、ワムシについて話します。

と云っても、
ワムシを漢字で表記すると「輪虫」となり、
輪形動物の種類としての総称と捉えて下さい。

左の上の写真がワムシですが、
ご覧戴いている通り、
体は花瓶とか壷の様な胴体をしていますよね。
それと、後方に伸びる尻尾があって、
頭には繊毛と呼ばれる、
毛の様なものが生えています。

ワムシは、この繊毛を動かして動いています。
大きさは、1_にも満たない小ささです。

おおよそ100〜500μmと云いますから、
1μが1_の1000分の1なので、
500μだと1_の半分ですよね。

鑑賞用に飼育されるメダカとか、グッピーとかにも、
稚魚にワムシを供する場合が多いのですが、
与えるのは、シオミズツボワムシ
と、呼ばれる種類らしいです。

要は、小さい小さい稚魚の口には、
小さい小さいエサが必要
なわけで、
このワムシ類が多くいるかどうかで、
その場所で定着できるかどうか決まる訳です。

一方、下の写真がダフ二アです。
が、この姿は、皆さんも結構、
図鑑とか、理科の教科書で見た事ありますよね。
そうです。『ミジンコ』が、ダフ二アです。

見て戴ければお分かりの通り、
この形は、エビとかカニに似てますでしょびっくり
即ち、ダフ二アは、プランクトンではありますが、
歴とした甲殻類なんです。

で、大きさもワムシの倍以上はあって、
こちらは、1_〜3、5_くらいが多く、
肉眼でも存在は分かります。

大きいものは5_くらいにも達するとなると、
こりゃあ、ワカサギにとっては、
一尾でお腹いっぱいの感じでしょうね困った

ワカサギなどが大きくなるには、
ワムシだけでは足りず、やがてダフ二アを、
食べて成長する訳です。

以前、本県の河口湖でワカサギが激減した際、
ワムシ類が極端に少なかった事に加え、

一方のダフ二アは、逆に大きい個体が多かった事で、
エサが不足して定着しなかった―
と、云われています。

それが分かったのは、
僅かに捕れたワカサギの個体が、
15aにも及ぶ程、大きかった事で、
大きいダフ二アを食べる事ができた個体だけが、
生き残ったのだろう・・・。
と、結論づけた様です。

日本の淡水に棲む魚たちの多くは、
このワムシとダフ二アを、
バランス良く捕食することで、成長しています。

どちらかに偏ったら、
魚達も生きていけなくなる
訳です怒る

こうした、食物連鎖の底辺にある、
小さな小さな命が、
生きものの全てを支えていると
云えるのです。

今、各地の湖沼で起きている、
富栄養化などの現象は、
こうした底辺の生きもの達の、
バランスを崩してしまう事になるので、
気をつけたいですね幸せ
 


 







2021/09/25 9:06:01|ニッポンの釣り
突然ですがらっきょうはお好きですか?
暑さ寒さも彼岸まで・・・
とは、良く云ったもので、彼岸が明けたら、
ホント秋らしい陽気になりましたよね。

これから次第に、
朝は肌寒く感じる様になってくるんでしょうね。
そんな季節の変わり目です。
皆様、体調管理にお気を付け下さいませ。

ところで、
もうコンビニでは季節を先取りして、
中華まんだったり、おでんの販売が始まりました。
出始めると、つい買っちゃいませんか困った

まだ試験的な導入ではあるけれど、
プラスティックの容器を使わずに、
MY鍋などを持参したお客さんには、おでんが値引き―
そんなサービスも、一部のコンビニで始まったそうです。

ところで、おでんの具は色々ありますが、
タコが入ってる事もありますよね。
まあ、おおよそ足が串に刺して入ってる感じかなあ・・・

でも、頭も付いたまんまのタコが、
入ってるおでんって、見たことありませんか?

