原油価格の高騰、二酸化炭素による環境問題が、テレビや新聞等に大きく取り上げられております。 私共は、いかに消費エネルギーを減らし、環境にやさしく住まいに健康増進・利便性・快適性の向上を図るにはどうしたらいいのか考え、「高断熱・高気密」を取り入れることにしました。
 
2010/06/09 21:54:44|リフォーム
4月から5月頃は

この時期になると羽アリが出たと連絡をいただいたり
改修工事中に出てきたりします。

建物を加害するシロアリは、
主にヤマトシロアリとイエシロアリです。
最近ではアメリカカンザイシロアリの被害が増えてきているようですが、まだ見たことはありません。

山梨はヤマトシロアリが主に生息し、シロアリはゴキブリの仲間といわれています。
ヤマトシロアリは群飛時期が4月〜5月の昼間、羽アリが巣から飛び出し、ペアになって新しい巣をつくります。
その時の羽アリを見てシロアリに気付かれる事が多いです。


各お施主様の許可をいただき写真を載せさせていただきました。


一番上が羽アリです。床下を覗くと蟻道がありました。
シロアリは地中から蟻道をつくって建物へ侵入してきます。

3番目の写真は縁側から羽アリが出たとのことで、床材からも
シロアリの形跡があり、床材・外壁を撤去すると写真のように
なってました。
床材をささえる根太もボロボロになっており、撤去していると
シロアリが出てきました。
土台も半分以上被害にあっていました。
このお宅は、築100年で縁側部分は30年程前に増築された
そうです。
土台が直接コンクリート土間に設置されており、立ち上りがないので大雨の時は水が建物に浸透し、土台が腐りシロアリの被害が拡大したと思われます。

7・8枚目は浴室と脱衣所のドアの下の部分です。
同様にタイルの目地が切れ、水が浸透し木材を腐らせ
シロアリの被害になったと思います。


リフォームで床を撤去する時など、必ずシロアリのチェックをしています。
シロアリを発見する住宅で共通しているのは、床下が湿っていることです。
換気口を植木鉢やモノを置いてふさいでしまっている事や
通風経路が十分でないために空気が動いてないなどの
要因があります。

シロアリは日当たりが悪く湿気の多いところを好みますので
水廻りや水のかかる場所は注意が必要です。

また、シロアリは一年を通じて活動しています。
羽アリになって飛んで行ったからといっていなくなったわけではありません。

換気口が機能しているか、地面に直接木片を置いていないか、雨や水がかかっている所はないか、タイルの目地が切れるなど水の浸入がないか、建物の周囲や水廻り部分を確認していただきたいと思います。

まずシロアリを寄せつけない環境づくりが重要だと思います。







2010/05/29 21:45:07|ちょっといっぷく
手づくりはやっぱり美味しい
お施主様からよもぎ餅をいただきました。

お施主様の手づくりです。

フワッとよもぎの香りが。

絶妙な甘さがたまりません。

家族みんなでおいしくいただきました。

ごちそうさまでした。







2010/05/23 18:51:16|大工道具
貴重な鑿 家紋清久
貴重な鑿が岐阜の仲間から届きました。

手道具には造った鍛冶職人の銘がうってあると前にも書きました。

届いたのは清久追入8分鑿です。

私も清久の叩き鑿を2本持っていますが、この鑿は性格の異なる鑿です。

使い手と造り手の意見交換などで、何度と試験を経て100℃戻しという非常に硬度のあるガラスよりも硬い鑿を造りあげたものです。

通常の清久鑿と差別化を図る意味もあって、刻印も家紋が入っていて家紋清久と呼ばれています。

私も大工さんのブログの写真でしか見たことありませんでした。

先日電話で岐阜の仲間が家紋清久を持っているとのことで、その切れ味を試してみてはと
送ってもらいました。

刻みでは叩き鑿を使うのですが、試しでこの鑿を使ってみました。

節や木材の木口など加工しにくい箇所も、きれいに切れました。

鍛冶職人の腕の良さを感じます。

右の写真清久作が私の持っている通常の叩き清久鑿。
左が追入家紋清久。









2010/05/01 18:51:39|エコ通信
ガラスの性能
3月8日から住宅エコポイントの申請が始まり、現在までの統計がでたそうで、リフォームの対象工事の90%は窓の断熱改修だそうです。

外窓の交換以外は大きな工事もなく、短時間で施工できることもあり
大半を占めているのではないでしょうか。

私共もリフォームの際、エコポイントを利用できるようプランを
ご提案させていただいております。
後日あらためてそのプランをご紹介したいと思います。


高断熱住宅を施工するにあたり、開口部はとても重要な箇所だと
このホームページでも書いてきました。
住宅エコポイントにより、窓の重要性がだいぶご理解いただけていると感じております。

今回はガラスについていくつかご紹介したいと思います。

ガラスの性能をお客様にご提案するために、硝子屋さんにお願いしてサンプルをいただきました。


ペアガラス(複層ガラス)にも種類があります。

@はYKKの遮熱タイプのLow−E複層ガラスです。
Aは断熱タイプのLow−E複層ガラスで、ブルーとブロンズ色です。

Low−E複層ガラスは、複層ガラスに特殊金属膜をコーティング
している性能が高いガラスです。

遮熱タイプと断熱タイプ、違いは特殊金属膜をコーティングした
ガラスが室外側か室内側かです。

夏の日射遮熱という事で南側に遮熱タイプを使いますと日射を抑えますが、冬場に必要な日射も抑えてしまうので、より暖房費を必要に
なってしまいます。
適材適所に使用することで、省エネ住宅を造ることができるのです。

BもLow−E複層ガラスでクリアガラスです。
Cは真空ガラスです。


お客様にガラスの違いを体感していただける方法をとっております。
みなさんその性能の違いに驚かれています。

開口部は重要なんです。







2010/04/16 22:57:07|新住協
雪 雨 また雪   研修へ
今日、新住協の研修へ行ってきました。

朝、高速に乗り一路岐阜へ。

小淵沢手前から雪が。
諏訪湖辺りでは、一面うっすら白くなってました。
その先は雨。

帰りも強い雨から、諏訪湖付近からまた雪。

この時期に雪とは・・。
のんきな私はスタットレスタイヤをまだはいていたので、
よかったといえばよかったのかも・・。


毎回新住協の研修はとても勉強になります。

住宅の断熱性能・省エネ性能の計算プログラムの演習。
高断熱住宅の施工と理論の研修でした。

計算プログラムによって、住宅の断熱性能を求めます。

高断熱住宅の快適性をご提案できればと思っております。