| 甲斐直心館の朝稽古を23日午前6時半から鷹野道場で行いました。 参加者は20人。「春眠暁を覚えず」のせいか、稽古が始まってからまだ「眠い」と言って、いつものパワーの3分の1くらいの低学年女子もいましたが、直心館館生の朝活はさわやかに始まりました。
ぞうきん掛けをきちんと行い、始まりの時間までには無事に5間×6間の道場の隅々まで終えていました。
号令は金子君がかけてくれました。経験は人を成長させてくれます。以前より大きな、周りに響く発声ができるようになってきました。
前日に卒業式を終えた竜王西小児童2人が祝電のお礼を言ってきてくれました。「無事に卒業できたの?」とちょっとからかうと、「はい!」と元気な返事が返ってきました。その表情から素晴らしい卒業式だったことがうかがえましたが、正座後、2人に卒業しての感想と今後の抱負をみんなの前で言ってもらったところ、6年間の小学校生活の中では「まだもっとできたことがあった」という思いが共通して残っていたようです。目標を高く持てば、満足できないことも増えるでしょう。
これからも大きな目標、そして一日一日積み重ねていける着実な目標を持って、中学校生活を送ってほしいと思います。
稽古は11パターン330本の素振りを行った後、久しぶりに15分間だけ、基本技稽古法、日本剣道形を行いました。初心者は打ち込み棒に対する踏み込み面を行いました。
踏み込み面を打つ初心者7人にもそれぞれ持ち味が出てきました。思わず「素晴らしい!」と声が出てしまう男子も何人かいます。そのうち剣道を始めてまだ1カ月ほどしかたっていない男子も含まれているのですから、驚きです。
面着け後は3人の指導者元立ちに対する2回往復の切り返しを行いました。その後は経験者組は久先生に15分間の基本打ちの指導をしてもらい、初心者組はお互いに添い面、添い小手を行いました。物打ちにしっかり力を伝えるための手の内を徐々に覚えていってほしいと思います。
一息の掛かり稽古をしてみました。息を長く吐きながらたくさんの技を出していく稽古。長い目で見ると大きな成果が期待できます。初心者組も掛かり稽古に対応できるようになってきました。
終わりの正座の後、先生方からは「いつも二足一刀の踏み込みにならないように気をつけて」「小さい実戦の振りもできるように稽古しよう」「体の軸をまっすぐ保って打とう」というお話がありました。
甲斐直心館に新小学3年生から入団(入門)申込書が届きました。一緒に剣道を通じて多くのことを学んでいきましょう。剣道経験者であり、一度甲斐直心館に体験入門したことがあります。
みんなで切磋琢磨(せっさたくま)できる良い仲間を増やしていきましょう。一生の友になるはずです。
25日(月)は自主強化稽古会はお休みです。4月の行事予定表をお配りしました。4月は毎週月曜に自主強化稽古会を行う予定ですので、寒稽古の成果を結実させていきましょう。
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