さすがにコンビニにある具には入ってないと思いますが、
都内のおでん屋さんとかだと、
割と入ってるんですよね。

でも、かなり小さいタコなんです・・・
頭がピンポン球よりちっちゃい感じで、
体長も、10aあるかないかくらいのタコです。

実はこのタコ、その大きさで立派な大人でして、
和名を『イイダコ』って、云います。

なんとな〜く、
去年も書いた気がしない訳ではないのですが、
このタコを釣るエサとして、
らっきょうを使う事があるんですよ。

そう。あの野菜のらっきょう
カレーライスの付け合わせにもなってる、
あの、らっきょうでございます。

タコをらっきょうで釣るんですよびっくり
信じられますぅポカン

突然ですが皆さん、らっきょうはお好きですか!?
実は、ワタクシ余り好き嫌いはないのですが、
らっきょうと、干しぶどうだけは苦手なんです。
生産者の皆様、本当にごめんなさい怒る

特にらっきょうは、
自分で食べるために買うことは絶対にありません。

食堂のカレーライスも、付け合わせが、
福神漬けだったら注文しますが、
らっきょうだったりするとスルーです。
特に甘酢漬けらっきょうが苦手なんです。

が、これで釣りができる―
これで、釣れる―
と、なると話しは別です。

おそらく、
らっきょうを買うのに何の抵抗もないでしょうウィンク

けど、絶対に、
タコのエサとして買う― なんて事は、
八百屋さんには、口が裂けても言えませんが・・・

「おそらく」って、敢えて書いたのは、
東京湾では割とポピュラーなターゲットなのですが、
釣りに行く機会がほぼないんですよね。

なので、知識として知ってはいても、
使った事がない― ので、
こんなまどろっこしい書き方になってしまいました。

では、何故今イイダコかって云うと、
丁度、この初秋からがシーズンなんです。

それと、石川県の和倉温泉で
イイダコ釣り大会が開催された―

そんなネットニュースを、
動画付きで見つけたのです。

能登和倉温泉で「イイダコ」釣りの大会 釣り上げたタコの総重量競う(テレビ金沢) - Yahoo!ニュース

で、「へぇ、そうなんだあ・・・」と、思い、
半ば強引に、イイダコの話題をぶっ込んだ―
と、云う次第です。

なんでも和倉温泉では、観光客が浴衣姿のまま、
近くの堤防で、イイダコが釣れちゃうそうで、
この辺りの、秋の風物詩なんですって!!

だったら、いつか行ってみたいなあ・・・
と、そう思ったのです。

私事で恐縮ですが、
実は和倉温泉は、新婚旅行で行った場所なのです。

その時は、季節は6月だった事、
近くの能登島にクロダイ釣りができる筏がある事、
なので、是が非でもクロダイが釣りたかった事―

そんな理由で、
奥様は島内の「能登島水族館」で観光を楽しみ、
ワタクシは、「箱名」と、云う湾奥のエリアで、
クロダイ釣りを堪能した思い出の場所―
なんでございます。

運良く、42aを筆頭にクロダイを数枚ゲットし、
他魚も、コノシロやら、ヤナギガレイやら、
色々と釣れました。

そして、その晩の宿にしていた
「輪島温泉」の旅館で、釣った魚を、
お造りにして戴いて味わったんです。
その中には、タコは無かった・・・

なので、このコロナが明けたら、
今度はこの秋を選んで、
また妻と旅行に行きたいなあ・・・

今度は、別行動じゃなく、
夫婦で肩を並べてイイダコ釣りたいなあ・・・
なんて、思ってしまったのでした。

と、中年夫婦の、
のろけ話しなんてつまらないでしょうから、
きちんと、イイダコの事。
そして、何でらっきょうで釣れるのか―

そこのところを、しっかりお伝えして、
今日の記事を締めようと思います。

イイダコ「イイ」は、
ご飯を指す「飯(イイ)」です。
上の左の写真が、その「飯」の正体ですが、
ご覧の通り、頭に飯粒が詰まってるみたいでしょ

実はこれ、イイダコの卵なんですよ。
イイダコに限らず、同じ仲間の
マダコも頭の中に、卵を抱えて居る
訳ですが、
卵は何故か、イイダコの方がデカいんです。

なのに、元々の頭が小さいので、
この様に、びっしり飯粒の様に、
卵が詰まっている訳です。
従って、この飯粒があるのは雌のタコです。

もう一点、
どうして、らっきょうで釣れるのか
と、云う説明です。

海の生きものですから、
当然、らっきょうなんて食べる筈は、ないんです。

と、云う事は、イイダコは、らっきょうの事を、
別のエサとして認識
しています。

イイダコは主に海底に暮らすベントス(底生生物)を、
捕食
していますが、貝類は特に好きな様です。
東京湾では、アサリや、バカガイなども多くいますから、
特に白い物に反応しやすい特性があります。

また、イイダコの雌は、
貝殻の中に卵を産み付ける習性もあるため、
光沢があって白いらっきょうを使ってみたら、
意外と乗ってくんじゃん!!

