うれしいニュースが飛び込んできました。
甲斐直心館指導者の三井久先生(41)=山梨県小中体連剣道専門委員長、田富中教諭、山梨県剣道連盟事務局員=が17日、名古屋で行われた剣道六段審査会で合格しました。
甲斐直心館発足後、2番目に大きなニュースです。団員の皆さんで祝福しましょう。 おめでとうございます。
六段受審を始めてはや6年。今回の審査に向けては、体調の問題もあって、4月から本格的に本番さながらの立ち合いを短期集中で行ってきました。甲斐直心館の残り稽古で、稽古ごとに私と1分間の立ち合いを2回、または4回行っていくうちに、見る見る内容が良くなってきました。北村昭人先生も「良くなってきたね」と評価していたとおりです。
13日(水)夜の稽古での立ち合いは、面技はすべて相面となり、手応えのあるものでした。ご自身も「これまでの審査前の稽古としては、大人と稽古できた回数が最も多かった」と振り返っていました。
出稽古のほか、山梨県剣道連盟の多くの先生方のご指導も受け、構えの修正から真剣に取り組んできた実力を今回、ようやく出し切れたということでしょう。甲斐直心館からも全国の先生方に御礼を申し上げます。
直前の金曜、土曜は長野・高遠までの宿泊学習引率で、心身ともに疲労はピークに達していたでしょう。私の場合もそうでしたが、意外にも審査に合格した時というのは、仕事が多忙を極めたとか、体調が万全でなかったというような時の方が多いかもしれません。その分、心で剣道をしていた、ということでしょうか。
甲斐直心館のメンバーには「やっとたどり着きました。合格しました。ありがとうございました」とメッセージを寄せてくれました。控えめな落ち着いた言葉の中に、喜びがにじみ出ています。竜王中、甲府西高と稽古をともにしてきた2年年上の私としても、自分のことのようにうれしいです。甲府西高OBでは2人目の剣道六段合格者となりました。
※剣道六段審査会(5月17日・名古屋市枇杷島スポーツセンター) 受審者1,433人、合格者149人、合格率10.4%(全剣連発表) 山梨県剣道連盟会員の受審は19人。
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