えぇと、おかげさまで公募伐採のほぉも、なんとか順調に進んどりまして、ところが学校が休みの日ぃだって幾日もあるのに、いっさらウチのバカ息子どもは手伝いに来ようとしなぃ。

もちろん、長男のほぉはえぇんです。今がまさに本番の、大学進学を目指してる受験生なんで。受験さえ終わったら、たっぷりしごいてやろと思ぉてますんで。
ところがどぉよ、次男坊はっ？
この夏、自宅のある小淵沢から、新潟県は糸魚川・ヒスイ海岸まで歩いて行った、あのバカ息子です。

あぁだこぉだと言い訳してんのを一喝。
本日は、朝も早よからこの次男坊を引き連れて、伐採現場に出かけました。

もちろん力仕事なんかさせるつもりはありません。足手まといになるだけなんで。
けど、やはり、見て覚えることも大事です。
ちょっとでも経験値をあげるためにも、実際の現場を、肌で感じさせたいと思ったのでした。

で、後学のためのビデオ撮影係と、その合間には、枝の処理をやらせてみたんですが、こいつはこいつで、なかなかセンスは悪くなぃ。

いざ、撮影開始。
とにかく安全第一なんで、各種注意事項を伝えたあと、ビデオワークはあんまり期待せずに、簡単な操作方法だけ教えて、あとは任せました。
次男坊が、ワタシの新しいビデオレコーダを触るのは、きょうが初めて。

撮影後、撮らせた映像を見て、おっ？と思わず唸りました。
まぁいろいろ荒削りですけど、初めて触った機種で、こんだけ撮れてたら合格でしょ。

数年後、遅くとも十数年後には、おまえらにやってもらうからな。
この映像を見て、しっかり勉強しとくよぉに・・・なぁんてねっｗｗｗ

安倍政権は、人間の命をなんやと思ぉてるんでしょうね。
原発事故によって、仕事を奪われ、故郷を追われ、人生設計を大きく狂わされたあげく、
その果てに死を選択するしかなかった数々の人間の、その命の代償にはとうてい及ばない、たった数千万円の賠償金すら支払いを渋り、のらりくらりと裁判を引き延ばす「東京電力」と、そしてそれを全力で支える「安倍自民党政権」。

それが、『７００億円』の税金を浪費して、「念のため」選挙をやるやとっ！？
そんな金があったら、先にやることがあるやろぉがっ！！

こんな党利党略私利私欲に満ち満ちた政権下で、子どもたちがまともに育つわけがない。
教師をバカにし、弱者を蔑み、計算高く立ち回る術さえ身につければ、世の中思うがままになる！と信じて疑わない子どもたちが、安倍晋三による戦後最低の政権のもとで、増産されているのです。

いま、徹底的に道徳教育が必要なのは、安倍以下、政治家連中。
ボンボンってのは、ジャマせんうちは「かわいぃかわいぃ」で済むねん。
安倍晋三くん、あんた勘違いしすぎたな。
悪いこと言わん、さっさと退陣せい。
それが嫌なら、あんたの望みが叶う、死に場所を探しなさい。

福島第一原子力発電所に乗り込んで、８次・９次・それ以下の日雇い作業者の先頭に立って移染活動に参加し、下着もぐしょぬれになるほど汗を流せばよい。
そうすれば、かりに高濃度汚染して死に至ることがあったとしても、あんたの望み通り、
歴史に名を残す宰相になれるでしょうね。

南無阿弥陀仏

とあるSNSでは既につぶやいたんですが、じつは県の公募に当選しまして、
某所の雑木を片付けさせていただくことになりました。
もちろん枝も、ぜんぶ引き上げなくてはなりません。

これらはすべて、我が家の冬を温めてくれる、薪になるんです。
つまり労力と引き換えに、県民に有効利用してもらおうという、
監督部署の、めっちゃ粋なアイデアの賜物なんですね。

もともと河川の中に位置するので、足元は悪い、石はゴロゴロしてる、ヘビはいるしヒルもいる。まだしぶといスズメバチもちょいちょい飛んでくる。
さぁ、どぉやって取りかかろっかなっ！？

といぅわけで、ワタシなりに作戦を立ててみました。
ほかにも近隣のエリアを片付けに来てるヒトもいらっしゃるので、
もしここを発見して、参考にしてくださったら幸いです・・・って、
たぃした作戦ではござりませんがねっ（笑）。

まずはなんと言っても、足元の確保です。
既に倒れてる木、根こそぎ引っくりかえってる木を撤去します。
これをほったらかしたままバンバン倒し始めると、ますますあとで探しづらくなって、
クレームにつながりかねないし、そもそも足元が安定しない。

つぎに、細い木をぜんぶ先に片付ける。
これはわりと簡単です。一日で数十本くらい、なんてことない。
それからゆっくり大きな木と向き合うと。
こぉすりゃわりとスムーズに、片付くのではなぃでせうか？？

はんぶん顔出してる根っことか、ウチの担当エリアはけっこぉ、つるはしとスコップが必要な
めんどくさいとこやったんですが、来年もきっとお声をかけてもらえるよう、
頑張ってきれいに片づけたいと思いますっ。

明日はバールと鍬を忘れんよぉにしないとっ！・・・て、
これほんまに木こりやってんのかなぁ・・・？

１２月３日加筆。
いよいよ衆議院選挙が始まりました。
いまこそ、もう一度、
小出 裕章先生の言葉を、噛みしめてください。
お願いします。


１１月１６日加筆。
記事は随時更新しますが、当面の間、
この記事を冒頭に表示する形式をとらせていただきます。
なにとぞご了承ください。


12分だけ、私に時間をください。

風邪は快方に向かうどころか、じわじわと辛さは増すばかり・・・。
さらにここ数日、心も体もなかなか休まることの叶わない、とある状況の中、
それでも力をふりしぼって、本日、地元ライオンズクラブの例会に、お邪魔してまいりました。
このたびは記念大会だそうで、神奈川県は三浦半島より、提携クラブの皆さまも多数お招きしての、新そばと、落語をお楽しみいただこうという会でございました。

夕方会場に着くと、高座の場所が、知らないうちに畳のお座敷から、別棟の丸い最上階のホールに変わってたりして、高座設営にはめっちゃ焦りましたが、結果的には、たいへん落語もお楽しみいただきやすい、素晴らしいホールで結果オーライでした。

ただ、経験者ならきっとご理解いただけると思いますが、こういうシチュエーションでの落語って、なかなか厳しいんですねっ（汗）。
過去には、ロー○○ークラブの会合で、みごとにしくじった、苦い経験もございましたし、
高座に上がるまでは心配でたまりませんでした。

ところがきょうのお客さまはありがたかった。
ほとんどがやはりご年配の男性でございましたが、マクラから、しっかりと噺についてきてくださるんです。数名いらっしゃいました、女性のお客さまだってもちろん！
で、笑っていただきたいとこでは、ちゃんと笑い声が聞こえる。

またこのホール、何が凄いって、天井がちょっと複雑な形状をしてるんですが、そのせいか、高座の声は反響しないんですけど、客席の声は寸胴鍋の中にいるように響くんです。
すると、小さな笑い声が反響して、それにつられてさらに笑い声を呼ぶ。まさに魔法のようなホールと、素晴らしいお客さまに助けていただいて、なんとか無事につとめることができました。

お声かけくださいました北杜ライオンズクラブの会長さま、並びに会員の皆さま、また、紅葉色づく北杜市においでくださいました、神奈川県は三浦ライオンズクラブ、そして甲斐北ライオンズクラブの皆さま、ほんとうにありがとうございました。