みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
第5回建部神社奉納剣道大会その1!


 第5回建部神社奉納剣道大会が4月27日、北杜市高根町の建部(たけべ)神社で行われ、山梨、長野の小中学生剣士50人余りが出場して、神様の前で元気いっぱいの試合を展開しました。ロシアの剣道ナショナルチーム元代表選手も見学するという国際的な奉納試合となりました。

 開会式前には拝殿で神事を行いました。石原宮司から正式参拝の方法を教えていただきながら、高根、正心館、甲斐直心館、川上中の出場4団体の指導者、選手全員が神前で剣道の上達や無事を祈願しました。

 開会式では原先生のあいさつ、跡部審判長の接辞、小清水君の選手宣誓などがあり、式後には蓑輪先生、守屋先生による「神刀兌山流」の古流の形が演武されました。

 神社の境内の土の上で、裸足で行われる山梨県内でも例の少ない奉納剣道大会です。

 捨てきった技、玄妙な技が見られ、大きな歓声と拍手に包まれました。



  

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2014/04/27 20:14:03|けいこ日・お知らせ
5月に剣道体験教室を開催!
       広報「甲斐」5月号から転載


 甲斐市体育協会剣道部は5月26日(月)〜6月9日(月)の月曜、水曜の計5回、小中学生を対象にした剣道体験教室を玉幡中学校武道場で開きます。

 昨年度、玉幡中学校武道場で開催した体験教室には各回とも小中学生15人ほどが参加し、竹刀や木刀、またバレーボールを使って楽しく剣道入門をしました。7割以上がその後も剣道を続けてくれています。

 甲斐市内には竜王地区、敷島地区、双葉地区それぞれに剣友会があり、この剣道体験教室に参加した後で剣道を続けて習ってみたい方には希望の剣友会を紹介しています。

 広報「甲斐」5月号に載った内容の要点を転載いたします。

 剣道体験教室

日程 5月26日(月)・28日(水)・6月2日(月)・4日(水)・9日(月)【全5回】午後7時〜8時
場 所 玉幡中学校武道場
対 象 市内在住の小中学生
定 員 各学年5人程度
参加料 無料
服 装 ジャージー(市内・木刀は貸し出し)
申込受付 5月16日(金)までに電話にて受け付け
■申し込み・問い合わせは
体育協会事務局(スポーツ振興課内)
☎055(278)1698



  

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2014/04/26 9:13:47|稽古日誌
4.26 朝稽古!


 4月26日、甲斐直心館の朝稽古を鷹野道場で行いました。6時15分までに集合できた人も10人を超え、集まりが早くなってきました。雑巾がけを済ませ、6時30分より前に整列できた館生がほとんどでした。

 それでも、以前は6時前に到着する館生が少なからずいたことを考えると、まだまだ動きだしが早いとは言えません。5時前から外はすっかり明るくなっています。早起き習慣をつけましょう。

 稽古には指導者5人を含め32人が参加しました。授業参観の小学校があったため、お休みの館生、また稽古を早めに切り上げた館生がいました。学校行事と稽古をうまくすみ分けてそれぞれ一所懸命取り組んでほしいと思います。

 稽古ではまず、6級、7級審査と同様の足さばき、正面素振り、左右面素振りを行いました。提げ刀、礼、帯刀、抜け刀、納め刀、帯刀、提げ刀、礼の一連の所作も正確にできるように心掛けることが大切です。

 中2中村君の号令で11パターンの素振りを10本ずつ(跳躍素振りは30本)行いました。足さばき、太鼓の音に合わせて前進後退の送り足、三方向の踏み込み足を行いました。

 その後は30分以上、基本技稽古法、日本剣道形、初心者基本錬成のグループに分かれて稽古しました。

 全般に気迫、気合が足りません。朝稽古ということを差し引いても、「一所懸命」やる心を忘れては上達は望めません。

 27日は建部神社の奉納剣道大会です。8時20分より早めに現地入りできるように心掛けてください。甲斐市では河川清掃が予定されていますので、遅れる方は安全第一であわてないで参加してください。 




  

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2014/04/25 6:01:12|随想・雑観
文章を書くこと

 高校入試や就職試験などで作文、小論文が課されていることは珍しくなくなった。決められた時間内に規定の行数に文章をまとめるということはプロであっても非常に難しいことだろうと思う。

