今朝の稽古には小学1年生から中学3年生まで約20人が参加してくれました。節分、立春を過ぎてもまだ寒いことを「余寒」といいます。今朝は車のフロントガラスは凍っていませんでしたが、玉幡中学校の道場の床は冷たかったですね。竜王北中学校の体育館の床はさらに冷たい感じがしました。
稽古では前半、素振りを多めに取り入れました。特に前進5歩、後退5歩の正面素振りは腰主導の素振りができているかどうかが一目瞭然です。100本素振りはこれからも時々組み込んでいきたいと思います。
手首の返し、茶巾絞りの手の内(雑巾絞りではありません)がまだまだ感覚的につかめていないので、これから冴えのある振りをするにはどうすればいいか、各自が目標を持って稽古に臨むようにしてほしいですね。
中学生は稽古のまとめに日本剣道形、小学生は木刀による剣道基本技稽古法を学びました。日本剣道形の1本目に日本剣道形の極意が凝縮されていると学んだことがありますが、どちらも竹刀剣道の実戦に生かせるよう、これからも修錬していきましょう。
話変わって…寺子屋道場の最も大切な床材を4日に茨城の剣道の大家が自ら届けてくださいました。道場専用のゴムクッションと杉の分厚い一枚板。かかとや膝、アキレス腱を痛めないという研究を重ねた工法ですので、楽しみです。早く正心館のようなアメ色の床になるように稽古とぞうきん掛けを繰り返していきたいものです。
一筋だけ、黒塗りの床板を入れさせていただきました。赤身の杉板の中に黒塗りのストライプ。私個人としては非常に思い入れのある床板で、寺子屋道場の宝物中の宝物です。多くの関係の先生方のご配慮に心より感謝申し上げます。
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