みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2009/06/25 20:11:00|随想・雑観
剣窓!
 全日本剣道連盟の月刊広報誌を「剣窓(けんそう)」といいます。「剣道は閉鎖的でなく、外に向かって開かれていなければならない」という思いを込めて命名されたそうです。剣道界の情報を実に早く知ることもでき、私も剣道五段に昇段した23、24歳ごろから購読していますので、もう20年ほどになるでしょうか。

 最近発行された剣窓のなかに奈良県で行われた第47期中堅剣士講習会に参加した感想を山梨県剣道連盟会員の平子順一先生が全参加者を代表して執筆しています。参加者の中には私が今年の京都大会でお手合わせしていただいた東京の岡本和明先生のお名前もありました。また茨城の海老原孝先生のお名前もありました。4泊5日の強化合宿の中身は厳しいものだったことが分かります。

 私が山梨県剣道連盟のご推挙をいただき、参加させていただいたのは4年前の第43期。福本修二先生を中心とする強力な指導陣で、朝から晩まで剣道漬け。初日の延々と続く素振りで左手の掌(たなごころ)に不覚にも大きなマメができてしまい、苦痛の日々でした。平子先生の感想にもありましたが、苦しい区分稽古が20セットを超えたころ、全員で励ましあう連帯感が生まれていました。汗をかいた剣道着もいつしか乾きに向かっている状況でした。

 同期参加の中から東京の恩田先生、山口県の吉田先生、神奈川の小山先生と、すでに大先輩3人が剣道八段に昇段され、毎年、5月の京都では稽古や第二道場で楽しい交流会が行われています。

 このHP、ブログも「剣窓」を常に意識して、剣道以外の話題も積極的に取り上げるようにしています。先日も奈良県から山梨にいらっしゃった方から「毎日見ていますよ」と声を掛けていただき、少々驚いたのと同時に、インターネットは全国どころか世界に向けて発信されていることをあらためて感じました。

 8月下旬にブラジルで剣道の世界選手権が開かれます。もはや剣道は日本の「剣道」としてだけではなく、「KENDO」としての性格も併せ持っています。人それぞれに求めるものは多様化しています。幅広い人々の期待に応えられる剣道文化を深化、発展させていきたいものです。
 
 







2009/06/24 23:12:10|稽古日誌
出稽古歓迎!
 今夜の稽古には先日の全中県予選でも活躍した市外の女子中学生が出稽古に来てくれました。非常に強い打ちができ、すぐにも高校で通用しそうな力を持っています。

 先日のインターハイ県予選で団体準優勝、個人は3位とそれぞれあと一歩だった日本航空高校の鷹野遥香選手も稽古に参加し、2学年違うもののお互いにいい稽古になったのではないでしょうか。

 中学生の多くが試験前で休む中、市外の中学3年生が県総体での巻き返しを期して出稽古に打ち込んでいる姿は素晴らしいと思います。大変でしょうが、勉強も頑張ってください。またいつでも稽古に参加してください。

 稽古に参加してくれていた竜王東小1年生が、入団を決意してくれました。これで小学1年生が3人になりました。楽しそうに基本稽古をしている姿はほほ笑ましいです。体の成長を促すような魅力的な指導をしていけるように指導者も研鑽(けんさん)していきます。







2009/06/24 22:54:59|随想・雑観
VF甲府 6ゴール大勝!
 VF甲府が今夜、小瀬陸上競技場で福岡と対戦し、なんと6−0で大勝しました。

 J2でVF甲府が6点差で勝利したなんて記憶にありません。順位は4位のままですが、首位湘南が敗れたため、首位との勝ち点差が2となり、首位も見えてきました。そして得失点差で一気に6点を上積みしたことで、得失点差+22点で、2位のC大阪の得失点差(+21点)を上回りました。

 今年の甲府の強さの理由は効果的な補強ができたこと、安間監督に安定感が出てきたこともあるでしょうが、佐久間GMによってシーズン中も小刻みに効果的な補強を続けていることです。けが人が続出し、嫌なムードが漂いはじめた時期もありましたが、チーム内に常に競争があり、活性している印象を受けます。

