みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
関東中学校剣道で県勢男女4人が8強!

 神奈川県で8月8日開幕した第40回関東中学校剣道大会の個人戦で、山梨県勢の男女各4人のうち、男女各2人がベスト8に入りました。過去に上位入賞の記録はありますが、山梨県代表男女計8人のうち半数の4人が8強入りしたのは過去に例がない快挙です。

 特に女子8強の内藤さん(玉穂中)は1年生であり、圧巻の活躍です。健闘を称えます。

 ▽男子8強 依田光、小野(玉穂)
 ▽女子8強 内藤(玉穂)矢崎(甲府西)

 その勢いを生かして、本日の団体戦でも上位入賞校が出てほしいと祈ります。

 長女が竜王北中時代、団体、個人で出場した小田原アリーナでの関東中学校大会からもう8年がたったのかと思うと、感慨深いものがあります。後輩たちもぜひ余計な緊張はせず、力を出し切ってほしいと思います。
 


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2015/08/08 10:45:02|随想・雑観
8.7 県体育祭り甲斐市壮行会!
 第68回県体育祭りの甲斐市壮行会が8月7日、敷島総合会館で開かれました。甲斐市からは45種目574人が出場登録をしているそうで、平成24年度の総合4位、25年度の総合3位、26年度の総合3位から、27年度は2位以上を目指すことを確認し合いました。

 剣道は過去4年間で準優勝、優勝、準優勝、準優勝と、4年連続決勝進出を果たしています。得点が非常に大きい種目なので、総合順位を少しでも上げるためには今年も剣道種目での決勝進出は必須です。

 種目ごとに監督と選手代表紹介され、昨年順位も紹介されましたが、各種目とも上位進出を果たしたところが多いように感じました。

 総合成績を上げるためには種目ごとの戦略も重要になってくると思います。剣道種目の場合、甲斐市チームは昨年と若干、選手も入れ替えがあるようですので、チームワークを高めて臨みたいと思います。

 壮行会ではほかの種目で出場する選手の中に、法政大学校友会で懇意にしていただいている方や、剣道関係者、甲斐直心館保護者もいらっしゃいました。大きな目標に向かって、甲斐市民のパワーを結集していきたいと感じました。


 


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2015/08/08 10:45:00|稽古日誌
8.8 甲斐直心館朝稽古!
 8月8日、甲斐直心館朝稽古には館生26人、指導者・一般4人の計30人が参加しました。

 中学生の関東大会が開幕し、合宿での学習会や帰省などでお休みの館生が多かったことが一因かもしれませんが、何度か注意しても一向に変わらない、気迫がやや不足した朝稽古でした。夏バテ気味なのでしょうか。

 午前5時に鷹野道場を開錠して窓を開け放った時に気温は26度と、ここ数週間の中では暑さも一段落した感がありましたが、稽古が終わった時には逆に29度に上がっていました。面を着けてからは30分も稽古時間はありませんでしたが、稽古中に体調不良で面を外す館生も数人いました。

 一番乗りは午前6時の小6長田君、中1向山君。この日は中村団長がお休みでしたので、中2の松本副団長に号令をかけてもらいました。松本君もしっかり周囲の状況を見極めて号令をかけられる能力を持っています。

 雑巾がけの後、6時25分に整列し、気合稽古。6級、7級審査と同じ基本の所作と動作を行いました。足さばき、正面素振り、左右面素振りです。

 12種類の素振りに入る前に、正面素振りの際に左ひじをしっかり伸ばすことを求めました。木刀を持てば自然と正しい握りに近づきます。あとは柔らかく振りかぶってしっかり左わきを締め、左ひじも伸ばす。そうすれば右ひじも自然と伸びます。あごまで打ち切る意識があれば、すぐ剣先が跳ね上がるような素振りもしなくなります。

