| 甲斐直心館の4月23日の通常夜稽古は、修学旅行でお休みしていた中学3年生の復帰もあり、中学生以下館生の出席者は約40人、出席率93%という高率でした。
中学3年生4人はそれぞれ違う中学校だったにもかかわらず、同時期に京都・奈良への修学旅行でした。指導者の中に引率の先生もいましたので、京都で門人が会うという場面もあったと聞きました。各自がお土産を購入してくるという後輩思いの館生ぞろいで、この日の稽古参加者はたくさんの京都土産を楽しみにしながら稽古に励んだようです。
おかげさまで甲斐直心館は昨年度、館生が20人ほど増え、小学生は各学年5人以上が所属しています。玉幡中学校武道場だけでは稽古場所が非常に狭くなっています。けがも心配ですので、短時間だけ、隣接する体育館を半面使用できるように申請しています。
この日も4分間走、正座の後、体育館で準備体操、11パターン10本ずつ(跳躍素振りのみ30本)素振りを行い、基本打ち、試合稽古を行いました。広い体育館ではいかに自分の声が通らないかが分かるはずです。「大きな声が出ない→気持ちが入らないと感じる→技にも迫力・冴えが出ない」という良くない循環にはまってしまいます。自分を客観的にみる心の余裕がほしいものです。
初心者は体育館の中央で6級、7級審査の要領で前進後退右左の足捌き、正面素振り、左右面素振りを行いました。さらに連続竹刀打ちを行い、打ち終わったときにはすぐ振り向いて構え「ざんしん!」の発声まで求めました。大きな声を出し続けられる初心者も増えてきました。時間が少しあったので、サッカーのスローインの要領で「めん!」と発声しながら、バレーボール投げも行いました。
武道場に戻ってからは30秒間の掛かり稽古を行いました。元立ち8人に対し、掛かり手に初心者も入ったため、各列5人ほどが待機する状態となり、あまり多くの本数掛かることができませんでした。こういうときにいかに周囲を見渡して、積極的に数多くの先生、先輩方に掛かれるかで上達に差ができてきます。 一般会員として正式入門した36歳医師も早速剣道具をつけて、掛かり稽古などにも加わりました。上達を焦らず、基本を大切に、けがのないよう地道に稽古に励んでいただきたいと思います。保護者と連携できることもあるようです。よろしくお願いいたします。
次の甲斐直心館の通常稽古は26日土曜の朝稽古です。6時30分には整列しますので、6時15分の集合時間に遅れないようにしてください。朝一番のぞうきん掛けで体幹を鍛え、その日の体調を把握することもできます。何より稽古に臨む心構えをつくる一歩となります。
27日日曜には北杜市・建部神社(たけべじんじゃ)で奉納剣道大会があり、甲斐直心館からは過去最多の24人が出場させていただくことになっています。甲斐市の河川清掃があるため、時間を少し遅らせてもらっています。8時20分現地集合でただちに神事に入りますので、交通安全第一で早めに会場入りしてください。
28日月曜には自主強化稽古会(19時半〜20時40分・鷹野道場)を予定通り行います。
そして30日水曜の通常夜稽古には昭和剣道スポーツ少年団の皆さんが玉幡中学校に足を運んでくれる予定になっています。せっかくの機会ですので、審査を意識した稽古を取り入れていきたいと思います。

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