原油価格の高騰、二酸化炭素による環境問題が、テレビや新聞等に大きく取り上げられております。 私共は、いかに消費エネルギーを減らし、環境にやさしく住まいに健康増進・利便性・快適性の向上を図るにはどうしたらいいのか考え、「高断熱・高気密」を取り入れることにしました。
 
2009/01/15 20:38:11|高断熱・高気密住宅
高断熱・高気密の豆知識 その3 グラスウール

最近住宅火災のニュースをよく目にします。
この時期、特に空気が乾燥しているので気をつけなくてはなりません。

今回は、断熱材のグラスウールについて簡単にまとめてみました。
住宅火災にも関係することなので、重要視するものではないかと思います。


@ 断熱材の必要性
断熱材は熱の伝わりの要素 伝導・対流・放射を起きにくいようにするためのものです。断熱材を入れることによって室内と室外との熱の移動を少なくすることができます。

A 断熱性能
各種断熱材の性能を比較するには、熱抵抗値をつかいます。
各断熱材には熱伝導率があり、この値が低いほど熱を伝えにくいことになります。
例えば、私共が高断熱住宅で使用している高性能グラスウール16K(写真の赤い断熱材)は0.038で硬質ウレタンフォームは0.026です。
数値では、硬質ウレタンフォームの方が熱を伝えにくい断熱材ということになります。
しかし、断熱の性能は熱伝導率だけで判断はできません。
断熱材の厚みが重要なんです。
高性能グラスウール16K100mmの場合
0.1÷0.038=熱抵抗値2.63
硬質ウレタンフォーム50mmの場合 (寒冷地以外一般的な厚み)
0.05÷0.026=熱抵抗値1.92
熱抵抗値は数値が大きいほど断熱性能に優れているということなので、高性能グラスウールの方が性能がいいことがわかります。

B グラスウールはコストにも優れている
次世代省エネルギー基準レベルの住宅を建てた場合、他の断熱材に比べコストを大きく抑えることができます。

C 健康への安全性

グラスウールには揮発性有機化合物は含まれておりません。
また発がん性もありません。安全性は実証されてます。

D 耐久性
吸湿率が低いので、高温多湿でも変化しません。
年月の経過によって、形や断熱性が変わることはほとんどありません。

E 火に強い
グラスウールは、ガラスを主原料としていますので、炎に強いです。
長時間高熱にさらされても変形・劣化せず、有毒ガスも発生しません。
この火に強いというのが、住宅火災を拡大させない点でもあります。発泡系の断熱材はよく燃えますので火災を拡大させてしまいます。

F 吸音性がよい

G シロアリに強い
グラスウールはシロアリの食害に強い断熱材です。


以上簡単にまとめました。

安全性やコスト面から私どもはグラスウールを取り入れております。

硝子繊維協会のホームページでさらに詳しく説明されていますので、ご覧になってみて下さい。










2009/01/01 14:38:08|その他
新年を迎えまして
輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。


昨年は原油価格の高騰で生活に大きな影響がでました。
車の使用や暮らしがこんなにも制限されるかと実感致しました。

暖房を使用する頃にはだいぶ価格も下がり、ホッとしました。



環境問題を考えた家づくりをされるお施主様が増えております。
消費エネルギーを減らすことは、生活費を抑えられると共に環境にも優しいことにつながります。

私共が力を入れております高断熱・高気密住宅は環境を考えた家づくりと自負しております。


お客様に満足していただき、また環境に優しい家づくりをこれからもやって参りたいと思います。


昨年中のご厚情に深くお礼申し上げますとともに
本年も変わらぬご好誼のほどお願い申し上げます。







2008/12/30 17:53:44|その他
今年もありがとうございました。
今年もあとわずかとなりました。

今年一年工事をさせていただきましたお施主様、
ありがとうございました。心より感謝申し上げます。


新築・増築・リフォーム・外構工事と、どの工事も
心をこめて施工させていただきました。


私共が力を入れております、高断熱・高気密工事も
新築やリフォームとあわせてと工事させていただきました。

高断熱用の断熱材を使用せず、一般の断熱材を用いた工事でも
その断熱材の性能が十分に発揮できる施工をしてありますので、
以前と比べ多少違いが感じられると思います。



お施主様から満足した言葉をいただける事が、私共のなによりの
活力になります。



今年一年本当にありがとうございました。







2008/12/06 19:20:24|大工道具
大工道具は宝物
今、墨付け・刻みをしてます。

道具棚で道具を探していたら、古い鑿(のみ)がでてきました。

残念なことに錆びていました。

ちょうど刻みをしているので、この鑿を使えるようにしてみました。


見事復活!   切れ味もバッチリ!


この鑿は 突き鑿 といって、普通の鑿より首も柄も長く造られています。
玄翁で叩くのでなく手で突いて削ります。
継手や仕口を加工する時など、普通の鑿でとどかない時使ったりします。


大工にとって道具は宝物です。

これからも大事に使いたいと思います。













2008/11/24 19:26:22|リフォーム
季節を感じる癒しの空間に!
ただ今増築工事をさせていただいているお施主様から
写真を送っていただきました。

窓からきれいな紅葉が!!  まるで額に入った絵画のように見えます。

こんなにきれいに窓から見えたなんて全く気が付きませんでした。
大工工事が終わる頃お施主様と話をしていて、ふと増築部分を見たらとてもきれいに色づいている紅葉が見えました。
お施主様はもっと前から気付かれていたそうです。


一年を通してさまざまな変化を見せてくれる、癒しの空間にしてくれそうです。

季節を感じれるなんていいですよね。


あじさいが咲く頃、また写真を送っていただこうかな・・。