みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
全剣連大会ガイドライン改定について(8月2日付)
                                         
                令和 3 年 8 月 2 日

 
        主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン
 
  公益財団法人全日本剣道連盟(以下「全剣連」)は、「対人稽古再開に関 する感染予防ガイドライン」を改定し、6 月 21 日付で「対人稽古に関するガイドライン」(以下「全剣連ガイドライン」)を制定しましたが、これに伴い「主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン」(以下、「大会ガイドライン」)を改定しました。
 大会ガイドラインは全剣連主催の大会に適用するものですが、各都道府県剣連においても、大会を実施する場合、この大会ガイドラインを参考に、地域及び各剣連の特性に合わせたガイドラインを作成し、安全な大会実施にあたるようにしてください。
 なお、本ガイドラインの規定と試合・審判規則等とが抵触する場合、当面は本ガイドラインの規定を優先します。また、感染症の状況や大会会場が所在する都道府県、大会会場となる施設の方針により、逐次、大会ガイドラインの見直し等により安全性の確保を図る予定ですので、ご留意ください。

ガイドライン
【大会を開催するにあたって】
(1)全剣連は、公益法人として、政府・行政・各自治体の方針に基づき、剣道の特性を考慮した各種対応を実施する。
(2)全剣連は、開催場所が所在する都道府県等自治体及び大会会場とな る施設の方針を遵守するものとする。また、自治体や施設には感染 対策について事前に相談を行い、了承を得たうえで各種対応を実施する。
(3)全剣連は、感染症に関する専門家の意見を尊重し、十分な意見交換を行う。
(4)全剣連は、今後、政府や各自治体、専門家から、新しい見解が示された場合は、随時、本ガイドラインの見直しを行う。
(5)全剣連は、本ガイドラインの内容について、選手、関係者全員に周知し、意識・知識・行動を統一する。また、本大会の運営に関係するすべての関係者にも、理解と協力を要請する。(関係者とは出場選手付添い・出場選手関係者・審判員・役員・係員・都道府県剣道 連盟関係者・全日本剣道連盟職員のことをいう。) 関係者の家族、近親者並びに雑誌、TV等報道各社の記者、スタッフにも、本ガイドラインの趣旨の徹底について、理解と協力を求 める。
(6)選手並びに関係者は、大会ガイドラインを遵守し、安全な大会の 運営に協力する。
(7)大会スケジュールを策定するにあたっては、入場・受付の密集を 避けるため受付時間を幅広く取る、トイレ・休憩室の密集を避け るため休憩時間を長くするなど、全体として余裕を持った時間割 とする。
(8)観戦者を入場させる場合は、人数制限等施設側の方針に従う。ま た、観客席を一席以上空けて使用するなど密にならないような施 策を講じ、施設側の人数制限以内の自主的人数制限を設けること も検討する。観戦申し込み者に対しては、氏名、連絡先の報告を求 める。

【大会を開催するにあたって】
1.大会への出場・参加について

(1)以下に該当する者は出場(関係者は参加)できない。
@基礎疾患のある者 基礎疾患のある者とは、「糖尿病、心不全、慢性閉塞性肺疾患 (COPD)、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用い ている方など」をいう。 これらの者が理由あって出場(参加)する場合は、主治医の承認を 得るものとする。
A発熱のある者(個人差があるが、一般的には 37.5 度以上ある者を いう)。
B咳・咽頭痛など風邪の様な症状がある者、その他体調がよくない者。
C同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合。
D過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある 場合。
(2)観戦者に対しても、上記(1)を遵守するようあらかじめ協力を求める。

