10月17日の甲斐直心館通常稽古を玉幡中学校柔剣道場で行いました。中学生が中間テスト前ということもあり、ほとんどが欠席。稽古開始20分前には小学生が3人のみで、人数の少ない稽古になるのかと思いきや、体験入門中の男子中学2年生、そして久々参加の中学生女子、小学生は大半が参加してくれたのをはじめ、指導者、出稽古の先生も合わせ約20人の稽古になりました。
号令は小6の輝久君にかけてもらいました。 準備体操、北村先生のトレーニングのあと、10パターンの素振りを行いました。足の運びを大きく腰移動で、大きな振りを心掛けるよう呼び掛けました。
殿中走り、スキップ、マイムマイムの足、足裏タッチ、送り足、手刀による素振りをたっぷり行った後、基本技稽古法組と初心者組に分かれて基本錬成を行いました。
初心者組5人は前進3歩後退3歩の正面素振りを中心に行いました。個々に直してほしいところを指摘し、努力してもらいました。竹刀を横から持たない、振りかぶったときに剣先が右側にずれない、口を閉じず声を出す、振り下ろしたときに左手が高い位置で止まらないようにみぞおちまでしっかり下げる、振りかぶりで右手が左手よりおでこに近くならないようにする…などです。その場ではかなり改善されました。それぞれ修正をお願いしたのは1〜2項目ですので、ぜひ覚えておいてほしいです。採点を求められたので、それぞれ90〜100点をつけました。
面着け後は2回往復の切り返しの後、あえて踏み込み足ではなく、すり足での面打ち、すり足での小手抜き面を行いました。
試合で打つ前に足を踏み換えてから踏み込む癖のある館生が見受けられましたが、こうした余計な動作を修正していくには基本に則った稽古がより大切になります。基本技稽古法の延長で取り入れました。すり足での面打ちは、足始動、腰始動の打ちができていないと、一般でもなかなか難しいものです。
最後は全員で45秒の地稽古を7回ほど行いました。2回往復の切り返し、面一本で締めました。
稽古後、先生方からは「振りかぶりも攻めになるということを意識してほしい」「直心館も発足4年目になり、最初のころ蓑輪先生から、こんな話があった。最初は竹刀を握ることを覚える、そして上達していけば今度は竹刀を握らないことを覚える。この言葉も頭の中に入れておいてください」などのお話がありました。
土曜の稽古が競歩大会と重なる館生は、学校行事に全力を尽くしてください。
何より、中間試験頑張ってください。剣道と同じで、最後の1秒まで決してあきらめず、1点でも積み上げる努力をしましょう。
21日の日曜朝の甲斐支部合同稽古には特に小6、中3の生徒は努めて参加してください。
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