甲斐直心館の22日の朝稽古は雨が降る中で行われました。
竜王中と竜王北中の強歩大会が22日の実施は見送られたため、急きょ、稽古に駆け付けた館生も3人おり、立派だと思いました。しかし23日に順延となったため、23日に実施されれば富士河口湖の大会には出られない選手が数多く出てしまいます。これは仕方のないことです。出られる選手で頑張るしかありません。
素振りの後、基本練成を行いました。安定した足捌きがまだまだできていない館生が目立ちました。美香先生が神奈川に長期出張していた時に、ある剣友会の稽古を見学させてもらったことがあります。そこでは雨どいを逆さにしてすり足のスペースしかない状態にして、子どもたちに正しい軌跡ですり足をするよう指導していたとのことです。形を身につけさせるためにそういう工夫もしなければいけないのかもしれません。
素振りにしても振りかぶりに多くの力を使ってしまい、振りおろしにパワーが生かされていません。
基本技稽古法では元立ち、掛かり手を1回ずつ行いました。 朱理さん、来弥さんは峡中地区剣道祭に向けての基本錬成を三宅先生、美香先生に教わりました。
面を着けてからは基本技のほか、打ち込みを重点に行いました。小さくすりこんでの鋭い面がなかなか打てない館生がいます。今は大きく振りかぶって打つことばかりで良いような気もしますが、大きく振るにしても一挙動で打てるように心掛けることが大切です。振りかぶって一度止まるような癖はできるだけなくしましょう。
1時間15分の稽古でした。
本日は、館長が剣道指導をさせていただいている玉幡保育園の運動会が行われました。やはり雨のため屋外ではできませんでしたが、体育館で時間通り行われました。剣道実技はいつも通り裸足でできましたので、子どもたちは巧みな足捌きも披露でき、保護者の皆さんから大きな拍手をいただいて、得意そうな表情で、こちらとしてもうれしい限りでした。
今年の14人の年長児はみんな朗らかで、大きい声も出るし、面打ちを受ける時のこちらの竹刀は大きく弾き飛ばされました。中には直心館の準会員もいます。元気なのは何にもまさる宝物です。
昨年から運動会に参加させていただいて感じるのは、本当に子どもたちは礼儀正しく保育されているということです。開会式の始めの言葉は今年も圧巻の出来でした。小学生でもこれだけ長い言葉を暗記して、敬語も適切に使った挨拶はなかなかできないと感じます。
夕方6時から鷹野道場で本日2度目の稽古を行いますので、都合のつく方、また館生は稽古にお越しください。
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