2.日常生活における感染予防
 選手・大会に参加する関係者へは、ワクチンの 2 回の接種を推奨する。 そして、普段の生活の中で、最大限の感染予防に努め、特に以下の点を遵守する。また、その家族、近親者においても協力を求める。
(1)不要不急の外出をしない。
(2)人との接触の機会を減らす。
(3)3 密(密集・密閉・密接)を避ける。
(4)マスク着用や手洗い・消毒、フィジカル・ディスタンスの確保を励行する。
@選手・関係者は、常時、マスクを着用して外さないことを徹底し、自分の口と鼻を守り、自身の感染と人への感染を避ける。
Aマスクをあごにかけた状態(口と鼻を覆わない状態)で会話を行わない。
B屋外であっても、フィジカル・ディスタンス(できるだけ 2 メート ル、最低 1 メートル以上)が確保できない場合は、必ずマスクを着用する。
C外出先から帰宅した際は、入室後すぐに洗顔・手洗い・うがいを念入りに行う。
(5)移動時には、乗り物等の窓を開けて換気し、会話は最小限とする。 (6)窓などの開放による室内の積極的な換気を励行する。 マイクロ飛沫が、屋内に長時間滞留することのないよう、窓やドア などを可能な限り開放し、換気扇や扇風機等の積極的な使用により、 空気が十分に流れるようにする。
(7)健康な体を維持するため、規則正しい生活を送る。
(8)原則として大会 14 日前より複数での対面の飲食を禁止するが、ワクチン 2 回接種後 2 週間以上経ったものだけであれば例外とする。
(9)複数で飲食する場合は、上記を除いては同じ方向を向いて食事するものとする。
(10)体温と体調の管理、記録 @選手・大会に参加する関係者は、大会2週間前より毎日起床時と就 寝時に、体温を計測し、管理表に記録する。管理表は、大会係員の求めに応じ大会当日に提出する。
A以下の症状の有無を、毎日、管理表に記録し、感染予防・健康維持 に役立てる。 発熱(37.5 度以上)、咽頭痛・咳・嗅覚異常・味覚異常・強い倦怠感・ その他の症状(頭痛・腹痛・下痢・嘔吐等)
(11)選手・大会に参加する関係者は、発熱や咳、倦怠感等の特有症状を認めた場合には、出勤(通学)見合わせ・早退・医療機関の受診な どの対応を速やかに行うこととする。
(12)厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を利 用すること。

3.新型コロナ感染症が疑われる場合の対応
(1)発熱した場合
@体温が 37.5 度以上の場合 選手、大会に参加する関係者(以下同じ)は、起床時の検温で 37.5 度以上であった場合および前述の症状が見受けられた場合には、医療機関を受診し、PCR検査あるいは抗原検査を受検する。検査結果が陰性であれば、出場若しくは大会参加可能とする。
A37.0 度以上の体温が 2 日間続いた場合 起床時、もしくは就寝時の検温で、37.0 度から 37.4 度が 2 日連続 で続いた場合も、医療機関を受診し、PCR検査あるいは抗原検査 を受検する。検査結果が陰性であれば、出場若しくは大会参加可能とする。
B大会前の 2 週間以内に 2 回陰性の場合 大会前の 2 週間以内にPCR検査あるいは抗原検査を 2回受検 し、2回とも検査結果が陰性の場合は、37.0 度以上になっても平常範囲内であるとして、PCR検査・抗原検査の受検は不要とし、@ に該当しない限り出場若しくは大会参加可能とする。
C他の病気が明らかな場合 37.0 度以上であって、既往歴等より他の病気の可能性が高い場合 は、まず掛かりつけの病院を受診し、発熱の原因が明確な場合は、 PCR検査・抗原検査は不要とし、出場若しくは大会参加可能とする。
D原因が断定できない場合は、PCR検査あるいは抗原検査を受検し、検査結果が陰性の場合は、出場若しくは大会参加可能とする。

(2)選手・関係者が罹患もしくは罹患疑いと診断された場合の対応
@医師より罹患もしくは罹患疑いと診断された場合は、医師・保健所 の指示に従って対応する。
A罹患もしくは罹患疑いと診断された選手・関係者は全剣連事務局へ至急連絡し、連盟は感染症の専門家に相談し、指示を仰ぐ。
B罹患もしくは罹患疑いと診断された選手・関係者は基本的には来 場禁止とするが、PCR検査または抗原検査において、2回続けて 陰性の判定が出たことを確認した場合は来場を許可する。

