甲斐直心館の9月7日の竜王西小学校での水曜通常稽古には館生、大学生、指導者・一般ら45人が参加しました。18時30分に開錠をするときには折からの雨が激しく、土砂降りの状態でした。8日も激しい雨が予想されるため、はじめの正座の時に増水した川には近づかないよう子どもたちにお話ししました。
号令は中3長谷部君。正座の際に、土曜の小中学生合同の朝稽古のこと、道場連盟作文のこと、9月中旬の県体育祭り、神奈川県剣道道場連盟の50周年記念大会のことをお話ししました。
準備体操、8種類の素振り220本を行い、小学生以下、中学生以上に分かれて稽古をしました。上下素振りの時はよいですが、通常の正面素振りなどは振りかぶった際に剣先が下がり過ぎないよう、左手の小指が緩まないよう指導しました。
小学生以下、中学生以上に分かれて稽古をしました。
小学生以下は胴の胸紐の縛り方をもう一度確認しました。先日の親子剣道教室で胸紐の縛り方を何度か実演したところ、保護者LINEで動画を流していただき、保護者から「分かりやすくてよかった」という声が寄せられました。最近は稽古時間が短いため、そういう時間が取れていなかったと反省したことによります。
給水して竹刀で剣道基本技稽古法を久々に基本1から基本9まで元立ち、掛かり手の両方を修練しました。小学生以下ですべてできるのが3分の1、途中までできるのが3分の1、ほとんど初心者が3分の1くらいでしょうか。それぞれ先生方分担して指導していただきました。
面着け後は切り返しの後、基本技稽古法の一本打ちの技の「面打ち」「小手打ち」を行いました。構えの姿勢から、無駄な動きを減らして振りかぶり振りおろしの一拍子で踏み込んで打つことは意外と難しいことです。
しっかり踏み込んで冴えのある打ちと、踏み込んだら左足を瞬時に引きつけて、すぐ止まる打ち方を経験してもらいました。できる館生も何人かいました。これは学年に関係ありません。一度だけ地稽古をしました。面着け15分で休憩して給水をしました。
再開後は指導者・一般・大学生元立ちで指導稽古を行いました。打ち切るのと打ちっぱなしは微妙に違うと思います。また、溜め過ぎれば居着きになるといわれるように、溜めと居着きは大きく違います。20分ほど指導稽古を行い、一往復の切り返し、面一本、さらに全員で跳躍面素振り30本で稽古を締めました。
館生5人が感想発表をして、保護者に感謝の礼をして稽古を終了しました。全員で清掃、戸締りをし、10人ほどが残り稽古をしました。
来週も水曜稽古は竜王西小学校で行います。
10日(土曜)は指導者の審判講習会があるため、朝稽古を5時45分集合、6時〜7時の限定1時間、小中学生合同で行います。まだ面を着けていない館生は稽古に参加しなくて結構です。