みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2012/04/14 10:28:16|稽古日誌
鷹野道場に名札掛け

 甲斐直心館の通常朝稽古を14日、鷹野道場で行いました。朝6時半集合となっていますが、本日の一番乗りは小宮裕壱くん。6時10分ごろでした。

 朝稽古に間に合わせるために、昨夜11時すぎに作業を始めました。白チョークと写経用の小筆と墨を使って一般・館生の名札書きを夜中の1時すぎまでかけて行いました。

 もともと保育園のころから始めた書道で、一日に半紙500枚ほど練習したことも何度かありましたので、筆で文字を書くのは苦になりませんが、木の板に墨で書くのは少し勝手が違います。

 墨のにじみを防ぐために、あらかじめ白チョークを木の板に軽く塗っておきます。指導者の皆さんや一般会員、館生一人一人の顔を思い浮かべながら書きました。甲斐直心館が発足して丸3年、道場の建物が完成してもうすぐ丸2年。多くの方々のご協力、ご理解、ご支援によって甲斐直心館に縁する人々の数はおかげさまで増え続けています。納得できる字が書けたのはほんの数人分だけでしたが、感謝の気持ちを込めました。

 「朝稽古前に設置しよう」と思い立ち、朝5時に起床し、脚立に上って道場内の名札掛けに設置しました。

 白州正心館や玉幡保育園にも名札掛けがあります。母校甲府西高の格技場にも自分の名札が掲げられていた時期がありました。以前から鷹野道場にも名札掛けが欲しいという気持ちはあったのですが、なかなか踏み切れずにいました。今回、武床工舎の椎名市衛先生のブログで名札掛けのことが取り上げられており、知り合いにお願いして設置していただきました。依頼から2日間のスピード設置でした。

 雨が降る中、朝稽古は始まりました。全体で約20人の参加でした。今月正式入門の小3航世くんと小1愛妃さんも休まず元気に参加です。

 10種類の素振りを全員で行った後、日本剣道形、基本技稽古法、初心者基本錬成組に分かれて20分ほど稽古をしました。基本組に入っている小2の来弥さんはやはり経験があるだけに、自信を持って手本を示してくれているので助かります。

 面着け後は2回往復の切り返し、面の打ち込み(6本、4本)、小手面、左右胴30本(2セット)などを行い、元立ちの指示に瞬時に反応する打ち込みを行いました。中2の健介君は「面体当たり引き面そしてすかさず踏み込み面」の一連の動きが秀逸です。中1の成君は「面面面」を間 髪を入れずに打つことができます。大したものだと思います。それぞれ自分の得意な技や動きを自覚して、そこを伸ばしつつ、ほかの技にも波及させていってほしいと思います。「小手面胴」の連続技をよどみなく打てる館生はまだ多くありませんが、ほかにも皆さんの動きが全体に向上していることを感じられました。

 最後に成君元立ちで、航世くんと愛妃さんが面打ち4本を行いました。航世くんはいい音をさせながら面布団をたたくことができました。まだ稽古は3度目なので、左足がすぐ撞木足(しゅもくあし)になってしまいますが、小手面などの際も真っ直ぐ竹刀を操りながら動くことができるのは航世君の特性だと思います。愛妃さんはまず、大きな声が出ます。ここは玉幡保育園での剣道教室の成果が出ています。一挙動の面打ちもできていますが、まだ右手で振りかぶる傾向が強く、右足も内側に向いて左足の前に被さってしまいますので、そのあたりをうまく修正しながら伸ばしていきたいと思います。

 先生方からは「最低一冊は剣道の本を購入して稽古に役立ててほしい」「竹刀は小指側で握ってほしい。親指人差し指で握らないように」などのお話がありました。

 稽古終了時に、名札掛けを急きょ製作してくれた大工の長田さんに足を運んでいただき、館生に「稽古を通して強い心を養ってください」という激励をいただきました。誠にありがとうございました。


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2012/04/09 5:58:22|稽古日誌
甲斐直心館 4.11通常稽古!