(3)同居の家族等が罹患もしくは罹患疑いと診断された場合の対応
@保健所により、選手・関係者が同居家族や同僚等、感染者の濃厚接 触者と判断された場合は、保健所の指示に従う。
A当該者が濃厚接触者ではないと判断された場合は、対象となる同居家 族等は入院あるいは宿泊施設へ移動し、当人とは居住を別にする。
B当該者が濃厚接触者ではないと判断された場合も、当人のPCR検査 または抗原検査を行い、陽性の場合は前述@の対応を行う。

4.直前検査について(出場選手のみ)
(1)検査の実施
@ 全剣連が指定する大会については全剣連が指定した方法によっ て検査を受けること。 詳細は大会ごとの「検査実施要領」を参照

5.大会開催時の主催者による感染予防対策(大会前日を含む)
(1)選手・関係者の入場・受付
@選手・関係者に、大会参加及び会場入場に当たって、受付を行い、確認票 を確認する。なお、受付は、ロビー等可能な限り広い場所で実施する。
A入場者には必ずマスクを着用させる。
B会場入口にて検温を実施し 37.5 度以上あるものは入場させない。
C会場入口に消毒液を設置し、入場時に消毒を徹底させる。
D入場口を広くしたり、多数の係員を配置したりするなど、選手並びに関係 者や観戦者が施設に入場する時、行列にならないよう配慮する。

(2)大会会場の換気および空調の対策
@ドアは可能な限り開放し風通しを確保する。
A外気からの風通しを十分に確保できない箇所は、空調の強化のほ か、換気扇や送風機等の積極的な使用により、空気が十分に流れる ような対策を実施する。

(3)更衣室・待機場所ほか控室・トイレなどの環境整備
@更衣室・控室はスペースを確保し、間接的な接触を解消できるようにする。
A更衣室・控室は、できるだけ向かい合う2つのドアや窓を開け、風通しを確保する。
Bトイレには消毒液・ペーパータオルを設置する。
C待機場所では、選手がフィジカル・ディスタンスを保てるよう座席の間隔をとり、かつ選手の座席を指定する。
D選手・関係者は、会場内でも、手洗い、うがい、アルコールによる除菌消毒に努める。また、トイレはふたを閉めてから流す。
E手洗い、うがいの場所をなるべく多く確保し、可能な限り多くの場所にアルコール消毒液等を配置する。
F観覧席及び更衣室利用にあたっては、施設側の利用制限措置に従う。
G選手の食事のために、専用スペースを設ける。食事は同一方向を向いて行うようなレイアウトとする。審判・係員の食事も同様とする。 選手関係者・都道府県剣連関係者の食事も専用スペースを設け、相互に十分な距離がとれるように食事場所の指定を行う。
H選手が面を着脱する際の畳は、当該選手が面を取り外した後、毎回消毒する。 Iマイクは、使用する度に毎回消毒する。

(4)竹刀検査
@検査員はマスクと使い捨て手袋を着用する。
Aアクリル板等で検査員と検査を受ける者を仕切る。
B検査→退場のルートを一方通行にする等工夫する。
C待機時に間隔をとる。

(5)打ち合わせ
@審判・選手(監督)打ち合わせ
 打ち合わせの際は審判・選手(監督)の席を指定する。
Aその他会議や打ち合わせ
(ア)参加者全員のマスク着用を徹底する。
(イ)できる限り風通しのよい場所で、窓やドアの開放および扇風機の併用により換気を確保し、適切な参加人数、互い違いに座るなど相互の距離(1 メートル以上)に十分に配慮するとともに、終了後の清掃と消毒を徹底する。

6.その他の注意
(1)時間に余裕を持って行動するように求める。
(2)係員は選手と必要以上に接触しないようにさせる。
(3)役員・審判員・係員はマスクとともに全員フェイスシールドも着用する。(審判員は審判時のみ外す)
(4)備品の共有は行わない。
(5)やむを得ず備品を共有する場合は、消毒して使用する。

