| 甲斐直心館の通常夜稽古を7月29日、玉幡中学校武道場で行いました。欠席者も少なくありませんでしたが、館生約35人、指導者・一般8人が参加し、宮城県出身の三段女性剣士も初参加してくれました。
号令は中3千野君。全国道場少年剣道大会の館生の活躍の様子を紹介し、また先日の県中学校総体の結果により千野君が今年は館生唯一、中学校関東大会に出場することも紹介しました。
準備体操、北村先生ご指導による手、腕の運動、また、足さばきの後、素振りを計260本(正面、左右面各50本、片手素振り左右各30本、跳躍面素振り100本)を行いました。
低学年が半数以上を占めたこともあり、床の上を裸足で走ること、足さばきの時間を多めに取り入れました。この日の道場内の暑さでは面を着けるのは30分が限界ということもありました。
低学年でも細かな足の動きができる館生は剣道の上達も着実です。反対に体の硬い館生、巧緻性(こうちせい)をもっと高めなければならない館生は足裏タッチやマイムマイムの足などで大きな違いが見られます。こういった動きがスムーズにできる訓練を重ねることで、基本に忠実な剣道ができてくるはずです。
速い送り足、連続の踏み込み足でも違いが見えます。剣道以外の競技も数多く体験した館生は剣道の上達も著しいものがあります。そのため、急がば回れで、いろいろな足の動きを経験してもらっています。以前は日常的に球技などをしていたため、自然に体が柔軟になり、体の使い方も自然とおぼえたものです。
10分ほど木刀による剣道基本技稽古法、日本剣道形を行いました。低学年は数も多かったため、基本3までを相互に行いました。
面着けからは北村先生のご指導で基本打ちを行い、一回往復の切り返しから打ち込み・掛かり稽古を行いました。掛かり稽古の際に当たらなかったら声を出さないという癖がなかなか直せない中学生館生がいますが、避けられたから、当たらなかったから、「面」「小手」という発声をしないのは打ち切ろうとしていないことの表れであり、打った後に「発声」をしている証拠にもなってしまいます。
先生方で50秒の地稽古を3回行いました。高学年以上は45秒、低学年以下は40秒を各1回、面を着けていない初心者組7人は元立ちに対して面を6本打ち込みました。
稽古後、先生方からは「あいさつをしっかりしよう」というお話などがありました。館生4人が自分の稽古を振り返って感想発表しました。中学校関東大会に向けた決意表明もありました。
まだまだ暑さは続きます。暑さと自分に打ち勝つ、強い心と体を養ってほしいと思います。
にほんブログ村 人気ブログランキングへ |
|