今晩の自主稽古の参加者は13人だったでしょうか。お盆休みなどで遠くに行く方も多く、少なめでしたが、16日の試合でデビューする人たちにとっては時間もありません。
栞ちゃんと朝紀君が低学年でずっと練習試合をしました。途中から相メンの連続となり、膠着(こうちゃく)状態となったので、相手の手元が上がったら、引きドウを打ってみることを勧めると、2人とも驚くような手の返しが時折できました。
終盤に出ゴテという技もあることを教えると、不思議なことに2人とも手元が上がることが極端に少なくなり、構えが崩れることが少なくなりました。久々に剣道を教えることの面白さを感じた瞬間でした。
高学年は北村先生、中学生以上は有野先生に教えていただきましたが、それぞれに実戦形式で得たものはあるでしょうし、試合の場合は最初から激しい気迫で戦ってほしいと思います。
剣道には団体戦、個人戦がありますが、団体戦もすべて個人戦の積み重ねです。試合の礼をした瞬間からだれも助けてはくれません。9−11bの矩形の試合場で信じられるのは自分しかいません。だから自立心がつくのです。試合で負けること、または勝つことによって、自分をさらに高めようという気持ちが育っていくのです。 |