7.取材対応について
(1)事前申請 当日、取材を希望する報道関係者は事前に全日本剣道連盟へ申請する。 申請を受けた報道関係者にはパスを発行し、パスを持っていなけれ ば原則入場は認めない。
(2)体温記録 会場取材する記者等報道スタッフに対し、開催 2 週間前から体温を 記録するなど、選手、関係者と同様の対応を行うなど大会の安全な運 営に協力を求める。
(3)記者の導線 記者の導線は選手と交わらないように設定し、可能であれば取材可能エリアを設ける。
(4)取材時は記者の人数を絞り、選手らとともにマスクを着用した上 で、取材を行う。両者の間の距離を 2 メートル以上空け、可能であれば間に透明シート等を設置する。

【大会時の選手(付添い含む)の心得】
1.大会期間中の注意

(1)不要な外出はしない。
(2)食事は、「2.日常生活における感染予防」に従って行う。
(3)ホテルでは部屋の換気を行う。

2.大会期間中の移動
(1)徒歩や車中を問わず、移動中はマスクを常時着用し、移動前後には必ず手洗いと手指の消毒、うがいを実施する
(2)会場への往復時は極力立ち寄らず、飲食物を購入する際は短時間で行う。
(3)電車・バスを利用する場合は、最低、こぶし大、窓を開け、換気を行う。また、会話は最小限にとどめる。
(4)タクシー、自家用車を利用する場合も、最低、こぶし大、窓を開け、換気を行い、会話は最小限にとどめる。

3.大会当日の注意
(1)起床時、体温測定(起床時)と次の体調確認を行う。 咽頭痛、咳、嗅覚異常、味覚異常、強い倦怠感、その他の症状(頭 痛・腹痛・下痢・嘔吐等)
(2)確認票に、氏名、住所、連絡先電話番号及び当日の体温を記録し、 大会会場に持参する。
(3)施設に入場後、受付を行い、受付で持参した確認票を提出する。受付 終了者は、指定された場所に移動し、待機する。
(4)更衣は可能な限りホテルで更衣する。
(5)更衣室は更衣のみとし、密を避けるために更衣が終わったら速やかに退出する。
(6)待機場所 @試合時以外は指定された場所にて待機する。 A基本的には試合場との移動のみとし、不必要に動かない。
(7)食事について @指定された場所以外で食事しない。 A食事する際、マスクを外すのは最低限のみとし、会話は行わない。
(8)面マスク及びいわゆる家庭用マスクを持参する。試合時には面マ スク、それ以外(開閉会式中、試合開始までの待機中等)は家庭用 マスクの着用を前提としている。試合時以外でも面マスクを着用する予定の選手は、面マスクのみの持参で可。
(9)会場内では、決められた導線のみを通行する。
(10)必要以上に他人と接触しない。
(11)時間に余裕を持って行動する。

4.試合中の注意
(1)面マスク、シールド着用(マスクは口と鼻を確実に覆うものとし、 持病等により鼻を出す必要がある場合は申請をすること。シールドは口元を覆うものとし、形状の指定はしない)

5.観戦者への注意
(1)観戦者に、会場内で常時マスクを着用するよう協力を求める。
(2)声援は、飛沫感染や濃厚接触の恐れがあるため、禁止する。

【暫定的な試合・審判の方法】
(1)新型コロナウイルス感染症が収束するまでは暫定的な試合・審判 法を感染状況等踏まえながら大会実施要項に定める。
(2)試合時間の短縮、延長戦は区切って行い休憩を取り入れる等、マスク着用による熱中症対策を積極的に取り入れる。
(3)全剣連ガイドラインに従い、試合者は、鍔競り合いを避ける。やむを得ず鍔競り合いとなった場合は、速やかに分かれるか引き技を出し、掛け声は出さない(引き技時の発声は認める)。審判員は鍔 競り合いを速やかに解消しない場合は、「分かれ」を宣告する。
(4)審判員の試合場への入退場の際は、1メートル以上の間隔を空けて行ない、副審は試合開始線の外側を通り定位置まで進む。
(5)合議は 1 メートル以上の間隔を空けて行う。
(6)試合終了後に当該試合の反省を行う場合は、1 メートル以上の間隔 を空ける。
(7)審判員は、試合時マスク(白色)を着用する。また、各自の審判旗 を持参して使用する。各試合会場の審判員控席にアルコール消毒 液等を設置し、手指消毒を行う。

【大会終了後について】
1.大会に参加した選手・関係者が罹患と診断された場合の報告と対応

(1)大会終了後、2 週間以内に医師により罹患と診断された場合は、医 師・保健所の指示に従って対応し、全剣連事務局へ至急連絡する。
(2)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の陽性者登録を行う。
(3)全剣連は感染症の専門家に相談し、指示を仰ぐ。                            以上

 

 

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8.1 山梨県剣道連盟令和3年度第2回本部審査会!

