みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2020/05/27 6:53:58|けいこ日・お知らせ
甲斐直心館 稽古再開時期について
 5月26日公開の甲斐市「スポーツ施設の利用及び予約について」によると、6月から社会体育施設の屋外施設は利用再開するものの、学校体育施設については屋内・屋外施設とも再開はまだ先にずれ込むことが予想されます。

 市内小中学校は活動が再開されたものの、スポーツ少年団の活動自粛を求められている中では、甲斐直心館も活動を再開することはできません。屋外施設も含め、利用申請しています。もうしばらくお待ちください。

以下、甲斐市役所ホームページから転載

 

スポーツ施設の利用について(5月26日公開)

〇学校体育施設

   屋内・屋外施設:令和2年4月6日(月曜日)から利用停止中

〇社会体育施設

   屋内施設:令和2年4月9日(木曜日)から利用停止中

   屋外施設:令和2年6月1日(月曜日)から利用再開


 稽古再開できても当面は剣道の以前のような対人稽古は難しい見通しです。面に装着するマスクなどの開発が進められていますが、実際の布製または不織布マスクなどに比べて呼気が拡散することは否めず、全日本剣道連盟の見解が注目されます。屋外や、通気のよい屋内施設での間隔を空けてのトレーニング中心になる見通しです。

 団員、館生のみなさんも手洗い、うがい、体調管理に努めた上で、木刀と竹刀を使った素振り、ランニング、体幹トレーニング(スクワット、腹筋、背筋など)、剣道書の読書なども進めてください。剣道書を読むとその時々の新たな発見があるはずです。

               甲斐直心館館長  鷹野 裕之



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2020/05/22 6:43:57|けいこ日・お知らせ
5.19 甲斐市優秀団体表彰のお知らせ
 甲斐市スポーツ協会から5月21日(19日付)通知があり、甲斐直心館剣道スポーツ少年団が2019年度の優秀団体表彰を受けることになりました。第42回全国スポーツ少年団剣道交流大会山梨県予選小学生団体の部優勝によるものです(甲斐直心館チーム=先鋒中村勇、次鋒白倉、中堅小林、副将山田藍、大将長谷部)。

 甲斐市スポーツ協会総会の席上、表彰される予定でしたが、総会は行われませんので、後日、事務局から表彰状をいただきます。選手の皆さんおめでとうございます。



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2020/05/18 6:25:15|けいこ日・お知らせ
5.17 対人稽古自粛継続のお願い(全日本剣道連盟)
                                                 令和2年5月17日
 
対人稽古自粛継続のお願い
 
政府は、39県について新型コロナウイルス感染症に関する「緊急事態宣言」を解除しました。剣道人の皆様、特に感染者が少ない地域の皆様におかれては、これを機に、対人稽古の再開を考えている方もおられるかと存じます。
しかしながら、全日本剣道連盟(以下「全剣連」)としては、引き続き、すべての都道府県において、対人稽古の自粛をお願い申し上げます。
政府は、上記の通り緊急事態宣言を多くの地域で解除しましたが、解除された地域においても「新しい生活様式」の徹底、継続を呼び掛けています。
また、新しい生活様式の中では、「3密(密閉、密集、密接)の回避」を求めています。
剣道は、残念ながら「3密」に該当する可能性が高い武道です。そして新型コロナウイルスの感染源となりうる口からの飛沫飛散が非常に多いことも事実です。実際、剣道の稽古を通じて多くの人が新型コロナウイルス感染症に感染した事例もあります。全剣連としては、剣道が感染クラスターにならないように全力で取り組みたいと考えます。このため、上記の通り引き続き「対人稽古の自粛」をお願いするものです。
一方、全剣連は、8月以降の審査会、大会を予定通り実施していく計画ですが、それに先立って、対人稽古自粛勧告を解除し、対人稽古の再開を検討しているところです。
しかし、対人稽古の自粛勧告解除に当たっては、剣道の対人稽古による感染リスクを大きく低下させる必要があります。全剣連は、全日本武道具協同組合殿と共同で、科学的データに裏付けられた感染を防御する可能性の高い用具の開発、あるいは既存用具の改良等を行っているところです。これらについて、一定の成果が得られれば、対人稽古の自粛勧告解除を行う予定です。全剣連としてはできるだけ早く皆様にお知らせできるよう努力してまいりますので、今しばらく、対人稽古の自粛を継続して頂けますようお願い申し上げます。
                                                         以上

 全日本剣道連盟から上記の文書が各都道府県剣道連盟に届きました。
甲斐直心館稽古再開は6月3日(水)の希望的観測を持っていますが、5月18日の時点では、甲斐市内の6月の屋内体育施設について予約は受け付けられていません。再開できてもしばらくは剣道具をつけての通常の対人稽古は行えません。

 各自、手洗い、うがいなどの励行、社会的距離を保つ、咳エチケットなどを守り、健康管理に努めてください。自宅での素振りやトレーニングなどは引き続き励行してください。  
5月18日  甲斐直心館
 


