甲斐直心館の水曜夜の通常稽古には、県内の大学生、専修学校生ら5人が足を運び小中学生に稽古をつけてくれ、貴重なアドバイスもしてくれました。
私たち父親世代からのアドバイスよりも、年齢が近いお兄さんお姉さん世代からのアドバイスは自然と受け入れやすいように見受けられました。福島県出身の大学3年の剣道部キャプテンは中心を鋭く攻める真っすぐな剣道で好感が持てました。
そのほか、竜王北中出身で、神宮寺先生に部活動で指導を受けた教え子たちもそれぞれ高校を卒業して進路は別々ですが、今でも剣道を続けてくれていて、うれしい限りです。
出稽古の先輩方を含め、一般が11人といつになく多かったです。館生も学園祭の中学生を除いて多くが参加してくれましたので、全体で約30人でした。中3の匠君が号令をかけてくれました。
稽古内容です。上下素振り、正面素振り、左右面素振り、小手素振り、左手片手素振り、右手片手素振り、股割、蹲踞素振り、跳躍素振りを各30本行いました。今回は振り急ぐ館生が目立ったのが反省点です。気合が入ることと振り急ぐことは別です。
足捌きの稽古が30分弱です。送り足、面、小手面の連続打ちや前進5歩、後退5歩の正面素振りを行いました。
面着け後は2回往復の切り返し、面の打ち込み、45秒の地稽古4回、15秒掛かり稽古を計10分間、最後は2回往復の切り返しと面一本で締めました。
先生方からはいろいろな指摘、アドバイスがありました。振りかぶりで左足が前に出てしまう癖のある人は意識して直していきましょう。いざという時に打てなくなってしまいます。二足一刀の面打ちもありますが、一足一刀の間合いから足を継がずに間 髪を容れない鋭い面が打てるようになると剣道がさらに面白くなると思います。
悠さんから久しぶりに質問がありました。相手の技をよける時に動きが大きくなってしまうが、改善方法は…?とのことでした。
基本的には構えを崩さず、足捌きで相手の動きをかわすことを意識づけた方が良いです。「受ける太刀は攻める太刀」でもありますから、受けっぱなしは厳に慎みたいものです。そして指導者の多くは、相手の攻めで心が動かされたり、構えが崩れて左拳を上げてしまったら、その時点で負けたと思っていると思います。
剣道は剣先を通した心の闘いです。私はそう思っています。
稽古後、稽古内容がきつかった人は? と尋ねたところ、中2男子1人以外は全員が手を挙げました。いつもより動きを増やしましたが、ちょうど良い運動量だということが分かりました。
土曜の朝稽古は6時半から7時半までの1時間きっかりです。時間厳守で頑張りましょう。運動会がある小学生は運動会を思い切り楽しんでください。家族で食べるお弁当の美味しさをかみしめて味わってください。いくつになっても運動会のお昼の楽しさは思い出に残るのではないでしょうか。
次回の水曜日はスポーツテストを予定しています。剣道具は必要ありませんので、ジャージ、靴下、室内履きを忘れないようにしてください。  にほんブログ村 |
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