みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2012/03/13 3:08:54|稽古日誌
白根桃源剣友会と合同稽古!

 


 白根桃源剣友会の皆さんが鷹野道場に稽古に来てくれました。卒業式前夜ということもあり、どこも施設利用が制限されているようです。甲斐直心館は通常稽古日ではありませんでしたが、せっかくの機会ですので、都合のつく館生だけ参加しました。


 白根の松本先生、山内先生、根上先生、直心館の勝村先生、三宅先生、小中学生は20人超の参加があり、5間×6間の道場がせまく感じられました。


 まず甲斐直心館の10パターン素振りを行いました。すぐ面着けです。


 2回往復の切り返し、面の打ち込み、小手面の打ち込み、面体当たり引き面、小手面体当たり引き胴、相面を行い、小中学生に分かれて地稽古を3回ずつ行いました。


 その後は先生方元立ちで指導稽古でした。白根の子どもたちの打ちが強くなっているのに驚きました。こちらの竹刀に負けていません。しっかり振り切っています。


 杉の一枚板の床が滑りやすくて、いつもの調子が出なかった人はおそらく、必要以上にかかとが高く上がっている人です。普段の稽古から、足全体をうまく使って、体重をしっかり床に伝えましょう。


 先生方同士の稽古も2回ほど行いました。


 稽古後、松本先生から講評がありました。打った時に右手だけが伸びて、左ひじが曲がって脇があいている人が目立った、と。


 いつも通常稽古で注意していることですが、やはり指摘を受けました。振りかぶった時に左肘が伸び、振りおろした時に逆に左ひじが折れる癖のある人は要注意です。素振りの時からここを意識していきましょう。


 保護者の皆さまにもお心遣いをいただきました。ありがとうございました。


 松本先生をはじめ、山内先生、根上先生ありがとうございました。またお越しください。杉の一枚板の道場の床の感触をまた味わっていただきたいと思います。


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2012/03/10 11:08:12|稽古日誌
玉幡保育園剣道教室 稽古納め! U

@園児の支持率が高い体育館マラソン10周
イチニ、イチニの号令で一生懸命走ります。




Aこれも人気が高い「にこにこスキップ」

実に、表情豊かです。




B名付けて、殿中走り

両手を太ももに添え、静かに、それでいて速く走ります。




C送り足

 言わずとしれた剣道の基本の基本のすり足です。両手をおへその前に合わせます。




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2012/03/10 11:07:40|稽古日誌
玉幡保育園剣道教室 稽古納め!


 早いもので本年度の玉幡保育園の園児剣道教室が最終回となりました。園のご都合と当方の都合が合わないこともあり、最終月の3月は本日の1回のみとなってしまいました。

 年長さくら組14人のうち残念ながら1人が欠席でしたが、年中ばら組のみんなも元気に参加して充実した稽古納めとなりました。

 「さくら組の皆さんは今日が最後の保育園の剣道です」と切り出したところ、亙我くんは「えーっ」という感じの表情でしばし固まっていました。表情豊かに気持ちを伝えてくれます。24日の卒園式はもうすぐで、もうすぐみんなも小学生です。

 最後の保育園での剣道教室ということもあって、みんなの声がいつも以上に大きく感じられました。準備体操の中に前夜の甲斐市のスポーツ研修会で岡部和子先生から教わった手首回し、指こすりなどを早速、園児にもやってもらいました。たも子副園長も「最近は手首が回らない子どもが増えていて、この運動はいいですね」と一緒に行いました。イチ、ニ、サンの大ジャンプも一緒にしました。副園長はいつまでもお若いですね。

 亙我君の号令でランニング10周後、にこにこスキップをいつも以上に行いました。殿中走りと送り足も行いました。

 ここからはさくら組のみなさんだけ竹刀を用いての稽古です。前進後退右左の足捌きと、前進後退正面素振り、小手素振りを行い、面打ちと小手面打ちを行いました。13人全員が今年一番の出来でした。