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2020/05/04 1:30:08|随想・雑観
道場蔵書〈1〉剣語輯録 野口静夫範士編
 道場の蔵書整理を始めました。たくさんの剣道書、武道に関する書物があります。時折、この場で紹介していきます。

 剣道修業と書物は切っても切れない関係にあります。

 また、同じ書物を手に取っても、その修錬の過程、錬度によって違う捉え方、感じ方ができると思います。よって、一度読んだ本でもたまに読み返すことによって新たな発見があるものです。

 1回目は、筆者が毎週土曜の山梨農林高校での朝稽古で長年ご指導いただいた野口静夫範士(元栃木県剣道連盟副会長、山梨県剣道連盟顧問)が平成3年9月に自費出版された「剣語輯録(けんごしゅうろく)」です。520ページにもおよぶ集録で、剣道言葉の実用辞典のような性格もあります。

 野口範士のお心が詰まった「はじめに」「おわりに」を抜粋させていただきます(漢数字は洋数字にしています)。


はじめに
老後の初心忘るべからず

 昭和62年宇都宮市より当地へ転住いたしましてから、私の新しい剣道生活が始まりました。従来は、高校生、大学生、一般の人達との稽古を通しての剣道生活でしたが、当地に来て、初めて幼少年の人達との稽古に携わった事です。その時、私は基礎の勉強から再出発しようと決意いたしました。純真な人達に間違った事を教えてはいけない、そのためには、まず、私自身が新たな出発点に立って修行練磨する事から始めなければいけないと思ったからです。町の指導者達と全剣連発行の『幼少年剣道指導要領「改訂版」』の勉強会から出発いたしました。基本を中心に、時には剣道に関することばの解説もいたして参りました。ところが剣道に関することばには出典も明瞭でなく、内容も難解なものが多く、栃木県在住時から、いつかは勉強してみたいと思って、多少資料を集めていた事もあって、この際、思いきって取り組んでみようと思いました。それは次の三つの立場によるということにいたしました。
一、私個人の意見は書かない。偉れた先生方、諸先輩の方々、また、古の剣聖のご高説を項目ごとに併記させて戴いて、よんだ方が自分なりに納得するものをご自身で導き出して欲しいと思ったからです。
二、項目ごとに併記するという形態の剣道関係の書は拝見したことがないので、これを叩き台にして戴いて、研究が進み、より深い解明がなされていったとしたら望外の幸なのです。
三、自費で出版したい。


おわりに
 項目(百のことば)を五十音順にして書き綴る事にしましたが、各行の中は必ずしも音順に配列されてはいません。また項目は多岐にわたりましたが、問題提起の意味をも含めました。さて、整理を進めてゆくにつれ難問が立ちふさがって容易に先に進む事ができず、しばしば県立図書館にいっては資料を求めたり、簡明の手がかりを掴もう種々自分なりに努力しましたが、多くは徒労に終わりました。こうした関係の書類や資料が如何に乏しいかを痛切に感じた事は本当に良い教訓になりました。これからも、解明のための手がかりを一つでも掴みたいと心から念じ、これで終わったのではない、「初心忘るべからず」と自分に言いきかせています。

     ◇

 小生が時間に不規則な職業に就きながら28歳で剣道六段、37歳で剣道七段に昇段できたのも、朝稽古で野口範士の厳しいご指導をいただけたからこそと心底感謝しています。遠間、触刃の間合からの攻めを特にご指導いただきました。

 この「剣語輯録」は野口範士からお贈りいただいた貴重な一冊です。後年、ご子息の野口洋二先生(元山梨県立高校校長)に残部を尋ねたところ、「すべて関係の方々に配ってしまって、もう手元には残っていないですね」とおっしゃっていました。その洋二先生も他界してしまい、寂しさが募ります。

 京都大会で野口範士に随行させていただいたことがあり、思い出になっています。本来であれば5月3〜5日に剣道演武が行われているはずの京都にも思いをはせました。



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2020/05/01 6:28:09|けいこ日・お知らせ
甲斐直心館 稽古再開時期について
 甲斐市内の小中学校の5月下旬までの休校延長が4月30日発表されたのに伴い、甲斐直心館剣道スポーツ少年団・甲斐直心館の稽古再開も同時期以降となります。

 稽古再開は6月以降にずれ込む可能性がでており、再開できても当面は剣道の対人稽古はできないと考えます。マスク着用の上での屋外や、通気のよい屋内施設でのトレーニング中心になる見通しです。

 団員、館生のみなさんも手洗い、うがい、体調管理に努めた上で、木刀と竹刀を使った素振り、ランニング、体幹トレーニング(スクワット、腹筋、背筋など)、剣道書の読書なども進めてください。剣道書を読むとその時々の新たな発見があるはずです。

 稽古再開の時には、元気な姿で会えることを期待しています。

               甲斐直心館館長  鷹野 裕之



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