元山梨県剣道連盟理事長・元山梨県剣道連盟審議員で憲武館道場館長の依田育憲(よだ・やすのり)剣道教士八段・居合道教士七段におかれましては、12月22日、ご逝去されました。72歳でした。
通夜は24日午後6時、告別式は25日午後1時から、甲斐市牛句(旧敷島町)のアピオセレモニーホール甲府北で行われます。喪主は妻紀美子(きみこ)さま。
※12月24日付の山梨日日新聞13面(スポーツ面)と24面・25面のおくやみ欄、黒枠に記事・葬儀広告が掲載されています。
依田先生は小学4年で剣道を始め、甲府商高時代にはインターハイ団体優勝を経験し、中央大学時代には全日本学生優勝大会で団体優勝。山梨で母校・甲府商高の教壇に立たれ、1986年のかいじ国体では成年男子選手として優勝に貢献されました。全国教職員大会でも団体優勝しました。
大森幹夫前会長以来、山梨県剣道連盟会員として15年ぶりに剣道八段に昇段され、その後、山梨県剣道連盟の八段が10人規模になりました。
甲府商高教頭先生として多くの後進を育てられました。くまもと国体では、体調不良で救急車で会場から病院に運ばれるというアクシデントがあったにも関わらず、試合に復帰し、その後の試合で二本勝ちして山梨県代表の8強入りの立役者になるなど、その強さは強烈な印象となって私の目に焼き付いております。
中学で剣道を始めたばかりの私を当時、名門甲府商高に誘ってくださいました。大病を得た自身の体調に自信がなく、強豪甲府商高に入学して教えを受けることはかないませんでしたが、社会人となってからも数々のご指導をいただき、思い出は尽きません。
衷心よりご冥福をお祈りします。
|