 昨年秋の運動会は雨のために会場が体育館に移りましたが、剣道にとってみればもちろん体育館で裸足でできることがベストコンディションです。その時の様子などいろいろな思い出が頭の中を駆けめぐってきました。

 玉幡保育園の剣道師範は初代が中嶋甲五郎先生、2代目が久保川忠義先生という名だたる先生方です。前任の久保川先生から指導を担当させていただくようになって、みなさんが2期生です。1期生のみなさんよりも10人ほど少なかった代でしたが、全体の気合は同じくらいに大きく、こちらも「保育園児にはどこまで教えられるか」ということをある程度把握できてきたように感じます。

 今日の面打ち、小手面打ちには感激し、感動を覚えました。中学校で武道必修化になった今、大切なことは日本古来の武道に触れることで、体を丈夫にすることはもちろん、日本人のものの考え方に早くから親しみ、「礼に始まり礼に終わる」相手を尊ぶ精神を身につけ、礼儀作法も学ぶことにあります。

 玉幡保育園は「はだかの保育園」としても知られますが、30年以上も前から剣道必修化を導入している保育園です。剣道教室2期生の中から、4月に甲斐直心館に正式に入門する新小学1年生もいます。剣道に触れたみなさんには、小学生になっても剣道を続けてほしいと願っています。

 新年度のさくら組は24人と、また大所帯になります。現在のばら組のみなさんは竹刀を持たないまでもほぼ1年間、足捌きを体験しながら先輩たちの面打ちなどを見てきましたので、さらなるレベルアップが期待できるかもしれません。

 4月からもみんなでたのしく剣道やろうよ!

 

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2012/03/10 11:07:13|稽古日誌
3.10 甲斐直心館 朝稽古!

 甲斐直心館の通常朝稽古を鷹野道場で行いました。

 寒さが緩んできたこの時期、意外に風邪引きの欠席が少なくありません。自分自身もこの高校受験時期に40度近い高熱を出してうなった苦い記憶があります。インフルエンザでいうと、A型からB型に流行が移る時季といわれます。普通の風邪とすると「高名の木登り」の教訓そのままに、「風邪を引いてはいけない」という緊張感が緩んで風邪を引いてしまうパターンかもしれません。咳をしている館生も複数いましたので、花粉対策も含め、体調管理にはお気をつけください。

 稽古には小中学生11人と指導者3人、先日、1級に合格した丸山さんの計15人が参加しました。午前7時の稽古前に寒暖計を見ると6度でした。一時期よりも室温が10度ほども違います。

 三神匠君が号令を掛けました。その場で木刀を背中まで着ける上下素振り30本のあと、通常の素振りを行いました。上下素振り、正面素振り、左右面、開き足の左右面、小手素振り、左手片手素振り、右手片手素振り、股割り素振り、蹲踞素振り、跳躍面素振りを各30本と、追加素振り20本で、計350本。さらに右足を滑らせながら始動しての一挙動での素振り、前進3歩・後退3歩の素振りを加えました。

 面着けからは50本切り返し、面の打ち込み10本、6本、4本、面体当たり引き面、引き技6本、連続技(面体当たり引き面、小手面体当たり引き胴、面抜けて面)を行い、2グループに分かれてお互いの掛かり稽古を3回ないし5回行いました。2回往復の切り返し、面一本で締めました。

 丸山さんから1級審査の体験談を紹介してもらいました。十数年ぶりの1級再受審であり、「最初にヤーッと気合を出した瞬間に頭の中が真っ白になった」とのことでした。その状況下でも基本が身に付いているからこそ、普段通りにできたのだと思います。

 先生方からは「足始動の素振りは難しい」「稽古の最初から最後まで礼と、相手に対する礼の気持ちを忘れないように」などといったアドバイスがありました。

 12日(月曜)の夜に白根桃源剣友会の皆さんが甲斐直心館鷹野道場(甲斐市篠原3218−2。3217−2隣)に稽古にお見えになります。甲斐直心館の面着け組で希望者は参加してください。

 7時15分までに集合し、7時半開始です。ぞうきん掛けを行いますが、準備体操は行いませんので、各自ご準備をお願いいたします。

 それから、3月31日(土)の朝稽古は都合によりお休みといたします。年度の切り替えですので、新学期に向けて準備をしてください。


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2012/03/09 22:44:12|随想・雑観
甲斐市スポーツグループリーダー研修会!

