北杜市小淵沢町の元FRP防水屋です。 といぅのはおもて向き。 実態は、落語とバイクとシャンソンと やしきたかじんが 好きな道楽オヤジです。社会人落語家『酔亭化枝(よってけし)』としても活躍中。落語・講演・読み語り承ります♪ 脳梗塞を発症して防水屋を廃業後は、移動スーパー「とくし丸」を北杜市内で開業。地域の皆さんへ恩返し中。
 
2011/08/05 0:47:14|その他
やんちゃ
先日の祭りの終わり、青少年のための「愛のパトロール」っちゅやつに出かけてきました。「愛」の意味が、いまいちよくわからないまま(爆)。
小学校のPTAの時も含めると今年でたしか3回目なんですが、悪天候やらなんやらで、毎年たいして声かけたくなる子どもたちもおらんかった。

ところが今回は久しぶりに、ちょっとやんちゃな高校生らのグループがおって。
正確には高校生と、元高校生やったみたい。
一緒に回ってた、某高校の生徒指導の先生と顔見知りやったよぉで。

「もぉわし○○の生徒とちゃうわいっ!」
可愛らしぃタンカきる、リーダー格の茶髪の兄ちゃん。背丈も恰幅も、ワタシなんかよりとってもでかくて、なかなかの迫力。
先生が言うた。
「けどな、こぉして皆がちゃんと帰るの、大人が見まわってるねん。さっさと帰れ」
・・・そんなよぉなこと言ぅたと思います。
押し問答の挙句、しぶしぶ退散する若者たち。
退散いぅても、ちょっとづつ移動するだけやけどね。

あとで、先生はこんなこともおっしゃってました。
「こんなとこでしか、存在をアピールすることができんのです」

ワタシ、言ぅときますけど、その先生に何の恨みもありませんからね、たぶん初めてお会いした方やし、ほんまにちゃんと生徒指導やってるっていぅ意気込みの伝わってくる先生でしたから。私服警官とも顔馴染みのよぉやったし。

けど、ワタシはパトロールの間じゅうずっと、自問自答繰り返してた。
カツアゲしてたりシンナー吸ってたりすりゃ問答無用で止めさすけど、ただ車座になって、ウンコ座りしてるだけで、
「なんでおったらあかんねん。なんも悪いことしてへんやないかい!」
そなぃ言うてきたら、ワタシはなんと返答するんやろ?

規則やから?
めんどくさい連中に巻き込まれんよぉに?

「こんなとこでしか・・・」
確かにそぉかもしれん。
けど、子どもらをそこまで追い込んだ責任は、はたして大人たちには無いんやろか?

勉強できるやつは勉強で認められる。
スポーツできるやつはスポーツで認められる。
けど、勉強もスポーツもそんなに得意やない、仮になんか得意なことがあっても、
それを周りは評価してくれない。
自分はいったい何のために存在してるんやっ!?
自分の頭で考えようとすればする子どもほど、やりきれない気持ちでいっぱいになるんやないやろか?

しかも、そんな子どもたちの目標をさらに奪うように、お手本となるはずの大人たちの、目に余る身勝手。
親やったり、教師やったり、政治やったり、倫理の欠落した企業やったり。
そんなことがまかり通る世の中で、
「こんなとこでしか、存在をアピールすることができんのです」と、
ひとくくりに決めつけることは、ワタシにはできません。

未熟かもしれん、いや、未熟でしょう。
未熟やから、もがき苦しんでるねん。


遠い昔、不良やった頃、心はちっとも楽やなかった。
大切にしてたものを、ひとつづつ失っていく日々。
その絶望や虚しさから逃れようと、さらにヒートアップする狂気・・・。
苦しくて苦しくて、しょうがありませんでした。

こんなヘタレはワタシだけかもしれませんが、
できるだけ早く、気がついてほしいです。
自分を救うのは、結局は自分なんやといぅことに。

世の中に、必要のない人間なんていない。
必ず、必要としてくれている人がいる。
宮城の少年院の子どもたちが、被災地でボランティア活動を始めた記事を読んで、
ふとそんなことを思いました。








2011/07/31 0:39:31|変態な日常
夏が来た!
小淵沢の夏の風物詩、八ヶ岳ホースショーの日がやってまいりました。
メインは午後から行われる、馬術競技や火の輪くぐりなどのショーですが、会場隣のスパティオ小淵沢では、午前中から農業祭りやコンサートイベントがありまして、ワタシも朝から射的の会場設営と、運営のお手伝いに行ってまいりました。
で、夜は再度、今度はホースショーの会場へ。
ショー終了後に会場周辺を見回り、たむろってる子どもたちに帰宅をうながす役目でございます。