 少なくとも小5男子2人の素振りは見違えるようになっていました。

 12種類の素振りを20本ずつ行い、うち跳躍素振りのみ100本行いました。

 足さばきは送り足、左足ケンケン、速い送り足、スキップ、連続踏み込み足、三方向の踏み込み足を行いました。左足のほどよい引き付けを求めました。前半の締めは手刀での跳躍素振り50本。竹刀、木刀を持っていない分、より一層ひじを伸ばす意識を高めてもらいました。

 中学生の多くは橘田先生のご指導で日本剣道形、また小中学生の経験者は木刀による剣道基本技稽古法を間合いの違いに気をつけながら、機械的に行わないよう稽古しました。5、6年生はつい先日、日本武道館で素晴らしい「木刀による剣道基本技稽古法」の演武を見てきたはずです。相手から目を離しがちな館生、また所作を軽々にしてしまう館生に意識の向上を求めました。さらに一歩進んで、日本剣道形の一本目も行いました。左上段と右上段と。初めての構えに戸惑う館生もいましたが、木刀による剣道基本技稽古法で所作も学びつつ、自然に日本剣道形に移行していくのが理想です。

 初心者組は遥香の指導で基本技稽古法を学びました。

 給水後は面を着けてすり足での切り返しを行った後、全員で面打ち、小手打ち、相面を行い、地稽古を多めに行いました。

 地稽古は片方が面しか打てない制約を設け、最後は双方とも面、小手、胴を打てる方式にしました。面しか打てない立場に立ってみて、「それなら出小手を打たれないような面を打ってみせる」という気持ちで臨む館生と、「面しか打てないなら勝てそうにない」と弱気になってしまう館生に分かれているように推測します。

 この稽古は面しか打てない側は、面一本に懸ける気持ちは高まるのはもちろん、面打ちにも正面、左右面、遠間や一足一刀、近間からの面打ち大きく振りかぶる面打ち、先をかけての面打ちや相手の技を抜いての面打ちなどがあることを意識することでしょう。

 逆に相手は面に対しての対応を意識すれば、ほかを警戒する必要のない約束稽古ですから、普段はなかなか有効打突を奪えない相手から何かを引き出せるきっかけが得られる可能性もあります。双方に何らかの気づきを与えてくれる稽古になりますので、積極的に攻め、技を出すことが必要となります。

 一般も4人で45秒の回り稽古を3回行いました。

 稽古後、館生からは「左ひじを伸ばすことを注意したら、素振りが良くなったと思った」というような感想もありました。それぞれが課題と解決法を工夫、努力、研究することによって日々前進するように稽古と向き合ってほしいと思います。


 8月22日(土)の第1回甲斐支部クラス別大会は双葉東小を会場に開かれることになりました。4試合場設けられますので、午前中で終了する見通しです。甲斐直心館からも積極的に出場申し込みをしたいと思いますので、都合をつけて出場してください。

 当日の朝稽古は7時30分で切り上げます。



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2015/08/07 6:47:31|稽古日誌
8.6 一般稽古会!

 8月6日、一般の稽古会に参加させていただきました。参加者は自分も含めて8人。稽古開始の整列から参加できましたので、見取り稽古の時間を含め久しぶりにたっぷり1時間の稽古ができました。

 「揺らがず、とらわれず」の心をテーマに臨みました。館長との稽古は間もなく打ち込み稽古となり、面だけでなく、小手も打つようご指導を受けました。起こりを小さく、真っすぐ打つことを心掛けました。打ち込みが30本を超えるころには、右足の太ももに張りを覚え、踏み込んだ後の送り足が遅くなっていくことが自分でも分かりました。体力、脚力強化も課題です。

 もう一人の八段の先生は攻め、打つ機会も含め多くの示唆を与えてくれます。まず、ほかの先生方が掛かっても圧倒されてしまいますので、見取り稽古で先生の左足がどうなっているのか、左手の構えがどうなっているのかをポイントに拝見しました。

