みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2023/02/07 22:57:01|稽古日誌
2.7 甲斐直心館道場 火曜一般稽古会!


 2月7日の甲斐直心館道場の火曜一般稽古会には、1級〜教士七段の15人が参加しました。今年に入ってから最多です。諸事情により1カ月ぶりくらいに復帰の先生方がお二人いらっしゃいました。何よりです。

 道場室温は8度、湿度55%。寒さも一時期よりは緩んできました。

 日本剣道形稽古を多めにしました。いつもより10分ほど早く、19時50分から稽古を始めましたが、12日の本部審査会受審者が3人もいらっしゃったことから、最後には受審者の先生方が衆人環視のもと、本番さながらに日本剣道形を打ちました。日本剣道形の稽古は1時間ちょうどに及びました。

 面着け後は10分ほどしかなく、切り返し、面打ち、小手打ち、小手面打ちをした後は、七段4人を元立ちに打ち込み稽古(一部掛かり稽古)をしました。

 受審者が立ち合いを行いました。

 終わりの正座では先生方から講評および感想をいただきました。それぞれが工夫しながら稽古に取り組む様子が分かり、有意義でした。

 審査に向かう皆さまは不離五向=相手に対して(目、剣先、へそ、つま先、気持ち)が向かっていること=、無理無駄無法がない立ち合いを意識していただきたいと思います。



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2023/02/05 7:50:35|稽古日誌
2.5 甲斐直心館 女子稽古会!


 甲斐直心館の女子稽古会を居合道稽古会の後、2月5日、道場で開きました。室温は1度、湿度70%、参加者は12人でした。
 
 初心者の一般・保護者も参加して準備体操、素振りのほか、すり足鬼ごっこ、足さばきの稽古などのほか、基本打ちや応じ技などに取り組みました。号令は中1中込さんでした。

 メニューは次の通りでした。

●目標の設定
●素振り(大素振り、正面、左右、跳躍)各20本
●すり足鬼ごっこ
●前進して連続面
●後退して連続面
●前進してはやい連続面

●面打ち切り返し
●切り返し
●面
●小手
●胴
●面の応じ
●小手の応じ
●目標の振り返り
 
 次回は2週空けて2月26日(日)午前8時から行います。


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2023/02/05 7:50:03|居合道稽古日誌
2.5 甲斐直心館 居合道稽古会!


 甲斐直心館道場に丹澤孝之居合道教士七段を指導者にお迎えしての居合道稽古会の11回目を2月5日(日)午前6時から行いました。道場室温は0度、湿度70%で、立春をすぎても寒い朝でした。

 甲斐直心館の館生の保護者3人を含め6人が参加して丹澤先生からご指導をいただきました。

 この日は、1本目の「前」、2本目の「後ろ」、3本目の「受け流し」を繰り返し修錬した後、4本目の「柄当て」も集中的に稽古をしました。

 2本目の「後ろ」では、遠心力で安易に回らないよう指導を受けました。

 3本目の受け流しでは左横に座っていた相手が突然立って、切り下してくる場面を実際に想定し、実際に木刀を受け流す理合を学び、しかも一連の動作が止まることのないよう意識しました。ここではぎりぎりまで相手の打ちを我慢して受け流すこと、「居合に負ける技はない」というご指導をいただきました。
「受け流しは居合道の神髄です」と前回の稽古会で先生がおっしゃったことも思い出しました。

 4本目の柄当てでも、実際に至近距離にいる相手を想定し、柄を胸に当てて、刀が抜きづらい状況を体感しながら、修錬しました。

 居合道の実際の動作が頭に浮かぶと、動きの理由がわかります。居合道は想像力の武道なのかもしれません。

  次回は2週空き、2月26日(日)午前6時から12回目稽古会を行います。



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2023/02/04 20:02:00|随想・雑観
2.4 放送大学山梨学習C研究発表・修士論文発表会!