 山梨県剣道連盟の令和3年度第2回本部審査会が8月1日、富士北麓体育館で開かれ、剣道の段位・級位、居合道級位を約400人が受審しました。

 甲斐直心館からは高校生の二段をはじめ、小中学生の級位受審の計9人が受審し、全員が合格しました。おめでとうございます。合格した段級位の実力が定着するようにさらに稽古に励むとともに、次の段級位に向かって精進していただきたいと思います。

  「審査の申し込み方などについてよく分からない」という受審者や保護者の質問を受けることがありますので、ここで少し説明します。

 まず審査を受けるには、山梨県剣道連盟の会員になることが必要です。県内には15支部あります。原則として居住地の支部に登録、または所属する剣道道場、剣友会、スポーツ少年団を通じて支部に登録する、剣友会などに所属せず、学校の部活動にのみ参加している場合は学校を通じて学校が加盟する支部に登録します。

 山梨県剣道連盟で所管する審査は剣道・居合道の8級から五段までで、審査会は本部審査会(級位・段位)、地方審査会(剣道級位のみ)とも年に4回ずつ(5・8・11・2月)に行ってきました。地方審査会は昨年度から年2回(8・2月)に縮小されましたが、今年はコロナ禍で感染リスクの機会を少しでも減らすために8月の地方審査会は中止となりました。当面は本部審査会のみになる可能性があります。

 級位は8級からあり、幼児は8級から、小学生は7級から受審することができます(審査基準格付けによる)。

 小学生は級位合格後、半年ごとに次の級位を受審できます(1級は6年生から)。中学生は5級から受審でき(審査基準格付け)、級位合格から3カ月ごとに受審できます。初段は、1級受有者で、13歳になったあとの審査から受審することができます。

 8・7級、6級は垂までを着装して竹刀を持ち、座礼に始まる基本動作(足さばき、素振り、空間打突等)を行います。

 8・7級は座礼、起立、提げ刀礼、構え刀、前進後退2往復、右左足さばき2往復、前進後退正面打ち、前進後退左右面打ち、納め刀、回れ右-退場という順序です。

 6級は座礼、起立、提げ刀礼、構え刀、前進後退正面打ち、前進後退左右面打ち、一歩前進して踏み込み面を2本打ち、納め刀、回れ右-退場という順序、内容です。

 5、4級は面を着けて立ち合いを1回のみ、1〜3級は実技で1往復の切り返しをした後すぐ立ち合いを1回行い、竹刀を使って木刀による剣道基本技稽古法を行います。

 3級は基本1〜4、2級は基本1〜6、1級は基本1〜9を行い、それぞれ真ん中ほど(3級は基本3、2級は基本4、1級は基本6)で元立ち、掛かり手を交代します。

 初段受有者は1年後に二段が、二段受有者は2年後に三段を受審できます。段位受審者は学科審査、実技審査(立ち合いを2人と)、日本剣道形審査が義務付けられています。現在はコロナ禍での暫定措置として、学科審査は事前の問題公表によるレポート提出となっています。

 日本剣道形は初段が太刀の形3本、二段が太刀の形5本、三段が太刀の形7本となっています。四段、五段は太刀の形に加え、小太刀の形を演武します。日本剣道形についても段位に応じた練度が求められます。

 また、以前、保護者の方から質問がありましたが、3カ月、6カ月、1年などの前回審査からの期間については例えば前回の対象となる審査が30日に行われ、今回の審査が1日に行われるとしても、厳密にいうと丸3カ月、丸6カ月、丸1年経っていなくても、修業年限の経過とみなされますので、問題なく受審できます。そのため、山梨県剣道連盟の本部審査会は通常5月、8月、11月、2月に設定しています(ただし令和3年度の2月審査は会場使用の都合上、特例として1月末に行う予定です)。

