今夜、カミさんのもとに連絡がありました。 「あんた!よってけしさん、毎日新聞の夕刊に載ってるで!」
知らせてくれたのは、カミさんのお母さん。 そのお母さんのもとにさっき、昨年の6月に春日部で出させていただいた落語会に、義母と一緒に聴きに来てくれてた友人が、飛び込んできたんやそぉです、雨ん中。 「これ、ようちゃんの旦那さんやろっ!?」
よぉ覚えてくれてはった、もぉ感謝でいっぱいです。
以前、山梨で毎日新聞に載せていただいた時、もしかしたら関東一円の夕刊で記事になるかもよって、記者さんに教えていただいてたんです。けど、新聞に載るときはいっつも前日に連絡あったし、昨日は連絡なかったから、まさか載るとは思ってませんでした、しかも「憂楽帳」に。
「憂楽帳」というのは、毎日新聞のコラムです。 夕刊独自のコラムのタイトルかどうかはよくわかってないけど、じつはワタシ、物心ついた時から実家の新聞が毎日新聞で、ふつうに夕刊も届いてたから、「憂楽帳」ってコラムの存在は知ってたんです。
そんときはもちろん朝刊も読んだけど、夕刊を読むのがことのほか好きでした。 だって、朝刊はこむずかしい記事とか、愛想もくそもない記事とかも多いけど、夕刊て、なんか純粋に読み物としても面白い記事がめっちゃ多かったんですね。
中学出て、高校の途中で家飛び出すまで、毎日新聞めっちゃ読んでました。 そのとき親しんでた「憂楽帳」に、ワタシのこと、書いてもらってる・・・
うれしいし、ありがたいのはもちろんやけど、とくにこのたび書いてくださった記者さん、文章力がずば抜けて優れてはるのはもちろんプロやから、そんなこといまさら言うたら怒られるけど、この記事、まんまワタシの履歴書にしたいくらい、掛け値なしの、まんまワタシを活字に起こしてくださいました。
東京版の夕刊で、関東一円でしか配布されてないそうですが、このコラム、ワタシの一生の宝にします。
毎日新聞太っ腹っ! 今夜の記事が、さっそくネットに配信されてました! https://mainichi.jp/articles/20200728/dde/041/070/024000c
よかったらご一読くださいねっ(^_-)-☆
追記>太っ腹といいましたが、ごめんなさい、それは昨日だけでしたっ。(^-^; 理由はわかりませんが、昨日はぜんぶ読めたんですけども、今日見たら有料配信の記事になってました。 期待して見に行ってくれた方、ほんとうにごめんなさいっ。<(_ _)>
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