甲斐直心館の5月15日の玉幡中学校武道場での通常稽古には、20人を超える参加がありました。中間テスト前で一部中学生、小6生が修学旅行で欠席しましたが、参加者の熱気であふれました。
訪問者もありました。勝村先生の後輩が高校以来18年ぶりに「剣道に触れてみたい」と、足を運んでくれました。三九の竹刀を握った感触を「軽く感じた」とのことでしたので、徐々に剣道を再開できればうれしいです。「昔は知らなかったような稽古法も数多く取り入れられていて、感動しました」という感想を話してくれました。また、一部保護者とも顔見知りだったとのことで、世間の狭さをまた知ることになりました。
稽古は金子君、内藤君の号令で進みました。準備体操の後、11パターン、330本の素振りを行い、ただちに基本技稽古法、日本剣道形、初心者基本錬成に分かれて稽古をしました。
初心者は試合場のスペースの中での鬼ごっこをするのが大きな楽しみになっています。1回40秒くらいの「試合」時間に8人〜10人にタッチするのは至難の業です。数回繰り返すうちに息が上がってしまう館生も少なくありませんが、「全員がいい素振りができるようになったら鬼ごっこタイムを設ける」という条件をつけると、素振りに対する集中度も上がります。
初心者9人の正面素振りは最後の手首の返しも鋭くなり、良くなりました。左右面素振りに修正点はまだまだ多くありますが、「鬼ごっこ効果」で、より左右対称の角度で振れ、左手も正中線(せいちゅうせん)から外れることは少なくなりました。
褒美に鬼ごっこを7回ほど実施しました。
面着け後は基本打ち、そして終盤の20分は15秒の打ち込み・掛かり稽古をしました。面を着けていない館生も徐々に大きな声が出るようになりました。
一般・一部中学生8人による回り稽古を4回(各45秒)行い、初太刀の工夫をしました。
道場連盟への加盟を報告しました。剣道の大会ばかりでなく、加盟団体相互の錬成会、体験発表会、書き初め大会などもあります。積極的に参加していきます。
小4山本君に感想を話してもらいました。「面を打った後の抜けがまだ遅い」と自覚していました。一本一本を打ち切っている姿勢には指導者としても学ぶところが少なくありません。一緒に剣道を高めていきましょう。
また小学生男子館生の妹さん(年中児)が「わたしもけんどうやってみたい」と入門することになりました。本年度は年長児男子の加入に続く園児の入門です。
スポーツ少年団も将来的に学齢未満児の加入を促進していく方針とのことですので、甲斐直心館は先駆けて受け入れていきます。
兄妹で入門していただけるということは、甲斐直心館の指導方針に共鳴していただいていると解釈させていただきます。ありがたいことで、指導者冥利に尽きます。よろしくお願いいたします。
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