 甲斐市スポーツグループリーダー研修会が昼の部、夜の部に分かれて敷島総合文化会館で行われました。

 1年前のこの行事は3月11日に予定されていましたが、東日本大震災が起きてしまい、例年通りの内容で行われなかった記憶があります。

 今年は昼も夜も無事に終了しました。

 甲斐市のスポーツ施設を利用する登録団体の代表者に施設の利用方法などを説明する会です。研修会ですから、毎年、素晴らしい講師がスポーツに関係することをお話してくださいます。今回は山梨県女子体育連盟の岡部和子会長でした。

 私が中学生当時、体育の先生としてみんなを指導してくださり、部活動では新体操の顧問でした。

 「健康は宝」と題した講演では、先生の明るさ、面白さ、元気はその当時のままで妙に懐かしく、健康体づくりにスポーツが欠かせないことを興味深く教えてくださいました。サザエさん体操を何度もご指導いただいて、会場からは笑い声も絶えませんでした。相変わらずのパワーに引き込まれました。

 研修会後に甲斐直心館に交付された平成24年度甲斐市スポーツ施設利用団体登録証の登録人数は大人から子どもまで「男32+女21名=53名」。前年は42名でしたから、この1年間で11名増えました。

 さらに今月中にも、新たに小中学生の男子4名が入門する見込みです。あとは保育園剣道教室の卒業生たちの入門も期待しています。

 本日、再びお問い合わせをいただいた小学校2年生男子のお母様は「特に礼儀作法を学ばせたい」という考えをお持ちです。以前、礼儀や落ち着きについて、小学4年生の館生のお母さんが「落ち着きのなかったうちの○がこんなに変わってきて。3年もすれば心配しなくても成長してきますよ。保証します」というお話をしてくれました。

 この1年間、低学年を引っ張ってきてくれたこの4年生男子についてお母さんが「(小学2年生当時は)授業参観でも手を挙げたことがなかったのに、剣道を始めてから積極性が出て、授業参観で手を挙げて発言するようになった」と報告してくれたことがありました。

 小2の入門希望者のお母様から、剣道の安全性についての質問もありました。その点について大変関心が高いのは当然です。体づくりを目的の一つにしている剣道で、体を壊しては元も子もありません。

 剣道は武道、格技であり、竹刀や木刀を使って学びますから、危険性がないことはありません。だからこそ用具の点検を怠らないことが大切で、けがを防ぐために間違った竹刀の使い方をしないこと、危険な動きをしないよう多くのことを学び、安全管理能力を自然と身につけていきます。指導者もそこに細心の注意を図っています。

 一般的には剣道具を着けて行いますので、大きなけがはほとんどありません。一生続けるには、勝負に走らず、正しい基本通りの剣道を身につけていく必要があります。

 甲斐直心館の指導者は社会体育指導員(剣道)資格や、スポーツ少年団指導員資格(認定員)取得などを奨励し、山梨県剣道連盟主催の研修会、講習会などにも積極的に参加しています。

 指導者が研鑽を怠らず、子どもたちと同じ稽古を率先して行う。「師弟同行」を貫いているからこそ、毎年、館生が増えていると自負しています。「ほかの団体も見たうえで入門を検討してください」とお話しておりますが、その中で「甲斐直心館だからこそ入りたい」という方に入ってほしいと思います。

 剣道団体も多種多様です。活動目的もよくよく見ると大きく違うのではないでしょうか。

 甲斐直心館(かいじきしんかん)は「剣の理法の修錬による人間形成の道」という全剣連剣道の理念に基づき、館生と指導者、大学生・一般が一緒に稽古をしています。しいて言えば、剣道の理念の前に「直心をもって」が冠として付くかもしれません。


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