| | 園児剣道教室を担当させていただいている甲斐市内の保育園で23日、満開の桜が見守る中、卒園式が行われ、剣道のほか書道、茶道の師範が出席しました。
今年の卒園児は21人。途中で引っ越してしまった園児もいましたので、当初より数人減ってしまいました。
ことしの卒園児は年中組の時にも何度か剣道教室を見ていましたので、なかなか覚えは早かったです。男児も含めて、優しい子ども、思いやりのある園児が多かった印象を受けました。
寒い冬の剣道教室では、はだしになるのを嫌がるのが普通なのに、「はだかの保育園」で知られる同園ですから、子どもたちは真冬でもランニングシャツに裸足という軽装が多く、見ている方が寒くなりそうでした。
最後の剣道教室の踏み込み面では思わず全員に「100点」をあげた、かわいい元気な園児たちです。卒園式では男児はいつもよりりりしく、女児はいつもよりお姉さんに見えました。初めの言葉、贈る言葉、詩の朗読、終わりの言葉などどれをとっても大人顔負けの素晴らしいメッセージでした。暗記力、表現力、度胸に舌を巻きます。
長い子どもは6年6カ月保育、また皆勤賞、精勤賞も数多く、非常に素晴らしいことだと感じました。姉妹で皆勤賞というお子さんもいて、これはもうご両親やおばあちゃんの意識の高さと、後押しのおかげだなあと思います。
お祝いの言葉の中でお願いもさせてもらいました。過去2年の剣道教室修了者で、その後、甲斐直心館に入門して剣道を続けているのは小1女児1人です。低学年でも運動神経をまんべんなく発達させながら学べるのが剣道の良さです。正しいと思ったことを「正しい」と言える子どもを育てていくことが甲斐直心館の目標の一つです。このまま剣道を続けていけば、将来は山梨県代表になるであろう逸材がたくさんいました。
これからも何らかの形で剣道と書道と茶道を続けていってほしいと思います。卒園おめでとう。そして小学生になっても、今の素直な優しい気持ちを忘れず、しっかり歩いていってほしいと思います。
また会った時には「けんどうのせんせい」「たかのせんせい」と気軽に声を掛けてください。
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