乗る―
と、云うのは、まだ捕食前の状態で、
タコは獲物に覆い被さって抱き付いて、
鋭い歯(クチバシ)で固い物でも砕いて食べます。

だから、テンヤに先ずは乗っかって、
抱き付いてみる訳です。途中で、

「うえっ、貝じゃねーじゃんよろよろ

って気付いた時には、テンヤのハリが刺さって、
釣られてしまう―。
と、まあこう云うカラクリです。

って、云う理由で、
らっきょうえさがスタンダードになった様です。

右の写真が、らっきょうえさを付けた、
イイダコテンヤで釣れたイイダコです。

釣り方は至って簡単で、
らっきょうを付けたテンヤを、
底でトントンするだけ
です。

イイダコはマダコに比べて、
断然に下処理が楽ですし、小さいだけに、
気色悪さも余り感じないでしょうし、

何より美味しいので、
東京湾にも、北陸にも行けるぞ!!
って方は、是非チャレンジしてみて下さい。

結構、乗るときはぽこぽこ乗りますから、
数釣りも楽しいですよスマイル




 







2021/09/24 9:06:01|お魚紹介
こんなお月見はいかが!?
昨日のお彼岸は、
前夜の雨で空気が入れ替わったのか、
爽やかな秋晴れとなりました幸せ

そんな中、お墓参りに行き、
手を合わせて帰って来ました。

ところで、21日の十五夜のお月様、
お姿は見せてくれましたが、
ちょっぴり、シャイでしたよね困った

ですが、一昨日(22日)の朝、
用事があって朝早く自宅を出たのですが、
東の空が白んで来た夜明け前でした。

クルマの車窓越しに、
西の空に沈んでいくお月様を見たんです。

そしたら、すっごく明るく輝いていらして、
正確には、もう十六夜月になってしまっていましたが、
なんだか凄く得した気持ちになりました。

上の左の写真は、韮崎の某所で写した、
山間に沈んでいくお月様を捉えたものです。
時間は5時半頃です。

安価なデジカメで撮ったものなので、
見たまんまの美しさにはほど遠いのですが、
朝日を見るより気高いお月様でした。

そこで、
もう少しお月様で引っ張ってみたいなあ・・・
なんて、思った次第です。

今日ご紹介するお月様は、
「海月」とも、表されるあの生きものです。
もう、お分かりですよね。クラゲです。

青い海に、浮かぶクラゲの姿は、
本当に「海月」と、記すに相応しい姿です。

ただそこにあって(居て)、
全てを受容れてくれるような佇まい。
癒やしの生きものとしても、人気が高いですよね。

このクラゲを、
「お魚紹介」の、カテゴリーで紹介するのは、
些か強引な気もして居りますが、

英名では、jellyfishと呼ばれていますから、
魚だって云う事で、ご容赦下さい。

実際の所は、無脊椎動物であり、
刺胞生物と呼ばれる生きものに、
分類されています。

写真のクラゲは、ミズクラゲです。
が、ほ〜んと、お月様みたいですよね。

クラゲの体は、jellyfishの呼び名の通り、
ゼラチン質でできています。

ミズクラゲは、鑑賞用にも多く飼育されていますが、
実は、ミズクラゲと云えども触手には毒があり
その毒を獲物に注入する事で捕らえて食べています。

但し、ミズクラゲは微毒なので、
直接触ってみる機会があったら、触ってみて下さい。
なんとも云えない感触ですよ。

釣りで釣れちゃう事は先ずありませんが、
以前、自分も周りも誰も釣れていなくて、
誰かが、浮いていたクラゲをタモで掬って、
持って帰った釣り人さんがいらっしゃいました。