 放送大学山梨学習センターで2月4日(土)午後、2022年度卒業研究・修士論文発表会が開かれ、21年度(22年3月)に大学院文化科学研究科人文学プログラム(修士課程)を修了した鷹野が、修士論文発表者として発表の機会を与えていただき、研究内容を発表してきました。

 修士論文研究としては、宮本武蔵研究の第一人者である魚住孝至教授(現在は特任教授)にご指導・ご助言をいただき、2年間かけて『五輪書』を熟読し、自分なりに現代剣道、古流の剣術と想像力も膨らませながら「現代剣道に生きる『五輪書』」というテーマで修士論文を書き上げました。

 昨年1月の口頭試問では魚住先生のほか、日本武道学会会長の大保木輝雄先生(元埼玉大学教授)にもご助言およびご指導をいただきました。また、魚住先生の教え子の武道関係者によって「武道部」という部活動がつくられており、諸先輩方からもオンラインでの発表会のたびにアドバイスをいただく機会に恵まれました。

 山梨学習センターの発表では、「『五輪書』の発表なんて、興味のある方はほとんどいらっしゃらないだろうな」と心の奥底で心配していましたが、80歳代までの30人ほどの参加の方は、私のつたない20分ほどの発表を実に興味深そうに聴いていただきました。

 発表後も「NHKで魚住先生による100分de名著の『五輪書』を見て、そして、ここに来ました。大変興味深い発表で、『五輪書』は剣術というより処世術を書いたものだと感じた。菜根譚と似ているという感想を持ちました」、「剣道をやったことはないが、一年間素振りをすれば初段になれると聞いたことがある。どうか」、「五輪書を読んだことがなかったので、どんな中身なのだろうと興味がありました」、「剣道をやったことがあり、また剣道をやってみたいと感じた」「剣道をやったことはないのだけれど、剣道をやってみたくなった」などたくさんのご意見をいただき、とてもうれしく感じました。

 会場には、私の職場の大先輩で、昨年、剣道七段に合格された先生も在学生としてお越しになり、10年来、放送大学入って研究をされているということもお伺いしました。向学心に燃えた素晴らしい先輩方が数多くいらっしゃることにいつもながら胸が熱くなりました。

 卒業研究を発表された方は、「嫁が姑に抱く嫉妬に関してーその「規定要因の心理学的探究ー」という興味深いテーマを発表されたほか、発表会の記念講演として、放送大学客員教員の仲本康一郎先生が「日本人の言語行動」と題して、やはり興味深いお話をしていただきました。

 名誉学生として21年間にわたり在籍し、グランドスラムを達成した80代の方の銘板が掲示され、参加者が拍手でお祝いをしました。

 放送大学山梨学習センターでは、五つのサークル活動が行われており、生涯学習、知の拠点でのコミュニティーがしっかり息づき、継続していることがとても素晴らしいと思いました。

 ちなみに私は最初の2年間で修士号をいただくことができましたが、事務長の勧めもあり、3年目の今は修士選科生として在籍しています。魚住先生の講座をとったり、心理学の勉強をしたりと、学び続けることは実に楽しいと感じています。

 放送大学の皆さま、今回は貴重な発表の機会を与えていただき、まことにありがとうございました。放送大学の素晴らしさを周囲に話していきたいと思います。




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2023/02/04 8:42:05|稽古日誌
2.4 甲斐直心館朝稽古(小学生以下)!


 甲斐直心館の朝稽古(小学生以下)を2月4日(土)、午前7時すぎから、道場で行いました。参加者は出稽古1人を含む27人でした。

 午前5時30分現在の道場室温は4度、湿度45%でした。

 号令は小6宮本君。正座の後、8種類の素振り220本を行いました。

 足さばきを行い、構えたまま踏み込み、股関節の可動域をしっかり広げ、一拍子で木刀を振り下ろし、左足を引きつけて立つ稽古を多めに行いました。普段、踏み込みが小さい人は、なかなか腰を低くおろすことができません。小6男子がお手本を見せてくれましたが、とても素晴らしいものでした。今現在は、小学6年生と5年生以下に大きな力の差がありますが、5年生は剣道を始めて半年くらいの初心者が大半ですが、一生懸命取り組んでいるので、目覚ましい成長をしつつある館生が増えており、楽しみです。

 面着け後は30分間。切り返しを多めに行いました。低学年の面着けが早く、遅い人とでは切り返しを4回以上もできるほどの時間の差が出ています。少しでも稽古をしたいと思うならば、自宅などで面着けを早くできるようにする練習をしてほしいと思います。

 3人一組になり、さらに切り返し、面打ち、面打ち―小手打ち―小手面打ち―胴打ち―面打ちの打ち込みを行いました。

 指導者元立ちで打ち込み稽古をし、稽古を締めました。

 道場連盟書道展で剣道時代賞に選ばれた小6宮本君に表彰式の通知をお渡ししました。宮本君はほぼ毎年、特別賞に入っており、書も剣道も秀でたものがあります。剣を学ぶものは書道にも大いに親しんでほしいと思います。

 宮本武蔵先生のように諸芸に秀でることが一流に近づく道だと思います。



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