文化庁委託の伝統文化親子教室事業、甲斐市親子剣道教室の4回目教室を7月9日、甲斐直心館道場で行いました。中学校県剣道選手権兼全中予選があったため、甲斐直心館の朝稽古がお休みでしたので、甲斐直心館の館生も初めての稽古となりました。土曜夕方で幼稚園の納涼会などがあってお休みした教室参加者もおり、いつもよりは少なめの中学生、小学生、幼児の19人が参加しました。
指導者自身も参加者の成長ぶりにいささか驚いた4回目の教室となりました。
室温31度、湿度55%でした。号令は中1勝村さん。正座の後、準備体操、握る運動、開く運動を子どもたちの号令で100回ずつ行いました。
これまでの3回の教室で足さばきと、三挙動の素振り、前進後退正面素振り、前進後退左右面素振りを学んでいました。4回目ということで新たに跳躍面素振り(早素振り)をテーマに取り組みました。
この日は足さばきを行い、前進後退正面素振り、前進後退左右面素振りに取り組み、順次、列ごとに発表しました。
跳躍面素振りではまず竹刀を腰に当て、跳躍素振りの足さばきを練習し、ある程度行ったところで、竹刀を構えて跳躍面素振りをそれぞれぶっつけで列ごとに発表しました。習うより、慣れろ、です。初めての人はいきなり跳躍面素振りの動きに戸惑いもあるようでしたが、それなりの形になっていました。
給水休憩後、打ち込み受け竹刀に20本ずつ実際に打ちながら跳躍面素振りを行ったところ、みるみる跳躍面素振りができるようになっていきました。空間打突は、実際に打つ経験をしてこそ実感が持てます。この教室の良いところは、回数を重ねるたびに子どもたちの上達が目に見えることですが、1回の教室の中でも劇的によくなるのは、指導者としてもいささか驚きでした。
教室参加の保護者から順に一人一人が面打ち、小手面打ち、小手面面打ちを発表し、少し時間があったので「もう一度発表したい人は?」との問い掛けに、子どもたちが大挙して参加したがった雰囲気もこの教室ならではでした。
全員が感想発表しました。子どもたちもそれぞれ感想が具体的になってきています。この教室に参加して初めて剣道に触れた年長児の保護者からは「急に成長した。(教室に)入れて良かった」という感想もありました。家でも親子の剣道の会話が増えていて、何よりです。
次回第5回は7月16日(土)17:30〜19:00で行います。まだ新規の参加を受け付けています。
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