 甲斐直心館の通常稽古を11日、玉幡中学校武道場で行いました。武道場の屋根を強くたたきつけるように、激しく雨が降っていました。

 雨のために到着が遅れた館生も見受けられましたが、最終的には一般も含め約30人の稽古となりました。

 稽古開始前に3分間走。走ることがすべての基本です。各自体調を確認しながら走ります。整列し、礼。新団長の市川直幸君に抱負を述べてもらいました。1年間、甲斐直心館スポーツ少年団をまとめていってください。

 先日の大野試合の感想を参加者全員に話してもらいました。「小さい風船は割りづらかった」「いつもの試合と違って面白かった」「来年は面を着けて参加してみたい」などなどの感想がありました。初参加の人も2度目の体験の館生もいましたね。桜満開の中、良い天気にも恵まれました。毎年できるといいですね。

 稽古は通常の素振りのあと、日本剣道形と基本技稽古法に分かれて稽古しました。

 初心者基本組は小中学生女子4人でした。踏み込み面まで行いました。

 面着け後は2回往復の切り返しを元立ち主導で行い、その後は全員で面打ち(元立ち後退)、小手打ち(体当たり)を行い、小学生、中学生、高校生以上に分かれて相掛かりを行いました。朱理さんが体当たりで転んでしまいましたが、自分で起き上がってすぐ稽古に復帰していました。その勇気が強くなる元です。

 高校生以上8人も相掛かりのあと、地稽古を2回行いました。その後は元立ちが打つ部位を指示する打ち込み稽古を行いました。小手面胴、面面などの指示に瞬時に反応できる館生も増えてきました。

 「稽古はうそをつかない」とよくいわれます。剣道に真摯(しんし)に向き合っている人は少しずつ良くなってきています。

 稽古後、ある中学校の剣道部の稽古を女子7人が見学していったと聞きました。少しでも剣道人口が増えればいいなと期待しています。

 私が中学生のころ、確か剣道部に4月当初、同級生20〜30人くらいが入部しました。3年間稽古をやり通した同級生は最終的に男子は5人でしたが、今でもよい付き合いができています。それぞれ職業も違いますが、一緒に厳しい稽古を経験し、試合に勝って泣き、試合に負けて泣き、ともに喜び、ともに悲しみ、苦しんだ経験は忘れられません。

 中には子どもが剣道を始めて、二十数年ぶりに剣道を再開した同級生もいます。少なくとも剣道を通じた友達は一生の友達になります。生涯剣道の良いところだと思います。


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2012/04/09 5:57:59|随想・雑観
第4回定期総会!
※写真左は2011年1月8日 山縣神社での初詣記念写真。写真右は2012年1月3日 山縣神社での記念撮影。撮影からわずか1年間で館生の顔つきが精悍になってきました


 甲斐直心館の第4回定期総会を4月8日夕、鷹野道場で開きました。お忙しい中を保護者、指導者計約20人にお集まりいただき、23年度の事業報告、会計報告の承認、役員改選および事業計画、および会費の増額について審議していただきました。

 後援会の新会長に五味さん、副会長に内藤さん、松本さん、辺見さん、渡邉さん、会計に中村さん、監事に市川さん、望月さんを選任し、新体制が発足しました。前会長の小林さん、会計の最上さんらもお忙しい中をたいへんご協力いただきました。ありがとうございました。

 甲斐直心館は発足して3年間、入会金3000円、月会費1000円の県内でも最低限の負担で運営してきました。出場の大会数も増え、事業も充実を図る中で、23年度の会計決算はほぼ収支が均衡しています。

