| 11月7日(水)の通常稽古には30人近い参加者がありました。指導者も多く、面を着けた指導者が5人、遅れて指導に加わってくれた指導者が2人。館生は小中高校生が22人でした。
号令は辺見君。3分間走の後、整列。準備体操、11パターンの素振りを行い、剣道場いっぱいに使って足捌き、前進の素振り、後退の素振り、すり足から踏み込んでの面打ち、小手面打ちを行いました。右足荷重の館生はどうしても送り足から踏み込むときに右足を左足が追い越してから踏み込んでしまうようです。
前進の素振りでは松匠君と三誉君に手本を見せてもらいました。松匠君は振り下ろしに美しさが感じられます。三誉君は振りかぶり時に無駄な力が抜け、理想的な振りかぶり方でした。それぞれ成長しています。
面着け後は松一君に10分間、試合前アップを想定して基本稽古を指揮してもらいました。その後、小中学生に分かれて一本勝負の練習試合を行いました。普段勝てない相手にでも一本勝負なら勝てる可能性が高まる場合があります。初太刀一本の大切さを知る機会にもなりますし、思い切った技も出しやすくなります。何より、本来、武士の世界に二本目はありません。
初心者組は4人。全員が面を着けました。一歩入ってからの面打ちが、最初は一足一刀の間合いからさらに大きく一歩入ってから打っていたので、元打ちとなってしまいました。竹刀と竹刀が交わらないところから一歩攻め込んで打つように指導したところ、見違えるように良くなりました。前回の特別稽古の効果もあったようです。剣道を始めてこの時期は、毎回の稽古で目に見えて上達していくので、指導する側にとっても非常にやりがいを感じるところです。
北村先生の指導で15秒の掛かり稽古になりました。初心者も掛かり稽古に加わり、どうなることかと心配しましたが、思ったよりも打ち込み稽古にはなっています。闘志も前面に出ています。大切に育てる一方で、時にはこうした思い切った稽古も良いのだなあと思いました。
指導者4人で1分間の回り稽古もしました。
竜王北中2年生男子が11月に正式入会しました。剣道を一緒に楽しみ、学びましょう!甲斐直心館の指導者・門人・館生は再び59人となりました。もっともっと剣道を楽しむ人が増えてくれれば良いなと思います。
試合、審査も目前です。万全の準備をしましょう。
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