 審査申し込みは所定の用紙に必要事項を楷書で明記し、年齢(●歳   ●カ月)は、審査会当日が基準となります。前回合格時の受審日時・場所を正確に書くことと、「修業年限」は剣道を始めて修業してきた年数や月数を記入します。前回の審査合格からの修業年限ではありません。

 

 ◆

 次回の第3回本部審査会は11月7日(日)に山梨市民総合体育館で予定されています。甲斐直心館では9月下旬に申し込み締め切りを設定します。受審を予定している館生、指導者・一般は受審の準備を進めてください。また、日本剣道形、木刀による剣道基本技稽古法、剣道の学科理論は審査のために修錬するものではありません。この修錬によってご自分の剣道を高めるものですから、受審に関わらず日ごろからしっかり修錬していただきたいと思います。

 8月1日の本部審査合格者は次の通りです。おめでとうございました。
参考に、五段は5人受審し合格者2人(合格率40%)、四段は7人受審し合格者5人(71.4%)と、四段合格率は比較的高めでした。

【8月本部審査会】富士北麓体育館・甲斐直心館合格者
【剣道二段】石川泰(高1)
【剣道2級】中込結(小6)・内藤輝(小6)
【剣道3級】P戸祐(中1)
【剣道4級】伊藤亜(中1)・P戸健(小3)
【剣道6級】磯野由(小6)
【剣道7級】雨宮和(小4)・雨宮明(小2)

級位の合格証書は次回の稽古の際にお渡しします。
段位証書は11月の本部審査会の際に届く予定です。

 

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2021/08/01 6:12:14|随想・雑観
2000000アクセスを突破

 みんなで剣道やろうよ!直心是道場〜甲斐直心館のアクセスが2021年8月1日早朝、200万アクセスを突破しました。2009年4月に開設して以来、一つの節目を迎えました。

 「ホームページいつも読んでいます」「跳ね足の癖が直らない子どもがいましたが、ホームページに書いてあった内容の指導をしたところ、劇的に直りました!」という、うれしいお声がけをしてくれる剣道関係者の皆さまの反応があったからこそ、書き続けられます。剣道を広め高め深めることに少しでもお役に立てたらうれしいです。

                       鷹野裕之


 

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7.30 山梨県中学校総体!

 山梨県中学校総合体育大会剣道競技は7月30日、小瀬武道館で団体戦のみ行われ、午前に行われた女子の部は玉穂が決勝リーグ3勝を挙げ優勝。甲斐直心館館生2人が出場した竜王中は5〜8位リーグで惜しくも7位となり、関東大会出場はなりませんでした。
 午後は男子の部が行われ、準々決勝で館生が竜王中が甲府北西に3−1で勝利し、ベスト4に進出するとともに関東大会出場権を獲得。決勝リーグは玉穂が3勝、都留二が2勝、竜王が1勝し3位に入りました。館生が大将を務める竜王北も健闘のベスト8入りでした。同じく館生が大将を務める山梨大学附属中は選手3人で奮闘しましたが、勝利はなりませんでした。

 【男子】◇団体▽1回戦
湖北3−1梨付 春日3−2勝沼
韮西4−0上西 双葉4−1増穂
甲南2−2忍野 一宮2−1若草
(本数による)
 ▽2回戦
玉穂5−0湖北 塩北4−0西桂
甲府西3−1巨摩 韮東5−0浅川
竜王4−1春日 下吉4−1富竹
敷島2−1湖南 北西4−0韮西
城南5−0双葉 吉田2−1泉 
櫛形5−0塩山 明見1−1甲南
甲東4−1猿橋 (本数による)
竜北3−2市川 小淵不戦勝富学
都二5−0一宮
 ▽3回戦
玉穂5−0塩北 韮東3−0府西
竜王3−2下吉 北西3−1敷島
城南5−0吉田 明見3−2櫛形
竜北3−2甲東 都二5−0小淵
 ▽準々決勝
玉穂5−0韮東 竜王3−1北西
城南4−0明見 都二5−0竜北
 ▽5〜8位決定リーグ
北西4−0韮東 韮東3−1明見
韮東3−2竜北 北西3−1明見
北西3−0竜北 明見3−1竜北
 ▽同順位 (5)甲府北西3勝(6)韮崎東2勝1敗(7)明見1勝2敗(8)竜王北3敗
 ▽決勝リーグ
玉   穂 4−1 竜   王
玉   穂 2−1 城   南
玉   穂 3−1 都 留 二
竜   王 3−1 城   南
都 留 二 4−1 竜   王
都 留 二 4−1 城   南
 ▽同順位 (1)玉穂3勝(2)都留二2勝1敗(3)竜王1勝2敗(4)城南3敗

