北杜市白州町の正心館(蓑輪勝館長)の門人会総会が23日行われました。
蓑輪館長の講話に始まり、少年部の稽古、一般の部の稽古や総会が行われました。門人会には山梨県内はもちろん東京や長野からも参加されており、蓑輪館長のお人柄にひかれた、実に多才な方たちの集まりであり、剣道のみならずいろいろな刺激を受けることができます。
正心館は、講談社野間道場の薫りを今に伝える貴重な道場です。「師弟門」は持田盛二範士のお宅の門が移築されたもので、稽古前、久々に門をくぐらせていただきました。道場内の武者だまりの壁面には森島健男範士の「直心是道場」の色紙が掛けてあり、「甲斐直心館」の名称を考えていたときに、この色紙の字に強くひかれたことが端緒となりました。また壁面には宮崎正裕教士八段の「初心」の書も掛けてあります。
先日の県高校総体で見事団体4位となり、関東大会出場を決めた北杜高校の男子剣道部員も夕方には参加し、一人一人が自己紹介と大会への抱負を語り、参加者から激励の拍手を受けていました。ぜひ悔いの残らぬよう蓑輪先生、前田先生をはじめとする先生方、仲間から教わり、学んだ剣道を茨城・鹿島の地で存分に披露してきてほしいと思います。
高根剣道スポーツ少年団でも感じたことです。正心館の子供たちの目は輝いていて、稽古中も稽古後も変わらず、伸び伸び行動していました。自然環境に恵まれた北杜の地域性と言ってしまえばそれまでですが、甲斐直心館の子供たちにももっと生き生きと子供らしく元気いっぱいに稽古をしてほしいと感じました。 |