| 法政大学校友連合会山梨県支部(樋泉智男支部長)の総会が12日、甲府市内で開かれ、今年も50人ほどの「校友が集い結べり」、楽しい時間を過ごしました。本部からも幹部や庶務課長、静岡県支部支部長、山梨県後援会会長ら来賓も出席され、ごあいさつをいただきました。
母校の近況や在学生の活動状況も垣間見ることができました。被災した在学生のほか、OB・OGのことや、昨年中止となった卒業式を今春行い、2学年合同の卒業式を行ったことも浅野庶務課長から報告されました。「社会に出て1年間たち、こんなにも成長するんだなあ」と感じられたそうです。
大学4年間の成長と、その後の社会人となってからの成長のスピードは違うのかもしれません。
私が大学生の頃、懇意にしていただいた全国紙の論説副主幹はよく「学生時代の貯金で社会人は食べていくことも少なからずある」ということをおっしゃっていました。
もちろん社会人となってからの実践は、学生時代のそれよりもはるかに充実したものであり、学生時代の机上の学問がなんの役に立つかという議論もあるかもしれませんが、ニュートラルな時に身に付けた基礎知識とバランス感覚というものを、社会人になっても忘れないようにしていかないと、組織の一員として自分の信念を見失ってしまいがちだということを指したのだと思っています。
懇談会である企業の営業本部長と親しくお話しすることができました。経済学部の出身で、「マル経なんて、ほとんど役に立たなかったなあ」と笑いながらも、母校愛がにじみ出ていました。自宅も甲斐市内でわが家から1`と離れていません。しかし営業の最前線で、専務にまで昇進された方でした。
今年はアトラクションとして、富士川町のフラダンスグループが踊りを披露してくださり、生徒さんたちの踊りはなかなかに情感たっぷりでした。フラダンスの手の動きには、手話と通じる表現力があります。
詩吟あり、ハーモニカあり。先輩方の法政を熱く語る目が好きです。正直、在学していたときに私は法政のことをそれほど好きではありませんでした。それが… 卒業してから母校愛は高まってきました。それは、こういう校友の諸先輩の母校愛に触れる機会があったからこそかもしれません。
奈麻余美文庫の植松先輩の指揮で校歌を斉唱しました。植松先輩は「H」のマーク入りの野球帽をカバンから取り出してかぶり、盛り上がりました。神宮球場が参加者の脳裏に浮かんだのではないでしょうか。良き師、良き友、集い結べり−。
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