 【女子】◇団体▽1回戦
富学2−2勝沼 梨付2−0上西
(本数による) 吉田4−0忍野
石和2−1竜北 一宮3−1若草
山北3−0猿橋 泉 5−0塩山
増穂4−0英和
 ▽2回戦
玉穂5−0富学 敷島2−1梨付
竜王3−1吉田 城南5−0石和
韮東5−0一宮 山北2−0櫛形
泉 3−1双葉 湖南5−0増穂
 ▽準々決勝
玉穂5−0敷島 城南4−0竜王
韮東4−1山北 湖南3−0泉 
 ▽5〜8位決定リーグ
敷島2−2竜王 敷島4−1山北
敷島1−1泉  竜王3−1山北
(本数による) 泉 3−1竜王
泉 4−0山北
 ▽同順位 (5)敷島2勝1分け(6)泉2勝1敗(7)竜王1勝1分け1敗(8)山梨北3敗
 ▽決勝リーグ
玉   穂 2−1 城   南
玉   穂 3−0 韮 崎 東
玉   穂 2−0 河口湖南 
城   南 3−1 韮 崎 東
城   南 3−2 河口湖南 
韮 崎 東 2−2 河口湖南 
(本数で韮崎東の勝ち)
 ▽同順位 (1)玉穂3勝(2)城南2勝1敗(3)韮崎東1勝2敗(4)河口湖南3敗 

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2021/07/31 9:32:13|稽古日誌
7.31 甲斐直心館朝稽古!

 7月31日の甲斐直心館朝稽古には館生、指導者・一般、保護者ら約40人が一部、二部に分かれて参加しました。

 一部の中学生の部は6時15分開始。道場内は27度、湿度60%でした。中3足達君の号令で正座。前日の県中学校総体でのそれぞれの中学校での館生の活躍などについてお話ししました。第3位となって関東大会出場を決めた竜王中学校男子。惜しくも第7位で関東大会出場を逃した竜王中学校女子、第8位となった竜王北中学校男子などに通う館生も参加しました。

 7種類の素振りを行い、早めに切り上げる予定の館生もいましたので、すぐに面を着け、切り返し、面打ち、小手打ちなどをして相面、地稽古、切り返しをして面を取りました。日本剣道形、木刀による剣道基本技稽古法を学んで稽古を終えました。

 小学生の部の号令は小6中村君。正座の後、6種類の素振りを行い、竹刀・木刀を置いて、足さばきの稽古を多めに行いました。すり足の稽古ではできるだけ「ゴト、ゴト」「ドシ、ドシ」という音がしないように、床を擦る音だけが聞こえるようにしたいものです。かかとの高さが変われば変わるほど、尺取り虫のような動きになり、音もするし、滑らかな動きがしづらくなります。

 面を着け、3人一組になって切り返しから基本打ち、相面、連続打ちなどを行い、審査前日でもあったので、切り返しから立ち合いも行いました。立ち合い・地稽古ではまだまだ相手の打ちを避けることに気持ちが向かっている低学年が多いので、打たれることを恐れずに、できるだけ自分の技を積極的に出すようにしてほしいと思います。先生方に面打ち、相面や、切り返しなどの示範をしていただきました。ありがとうございます。

 終わりの正座では子どもたちが積極的に稽古を振り返り、発言しました。

 石川先生から、山梨龍馬会の関係者からというおいしい桃の差し入れがあり、子どもたちも大喜びでした。ありがとうございました。

 

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