さすがに朝から立ちっぱなしやったんで、まぁ仕事してるよりは楽ですが、いつも使ってる筋肉が違いますから、それはそれで疲れるんです・・・、やっぱ年には勝てまへんな。
けど、ショー終了間近の会場で、恒例の打ち上げ花火を見た時には、それまでのちょと沈み気味の気分も(なんせずっと酒がまんしてまっからねっ)吹っ飛んでしまいました。

毎年この花火だけは、しかもラストの大玉の連発だけは、ほんまに圧巻なんです。
何度見ても、心が震える。
甲府あたりは大雨洪水警報が出てたよぉですが、まるで奇跡のように、花火の時間は(その前の、ダンディーズの演奏の時もね)雨降らなくて。

さぁ、そろそろ終わりやぞっ、来るぞ、来るぞっ、来たぁーっ!!!

今年の花火も、ほんまに素晴らしかった。
思わず腕章つけてるのも忘れて、写メ撮ってしもた(爆)。

いよいよ今年も小淵沢に、夏がやってきました。








2011/07/23 19:53:14|趣味まんだら
第三回社会人落語日本一決定戦

おかげさまで、無事、事前審査を通過いたしました。
今年は池田の熱い瞬間を、全国の落語仲間の皆さんと、共有させていただくことができそうです!

じつは本日、あるお寺さんで落語会がございまして。
春風亭べん橋さんの前座をつとめさせていただいたんですが、いきなりしくじってしもた!
こともあろうに、お寺の名前を間違えてマクラふってしもたんですね。
めっちゃ気ぃつけてたんです、読みづらい字があるから、何度も繰り返し復唱して。
ところが本番では、練習してたのと違う方の漢字を間違えてしもた。
「そんな寺知らんぞっ」とかツッコミはいるし、自分ではちゃんと言うてるつもりやったから、なかなか気がつかんと。
顔から汗は吹き出すし、考えてたマクラも、最初にしくじったもんやから、つじつまが合わんよぉなってぐずぐずになり・・・。

それでも新ネタのネタおろしだけは、なんとか果たしてまいりました。
お付き合いくださった檀家の皆さま、冒頭でお寺の名前間違えてしもて、ほんまに申し訳ありませんでした、ごめんなさいっ。


ワタシの落語仲間が言ぅてました。
「えぇあとは悪い、悪いあとはえぇ」

で、家戻ってきたら大きな封筒が届いてるでしょ。
はやる気持ちを押えながらゆっくり封を切ると、なんとそこには「祝!ご通過」の文字が!
まさに「悪いあとはえぇ」その通りの結果になってしまいました。
喜んでいぃんだか、良くないんだか・・・。
でも、池田に行くことはできるっ。
ひとつここは、素直に喜びたいと思います。

バ、バ、バ、バ、ババババ、ばんざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあいっ!!!








2011/07/21 22:02:42|明日のために
続けるということ
夕方、7時ごろやったか。
現場の帰り、あんまり疲れてたもんで高速に乗り、中央道下り線を小淵沢へ向けて走ってた。
そしたら夕闇の中、反対車線の遠くから、赤色灯回した車列が。
すれ違いざま確認したら、なんと、愛媛県警の一団やった。

なんでかわからんけど、思わず目頭が熱くなって。
遠くから来たんやなぁ、まだ半分やで。
東北へ、復興支援に向かうとこでしょう、もぉ10時間以上は走ってきてるはずや。
あと10時間、気ぃつけて被災地へ向かってください。

交代で、途切れることなく支援を続けてるねん、警察も、自衛隊も。
どうかよろしくお願いします。

がんばれっ。
がんばれっ。
できる範囲で、おれもがんばるから。








2011/07/18 17:59:19|変態な日常
ムシムシ大行進っ

今年も無事に、庭にオオムラサキがやってきました。
たいして甘い樹液が出るとは思えん、クルミの木に群がってたのは驚いた。
いよいよほんまに秋あたり、エノキの苗木を植えようと思ってます。

そぉかと思たら顔面着地息子が、中身入りの蝉の蛹を拾ってきて。
つまり蝉の抜け殻の、まだ抜けてないヤツ。
さっそく箱に落ち葉を敷き詰めて、白樺の枝を数本掘り込んで観察開始。
コイツなかなか律儀なヤツでして、夜になるとさっそく羽化を始めよった。
生まれたてって、真っ白なんですね。
子どものころにも見たことあるけど、久しぶりに羽化の様子を観察できて、いつまでもこんな自然が身近でありますように、と、願わずにはいられませんでした。

写真左 ※拡大注意 蝉のからだ全体が出きったとこ。ヒグラシのようです
写真右 桑の葉にとまる、色鮮やかなオス