 ただ福岡の監督が元甲府クラブの篠田善之氏であることを考えると、篠田監督にとっては故郷で苦い思い出になってしまったことでしょう。ちょっと複雑な心境です。でもこれが筋書きのない勝負の世界なのでしょう。

 このまま一気に上昇気流に乗りたいところですが、大勝の後は往々にしてゴールが湿りがちになります。勝っておごらず、淡々とゴールに向かってほしいですね。







2009/06/23 7:47:42|随想・雑観
レインボー!
 けさ6時半ごろ、甲斐市の自宅から南アルプス甘利山方面に虹を見ました。

 ずっと夜型の暮らしをしていたので、朝の虹は久しぶりの気がします。「朝の虹は船乗りが警戒し、夕方の虹は船乗りが喜ぶ」という気象に関することわざがあります。虹は太陽と反対側にできるわけですから、朝の虹は西側、つまりこれからの天気がやってくる方向にできるわけです。これから天気はすっきり晴れるとはいかないのでしょうか。

 蒸し暑い日が続いています。熱中症に注意しましょう。







「名取効果」で山梨大附中女子団体も準優勝!
 ○…山梨県剣道史上初の全中個人3年連続出場という前人未到の偉業を達成した山梨大附属中3年の名取李夏選手。県予選では1年時に準優勝、昨年は優勝という抜群の実績を持つだけに、3年連続で決勝進出なるかに注目が集まった。
 
 この日は2回戦から登場。4回戦までメンばかり2本勝ちの圧勝。準々決勝で渡辺里穂選手(田富)に面を先取した後にドウを返され、タイとなったものの気迫あふれるメンを奪って準決勝に進出。櫛形中の深澤日菜子選手(櫛形)にメンの一本勝ちで全中出場を決めた。
 
 女子個人決勝は昨年と同じ有賀眞紀選手(甲府西)との顔合わせ。14日の山梨県下女子学年別剣道選手権の決勝でも同じ顔合わせとなったが、この時は有賀選手の気迫の前に敗れていた。
 
 名取選手は「有賀さんがこの前はどういう動きをしていたのか思い出して、考えながら戦いました」。延長に入ると、有賀選手がメンに跳んだところを思い切ってコテに跳び込み、2連覇を決めた。
 
 名取選手が大将を務める山梨大附属中の女子チームもここ2年間で急成長。2年前はぎりぎり3人で団体戦に出るのが精いっぱいの状態だったチームが「名取李夏さんの効果で、女子剣道部員が増えた」(有賀雄三監督)こともあり、中学校から剣道を始めた選手たちが有賀監督の指導の下、着実に腕を上げ、昨年の県中学校新人大会で3位に入っていた。

 今大会は初戦で竜王北に4−0で快勝して好発進すると、吉田に5−0、準々決勝の甲府南西に4−1、準決勝で櫛形に2−0で勝利し、決勝に進出。有賀眞紀選手が大将を務める甲府西と対戦した。昨年も県制覇をしている甲府西の選手層の厚さの前に先鋒から副将まで敗れ、団体戦としての勝負はついたが、大将戦で名取選手は有賀選手から一瞬の隙(すき)をついて引きメンを決めて勝利し、意地をみせた。

 名取選手は「団体は新人戦3位の結果を受けて、もう一つ上を目指そうという目標を立てました。有賀先生に指導していただきながら、週2、3回みんなで基本稽古を中心に取り組んできた成果が出ました」と話した。

 3度目の全中に向けては「1年生の時はどんな大会なのかも何も分かりませんでした。2年生の時は、とても緊張してしまい、思うような試合ができませんでした。でも今年は、自分に自信もついたので、全国でまず1勝を挙げ、入賞したいです」と熊本の地での活躍を期す。

 ※写真は団体戦決勝・甲府西戦で引きメンを決める名取李夏選手=小瀬武道館









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