大津波が住宅や走行中の車をのみ込んでいく衝撃的な映像が流れていました。NHKテレビによると、各地で90人以上の死者が確認され、さらに仙台市若林区では津波でおぼれたとみられる200〜300人もの遺体が見つかった…。先日のニュージーランドの大地震が対岸の火事でなかったことを思い知らされました。
そして気仙沼市では広範囲にわたって火災が。地震で怖いとされる津波、火災、どれも防げるものではなかったということでしょう。
しかも福島第一原発から半径3�`以内から避難要請―と、恐れていた事態が次々と起きつつあります。日本の原発は多くが地震の巣の上に建設されていて、その危険性は多くの人が指摘してきました。学生時代、「東京に原発を」という本を書いた広瀬隆さんとお話をする機会がありましたが、今この現場を見たら「そんなことは20年以上も前に指摘しているじゃないか」と叱られそうです。
幾つかの地方紙も新聞発行が困難となり、近隣の地方紙に協力を要請しているということです。友の安否も気掛かりです。それぞれに頑張ってほしい。
VF甲府の選手も福岡戦に向けて空港にいたために、足止めを食らっているようです。JRも終日運行を見合わせているために、新宿駅をはじめ、人があふれています。歩いて帰宅する人も多く映し出されています。首都圏の有事の際の怖さも痛感させられました。
地震は本当に怖い。でも、それ以上に津波はもっと怖い。火災も。
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