水曜の稽古では練習試合の後に10分ほど地稽古をして、残り20分ほどを木刀による剣道基本技稽古法の稽古をしました。「稽古法の稽古」という表現は何かおかしな感じを受けますね…。
6日の審査で、実際に稽古法の講習を受けるものを中心に小6〜中学生の計4人を鷹野が、小6男子から小2まで8人を久先生に指導してもらいました。
中学生は基本6まで対象ですので、ひと通り行いました。先週に続いて基本6までやってみましたが、中学生クラスはさすがに内容を覚えています。日本剣道形と一緒で、毎回の稽古で必ず行うようにしていくのが理想ですね。
毎回の稽古で行うにしても本来なら面を着ける前に日本剣道形、木刀による剣道基本技稽古法を行ってから竹刀剣道に移るのが望ましいのだとは思いますが、この季節では基本技稽古法で体を温めるのには時間がかかってしまいます。
ただ、面を着けて稽古の締めに日本剣道形などで基本を再確認して終わることも次の稽古に向けて意味のあることだと思います。
話は少しずれますが、以前、中澤孝次プロゴルファーから繰り返し教えていただいたのが、「パットが良くなればドライバーが良くなる」ということでした。パットがシンプルに気持ち良く終われば、次のホールで気持ちよくドライバーを振ることができることを表しています。それと同じで、剣道の基本を再確認して良いイメージで終わると、次の稽古で正しいイメージから始められるのです。
もう一つ、10年以上前になりますが、千代田区の稽古会に何度かお邪魔した時に、全体稽古前に日本剣道形を繰り返し稽古していた先生は、かなりの汗をかいていました。集中すれば汗も出ます。子どもたちも早く日本剣道形や木刀による剣道基本技稽古法を体で覚えてほしいと願います。
以前にも書きましたが、社会体育指導員(中級)講習会で教えていただいた「木刀による剣道基本技稽古法」の覚え方です。
いち・に・はらい・ひき・ぬき・すり・ば・かえし・うち
基本1 一本打ちの技 基本2 二・三段の技 基本3 払い技 基本4 引き技 基本5 抜き技 基本6 すり上げ技 基本7 出ばな技 基本8 返し技 基本9 打ち落とし技
です。
やはり日本剣道形と比べると、それほど複雑ではありません。 甲斐直心館の皆さんもまず順番を覚えてしまいましょう! にほんブログ村 |
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