まあ、中華では割とポピュラーな食材ですが、
食べるまでにする手間が掛かるので、
きっとその方は、料理人さんだったかもしれませんね。

クラゲ、ゆったり泳いで居るように見えても、
実際は、流されて漂っているに過ぎないそうです。

その為、飼育する際には、水流を予め作ってあげないと、
次第に、沈んでいってしまうそうです。

水槽でクラゲが回っている姿を良く見るかと思いますが、
あれは意志ではなく、回されているんだそうです困った

でも、やっぱりクラゲはお月様が、
地球に落としてくれた分身

って、思うと、とっても癒やされる気がします。

けれど、毒が強いクラゲも多いので、
秋は、特にお気を付け下さい。
特にカツオノエボシは、絶対に触っちゃダメですよNG

それと、無闇に触らない様にして下さいね。
海月は、海に浮かんでいてこそ美しいニコニコ

 







2021/09/23 9:06:01|お気に入りの場所
釣りと温泉がセットで楽しめる島旅
今日は、「秋分の日―」
お彼岸の御中日です。
これから、お墓参りに行って参ります。
 
兼ねてから、
お彼岸には釣りをしない宣言―
を、して居りますので、
今日は、ほっとできる話題でいきましょう。
 
釣りに行った時に、
汗や、コマセの臭いを落として、
温泉でさっぱりしたいなあ・・・温泉
って、思う事ってありますよね。
 
そこで、こんな投稿にしよう!!
って、思い付きました。

皆さん、ワタクシが大好きな島と云えば・・・?
そうです!!
再三登場している、伊豆諸島のあの島ですスマイル

 八丈島の釣りと温泉とがセットで楽しめる場所を、
今日は、ドーンと紹介しようと思います。
 
無料で入れる温泉もありますから、
もし八丈島に釣り(勿論観光でも)に行かれた際には、
是非、味わってみて下さいネチョキ
 
宿泊先の内風呂も、当然良いのですが、
今日ご紹介させて戴く温泉は、
本当に、どこも味わい深くって、気持ちよくって、
釣りのポイントにも近いので、絶対オススメですグッド
 
さて、上の写真は何度も紹介させて戴いて居る、
山梨の中学生達との八丈島でのキャンプで、
『サバイバル踏破』と、云うプログラムの1コマ―
 
子ども達は、島一周を基本として1泊2日で、
ビバーク(野宿)しながら歩くのですが、
 
今日見て戴きたいのは、
子ども達ではなくって、後ろに見えてる看板です
 
何て書いてあります?
『裏見ヶ滝温泉』って、書いてありますでしょ!?
実は、この看板が立ってる場所の奥に、
階段が付いてるんです。
靴箱も・・・
 
で、降りた先に何があるかっていうと、
その通り、温泉があるんですよ温泉
しかも、無料!! タダですよ〜ニコニコ
 
但し混浴なので、水着必着の温泉です。
この温泉の看板の先は、海に向かう道―

道なりに更に下って行くと、
 途中、左手側に1件、温泉施設があります。
『THE・BOON(ザ・ブーン)』と云います。
ブルーポート・スパ ザ・BOON (town.hachijo.tokyo.jp)

町営の施設です。ここは、有料です。
 でも、広くって開放感があって、
凄くいい温泉ですョ。

モダンな建物で、駐車場にはビロウ椰子。
南国ムードいっぱいの外観です。
中も広くって、サウナもあるんです!!
整えましょ照れ

まだ、これだけじゃあありません。
同じ道筋に、更にもう1件温泉施設があります。

「やすらぎの湯」です。
こじんまりとしたお風呂ですが、高台にあって、
お風呂の窓から、太平洋が望めます。
心から、安らげる温泉なんだなあ・・・
ちなみに、ここも有料です。

やすらぎの湯 (town.hachijo.tokyo.jp)

でも、まだコレで終わりじゃありません。
更に下ると開けた場所があって、
眼下に碧を湛えた漁港が見えて来ます。

実は、ここは八丈島屈指の景勝地、『藍ヶ江』
その高台から藍ヶ江を見下ろせる場所に、
足湯(無料)まであるんです。
足湯 きらめき (town.hachijo.tokyo.jp)

足もとから、ジワ〜っと温まるこの足湯、
釣りでむくんだ足を癒やすには最高です!!