 掛かってみれば、自分も同じで、面にいけば胴に返され、擦り上げ面に打たれ、手元が上がったところを小手に切られ、小手を打たれないように手元を上げないようにしたところを面を打たれ…と、少しもよいところがありませんでした。たまにこちらの面が当たっても、打ち切れてはいないことが自分でもよく分かります。

 このほか、六段の先生お2人と稽古をお願いできました。七段の先生3人との稽古は次回に持ち越しとなりました。

 稽古後、右手主導で打っている剣士の矯正方法について、実技も交えたちょっとした講習会となりました。左手が横握りになり、打った時に右手だけが伸びて左ひじが曲がっているのが特徴です。竹刀の握りの改善と左ひじをしっかり伸ばす素振りでこの癖は直せることを教えていただきました。打った時に右手の指が遊んでいるのも好ましくありません。しっかりあごまで切り落とす意識は重要であることも教えていただきました。

 甲斐直心館にも右手主導の素振りになっている館生が複数いますので、徐々に正しい姿に持っていきたいと思います。

 また、面打ちの際の竹刀の軌道についても再確認できました。稽古後も非常に有意義な時間となりました。

 自己の剣道を高め、深めるためには、まだまだやらなければならないことが数多くあります。




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2015/08/06 7:14:08|稽古日誌
8.5 甲斐直心館通常稽古!


 8月5日の甲斐直心館通常稽古には館生約40人、指導者・一般約10人の計約50人が参加しました。昼からの熱気が抜けきらず、窓をかなり開けましたが、暑さの残る中でのけいことなりました。

 5日連続、6日連続の稽古という人もいます。毎回の稽古にはっきりした目標を立てて臨むと、より効果的だと思います。

 6、7級の審査と同じ前後右左の足さばきと、前進後退正面素振り、前進後退左右面素振りを行い、基本を確認しました。中3中村団長の号令で、正面素振り、左右面素振りを各50本、片手素振りを左右30本ずつ、跳躍面素振りを100本行いました。

 足さばきを行い、送り足、左足の片足けんけん、速い送り足、連続踏み込み面打ちなどを行いました。股関節を柔らかく、前後に大きく脚が開ける人は、剣道も美しいものです。基本に忠実な剣道は美しい剣道でもあります。再び跳躍素振り50本で大きく振ることを意識してもらいました。

 木刀による剣道基本技稽古法、日本剣道形を15分間だけ行いました。幼児〜低学年の初心者組は基本3まで間合いの違いに気を付けながら行いました。幼少児の一部は20時で稽古を切り上げました。

 残り30分、面をつけて稽古しました。指導者元立ちで、切り返しから打ち込み、中学生以上は掛かり稽古を行いました。相手の中心を攻めつつ打ち込むのが理想ですが、始動から早くも剣先が相手から外れてしまう館生も少なくありません。大きく振りかぶるにしても二挙動ではなく、一拍子で相手に攻めを利かしたまま打突できるのが望ましいです。あごが上がって、体が伸びあがって上を打とうとするから竹刀は空を切ってしまい、出小手を奪われたり、胴に抜かれたりするのです。試合を終えて、こういう課題を痛感している館生が複数いるはずです。ここを直そうという意識を持たない限り、思うような上達は望めないでしょう。

 指導者・一般で45秒の地稽古を2回、館生は相掛かりの後、同じ相手と数十秒の地稽古を1回だけ行いました。

 稽古後、一部指導者で日本剣道形の稽古をしました。このところ稽古後にできるだけ、打太刀、仕太刀両方を行うようにしています。

 「剣道八段を目指すなら、まず日本剣道形を修錬しなさい」というアドバイスを昨年来、偶然にも複数の先生方からいただきました。中には「特に〇本目と〇本目、〇本目を丹念に」という具体的なお言葉を掛けてくださった先生もいらっしゃいます。まだまだ自分の場合は日本剣道「型」で終わっている段階です。日本剣道「形」を追究したいと考えています。


 


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