 高校入試の際、作文を書く館生の一人にアドバイスをしたことは「起承転結のスタイルにとらわれず、最初の段落で結論を書くように」ということ。「最後の最後にびっくりする結びで読む人を驚かしてやれ」なんていう文章はとても書けやしない。むしろ結論を先に提示し、あとはその補足をしていくことが読む人も安心して文章に向かえることだろう。

 新聞の文章はまさに起承転結ではなく、「逆三角形」という表現が当てはまる。たとえばリード(前文)があれば、その中には記事全体の内容が凝縮されているし、通常の記事でも、第一段落を読んだだけでも記事のおおよその中身はつかめるようになっている。最後にいくら大切なことを書いたとしても、編集作業の過程でほかの記事を入れなければならなくなった時、整理記者は迷わず、記事の最後のほうからバッサリ切っていかざるを得ないという事情にもよる。第一、時間のない読者にとってすっと記事が頭に入るほうが親切だ。


 作文試験などの時、与えられたテーマに「〜と私」をつけ加えて考えると書きやすくなるということもアドバイスしてきた。大きなテーマを大上段に振りかぶって書こうとしても、読む人の心に響かないことが多いものだ。これが自分の体験や考えに基づいて書かれたものであれば、共感を呼ぶことにもつながってくる。

 たとえば「水」という題で書くように指定された場合、多くはなかなか書き出せないかもしれないが、「水(と私)」というように自分に引き寄せてみると、いろいろな水との思い出がよみがえってきて、むしろ「たくさん書きたいことがあって困る。何を選ぼうか」という心境になってくるはずだ。

 さらにもう一つ。「水」というテーマであれば難しいかもしれないが、文章の中に「題」そのものをできるだけ書かないことが望ましいと考える。読後感にそのテーマが余韻として残るのが私の考えるよい文章だ。

 もう30年近く前になる。ある山梨県出身の学生が全国紙の入社試験(セミナー)を受けた時の小論文の題は「情報」だったという。その学生は甲府盆地と日本住血吸虫病の闘いについて書こうと決め、60分800字の制限内に「情報」という言葉を一度も使わないで書くことを心掛けたのだという。文字数は800字ちょうどで書ききった。採点者の評価はⒶで、論評に「『情報』という言葉を一度も使わずに、情報の大切さを浮き彫りにした手腕は非凡」という評価を受けたと聞く。


 私が教わってきたよい文章のポイントは「面白くて、ためになり、しかも知的」。いずれも難しくて、この三つが文章中に併存することなど至難の業(しなんのわざ)だが、これを目指すかどうかで文章は変わってくるはずだと思う。


 甲斐直心館では、剣道ノートを書くことを館生に奨励しているけれど、稽古のない日のことも考えると、日記を毎日書くことが文章の習慣づけに最も適しているかもしれない。そして、付け加えるとつい先日テレビの情報番組の中で勧めていたのは、「日記は翌朝書くのがよい」というスタイル。「前の日に何をしたか、感じたかを思い出すことが認知症予防につながるから」。私も、そういう訓練が必要な年齢になってきた。




  

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2014/04/25 6:00:41|稽古日誌
4.24 出げいこ!

 甲府市内の道場で木曜夜に行われている一般稽古会に3週間ぶりに参加させていただきました。甲斐市のスポ少総会など木曜夜に行事が重なることが多かったためで、久々にこの稽古会への参加がかないました。

 もっともこの1週間、甲斐直心館の稽古も含めると7日間で6日間、計6回の稽古ができたこともあり、体も若干絞れてきた感があります。3月の八段審査時に比べて体調はかなりいい状態です。

 先週金曜は正心館での一般稽古、そしてこの日の一般稽古会。ふだん子どもと竹刀を交える機会のほうが多い身にとっては非常にありがたい機会です。

 この日も多くのことを学びました。できていることと、できていないこと。ここが自覚できたことが一番の収穫です。10人ほどの先生方の剣道に対するひたむきな姿勢も大きな刺激を与えてくれます。

 昇段審査は剣道を学ぶうえで一つの事象に過ぎず、審査の合否に一喜一憂していては、剣道を心の底から楽しめないと思います。ましてや合格率1%という剣道八段を受審する身としては、根を詰めても仕方ないという心境になってきました。

 一歩一歩自分の剣道を高めていくために、5月の審査も一つのきっかけづくりにしたいと思います。



  

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