で、藍ヶ江の漁港は、
ムロアジタカベエースや、ササヨ・・・
その他の回遊魚も狙える、
釣りのスポットでもあります。

そして、この『藍ヶ江』は、
八丈島に行った事がない人も、

「アレ、どっかで見た事あるかも!?」

って、必ず、そう感じる筈です。

それもその筈。
実は、有名な某映画会社で放映する映画の、
冒頭に必ず登場する場所だからです。

もっとも、スクリーンで見る光景は、
荒れた海なんですけどね照れ

ですが、とっても綺麗な場所ですので、
釣ったら、必ず掃除してお帰り下さいね。
 
『中ノ郷』と云う看板の付いた信号を、
海に向かって曲がった先に、
この3つの温泉が連なっています。

この信号の脇に、八丈名物にもなった、
『あしたばソフト』の、
本家ソフトクリーム屋さんがありました。

が、数年前、経営者の女性が亡くなってしまった事で、
惜しまれつつ閉店しました。

いやあ、ホントお世話になったんですよね〜
店先のベンチに腰掛けて食べた『あしたばソフト』
メッチャ美味しいんですよ。

さて、もう一カ所、
素敵な温泉と、
釣りがセットで味わえる場所を紹介します。

「末吉(すえよし)」地区にある、
洞輪沢(ぼらわざわ)漁港の脇に、
青い壁の漁師小屋みたいな建物があります。

こここそ、知る人ぞ知る無料で入れる温泉です。
沖から上がった漁師さんや、
素潜り漁から戻った漁師さんが、
ここに浸かって、暫し身体を休めて温める、
温浴施設なんです。

泉質も、肌に優しくまとわりつくようで、
前記した、どの温泉とも違います。
少しヌルっとした感じで、
肌がすべっこく(敢えて甲州弁)なりますよ。

いやあ、湯温も40℃弱くらいなので、
ずっと入っていられる感じ・・・。
でも、石けんやシャンプーは使えません。

 洞輪沢温泉 (town.hachijo.tokyo.jp)

ところで、洞輪沢漁港から都道に戻る道すがら、
八丈島で最もロケーションが良い、
その名も『みはらしの湯』が、あります。

なんと云っても、ここは露天風呂からの眺望が、
凄い!! チョー凄い!!
湯船は八丈島の形をしています。

当然、男女分かれて居りますが、
より絶景の浴槽は、入れ替え制です。

なので、時の運もあるわけですが、
どっちも凄い絶景なので、
云われなければ、きっと気付きません

で、絶対にやっちゃうのが、
女性はどうか分かんないですが、
露天風呂のタタキで、まっぱで仁王立ち―
です困った

だって、その開放感たるや、最高なんですもんラブ
八丈島 みはらしの湯。八丈島の絶景露天風呂です。【アクロス】 (hatijo.com)

さて、この洞輪沢漁港は、
都道からは見えないので、観光の人は余り見ません。
釣り人は、ほぼ地元の方です。

入り江で、港内は波もなくて穏やかなのですが、
潮通しが良いので、カンパチヒラマサのデカいのが、
結構、回ってたりするんです。

特に外がちょっと荒れたら狙い目で、
ムロアジの泳がせで大物狙いだったり、
もちろん、ムロアジタカベトビウオ
などの回遊魚も釣れます。

聞いた話しだと、
ムロアジより、メアジの魚影が濃いらしくって、
いい釣りできるって聞いてますチョキ

以上が、釣りと温泉をセットで楽しめる場所ですが、

日帰りで行かれる方は、
先ずいらっしゃらないでしょうから、

釣りと、温泉を分けて楽しむ手もあります。

釣りのポイントであれば、
堤防釣りなら、神湊漁港底土漁港八重根港・・・
因みに底土港は、東海汽船の船舶が入港するため、
原則釣り禁止です。

磯釣りのポイントは、
都道沿いの降り口の所に魚マークの看板があって、
そこから地磯に出られます。

ナズマドとか、クニノミチアライケなどあります。

温泉は、樫立の「ふれあいの湯」も、オススメです。

コロナが明けたら、島旅も楽しんで下さい。
船で船、飛行機で飛行機、アクセスしましょー!!

自分も、来年こそは八丈に帰りまーす嬉しい