| 3月10日の甲斐直心館朝稽古をお休みにしたため、3月11日の午前中に特別稽古を設定したところ、小中学生12人、指導者・一般3人の計15人が参加しました。土曜の朝稽古ではまだ参加できなかったインフルエンザからの復活者もいました。
通常通りの雑巾掛けから始めました。道場での稽古は5日ぶりと、少し間隔があいたため、雑巾掛けの最初はいつも以上に紺色の糸ぼこりのようなものが結構掬えました。
号令は中1足達君。通常の木刀で5種類の素振り各20本を行いました。計100本でしたが、大木刀で素振りをすると100本でも腕が張ります。
参加者が少なめのせっかくの機会ですので、一人一人に大木刀での素振りを経験してもらいました。身長よりも大木刀が長い低学年の館生もいました。手首を痛めないよう全身を使って振るように助言しました。全身を使って一拍子で振ることを覚えると、普段の竹刀、木刀での振りが変わってきます。
木刀による剣道基本技稽古法、日本剣道形を稽古しました。中には日本剣道形太刀七本目の二足一刀の足さばきを初めて知ったという館生もおり、やはり少人数での目の行き届いた稽古も大切だと感じました。
面着け後は切り返しをゆっくり大きく多めに行い、追い込み(追い打ち)稽古をして40〜50秒の回り稽古を10回ほど行いました。
稽古後は参加者全員が感想などを発表しました。
たまには朝稽古ではなく、午前稽古もいいものです。すっかり陽気がよくなりました。
東日本大震災から7年目の3月11日。甲斐直心館にも福島から稽古に苦労している福島県の小中学生が何度か稽古に参加し、夏合宿にも参加してくれたこともありました。そして女性指導者として活躍してくれた先生も今春、宮城にお帰りになります。稽古の中でも東日本大震災に思いをはせました。
14時46分には甲斐市では防災無線からサイレンの音が鳴り響き、震災での犠牲者に1分間の黙とうをささげました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ |
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