 先日の東日本中央講習会に参加させていただき、東京消防庁の剣道家の救急隊員からの指導を受け、そしてその実際に剣道の稽古中に倒れた方をAED(自動体外式除細動器)の活用で助命し、社会復帰させた経験を直接お聞きして、AEDのありがたみを再認識しました。剣道は用具、また、体調管理をしっかりしておけば決して危険な武道ではありませんが、普段の生活が慌ただしい中で剣道を楽しんでいる以上、知らず知らずのうちにリスクも高まっているかもしれません。

 そんなことから、甲斐直心館もAEDを導入することを提案したところ、参加者からご理解をいただきました。リースで年間6万〜7万円ほどかかることから、月会費を現在の1000円から1500円に増額することについてもご理解をいただきました。AEDは小さいけれども、命を守る大きな器械です。総会にご都合で出席できなかった後援会の皆さまにもご理解をいただけますようお願いいたします。

 また、今年は中学、高校の関東大会が山梨を舞台に開催されます。甲斐直心館の指導者でもある三井久先生と神宮寺透友先生が中学校関東大会の山梨の運営の中核となっていきます。甲斐直心館でも大会を応援する意味で、広告協賛させていただくことも了承されました。あとは、館生が一人でも多く、関東大会に出場できることを祈るのみです。

 千鍛万錬勝負一瞬です。館生にも、山梨の剣士みんなにもがんばってほしいですね。



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2012/04/09 5:57:40|稽古日誌
剣道大野試合!


 信玄公祭り協賛剣道大野試合が4月8日、舞鶴城公園で行われ、山梨県内各地から1000人を超える少年少女剣士が馳せ参じ、晴天で、満開の桜が見守る中、基本練成や風船を頭に着けて合戦を繰り広げました。

 前日の甲州軍団出陣の武者行列が1061人で世界最大の武者祭りとしてギネスブックに登録されましたが、この大野試合も世界2位くらいのお祭りと言えそうです。舞鶴城公園がしばらく見ないうちにきれいに整備され、芝生公園になっていました。

 2年ぶりの開催となり、楽しみにしていた子どもたちも多かったようです。

 甲斐直心館の館生も20人ほど参加しましたが、半数くらいが初めての経験でした。

 居合道、杖道のほか、なぎなたの演武も行われ、一般の演武のほかに、甲斐直心館が合同稽古をしたこともある玉幡中学校のなぎなた部が颯爽と登場。女子十二楽坊の軽快な曲に合わせてリズムなぎなたを披露し、大きな拍手を受けていました。実によかったです。部活の顧問は甲斐直心館の指導者でも美香先生です。以前から稽古の中に音楽を取り入れることを考えていましたが、早く取り入れたくなりました。

 ある剣道の先生はエグザイルの曲を既に稽古に取り入れているそうです。直心館の館生も稽古後にエグザイルの踊りを集団で楽しむ光景も時折見られますが、このあたりの曲から始めてみましょうか。

 写真は

@武徳殿前で記念撮影する甲斐直心館のメンバーです。この日の参加者全員で記念撮影はできませんでした

A演武前のなぎなたの皆さまです。先頭の伊藤先生をはじめ、素敵な方ばかりです

B基本錬成の子どもたちです。大きな声が出ました

C今回は初めて、甲府周辺地域だけでなく、富士北麓地域からも援軍があり、名実ともに山梨県最大級の剣道行事の一つとなりました。子どもたちの一生の思い出となることでしょう




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2012/04/07 21:29:02|随想・雑観
第41回信玄公祭り甲州軍団出陣!


 第41回信玄公祭り甲州軍団出陣が7日午後、甲府市中心街で行われました。甲斐市体協の斎木会長を隊長に板垣隊を編成。午後1時過ぎに竜王駅から武者姿で甲府駅を降り立ちました。なかなか様になっています。

 午後4時すぎからの出陣の時には風が強く肌寒くなりましたが、甲斐市の皆さんは勇壮にパレードしました。

 また甲府駅北口のペデストリアンデッキではお茶席が設けられ、「結構なお点前でした」となれない口上を申し上げました。
ごちそうさまでした。



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