みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2015/08/11 4:22:45|稽古日誌
8.10 甲斐直心館自主強化稽古!

 甲斐直心館夏休みの自主強化稽古を8月10日、鷹野道場で開きました。お盆休み前ということもあり、参加者は小学生以下の館生約20人、指導者3人と少なめでした。初めて鷹野道場での稽古に足を運んだ館生もおり、いつもと違った環境の中で剣道のけいこができたのではないかと思います。

 一時期より暑さは和らいできたものの、稽古中の道場内の気温は終始、32度を指していました。一瞬でも気を緩めると汗がどっと流れ出ます。

 小5足達君が号令をかけてくれました。3回目の号令だったそうです。よく通る、いい声です。正座後、稽古前に先生から関東中学校大会の様子をお話ししてもらいました。

 基本動作、素振りの後、送り足を中心とした足さばきと正面素振りを行いました。給水後、面着け組と初心者組に分かれ、稽古をしました。すり足での切り返し、面打ちを最初に行いましたが、まだ腰を移動させる打ち方、つまり「手で打つな、足で打て。足で打つな、腰で打て」という打ち方ができている館生はまだまだ少数派です。

 この教えにはさらに「腰で打つな、心で打て」という重い教えが入っています。踏み込み足よりも、大きな足の運びですり足で打てればいうことはありません。少しでも踏み込み足に近づくようなすり足での大きな腰の水平移動を心掛けてほしいと思います。

 踏み込みながらの面打ち、小手打ち、小手面打ちを行い、打ち込み稽古を行い、数十秒の地稽古を何度か行いました。

 指導者は1分30秒の立ち合いを3人で行いました。首筋まですっとまっすぐに伸びた構えをとること、また面はあごまで、小手は切リ落とすように、しっかり打ち切ることは、できているようで実は難しいことだと思います。

 打突時に手の内を締めるからこそ、剣先に冴えが出るわけです。以前、森島先生に稽古をつけていただいた際に、「小手を切り落とされた」という感覚を味わったことを思い出します。そしてその同じ感覚は、蓑輪先生からも教えていただきました。野間道場で稽古をされた先生方に共通する何があるのか、野間道場の稽古に興味がわいたきっかけでした。

 


にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村




人気ブログランキングへ


blogramで人気ブログを分析







2015/08/10 6:51:45|随想・雑観
8.9 東京小平を歩く
 9日、東京小平に2人の剣道の先生を訪ねました。甲斐直心館もたいへんにお世話になっているご高齢の先生はご不在で、お会いすることはかないませんでしたが、奥様やご子息から、先生が山梨のこと、そして甲斐直心館のことも気にかけていてくださることをお聞きし、先生のご恩に報いるためにも、正しい剣道を学び、子どもたちに伝えていかなければならない責務をあらためて感じました。

 もうおひとりの先生は以前から私自身も何度となく稽古をつけていただき、今は縁あって次女が指導を受けています。ご自宅の道場も拝見させていただきました。「剣道感謝」の文字も目に留まりました。その日の午後から有志で稽古会を予定しているとのことでした。

 稽古などを通じていろいろな師弟関係、交友関係が広がることが剣道の魅力の一つでもあります。先生方、先輩方がお元気でいてくださることが励みになります。まだまだ暑さが続きますが、ご自愛ください。

 


にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村




人気ブログランキングへ


blogramで人気ブログを分析







関東中学校剣道で県勢男女4人が8強!

 神奈川県で8月8日開幕した第40回関東中学校剣道大会の個人戦で、山梨県勢の男女各4人のうち、男女各2人がベスト8に入りました。過去に上位入賞の記録はありますが、山梨県代表男女計8人のうち半数の4人が8強入りしたのは過去に例がない快挙です。

 特に女子8強の内藤さん(玉穂中)は1年生であり、圧巻の活躍です。健闘を称えます。

 ▽男子8強 依田光、小野(玉穂)
 ▽女子8強 内藤(玉穂)矢崎(甲府西)

 その勢いを生かして、本日の団体戦でも上位入賞校が出てほしいと祈ります。

 長女が竜王北中時代、団体、個人で出場した小田原アリーナでの関東中学校大会からもう8年がたったのかと思うと、感慨深いものがあります。後輩たちもぜひ余計な緊張はせず、力を出し切ってほしいと思います。
 


にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村




人気ブログランキングへ


blogramで人気ブログを分析







2015/08/08 10:45:02|随想・雑観
8.7 県体育祭り甲斐市壮行会!
 第68回県体育祭りの甲斐市壮行会が8月7日、敷島総合会館で開かれました。甲斐市からは45種目574人が出場登録をしているそうで、平成24年度の総合4位、25年度の総合3位、26年度の総合3位から、27年度は2位以上を目指すことを確認し合いました。

 剣道は過去4年間で準優勝、優勝、準優勝、準優勝と、4年連続決勝進出を果たしています。得点が非常に大きい種目なので、総合順位を少しでも上げるためには今年も剣道種目での決勝進出は必須です。

 種目ごとに監督と選手代表紹介され、昨年順位も紹介されましたが、各種目とも上位進出を果たしたところが多いように感じました。

 総合成績を上げるためには種目ごとの戦略も重要になってくると思います。剣道種目の場合、甲斐市チームは昨年と若干、選手も入れ替えがあるようですので、チームワークを高めて臨みたいと思います。

 壮行会ではほかの種目で出場する選手の中に、法政大学校友会で懇意にしていただいている方や、剣道関係者、甲斐直心館保護者もいらっしゃいました。大きな目標に向かって、甲斐市民のパワーを結集していきたいと感じました。


 


にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村




人気ブログランキングへ


blogramで人気ブログを分析







2015/08/08 10:45:00|稽古日誌
8.8 甲斐直心館朝稽古!
 8月8日、甲斐直心館朝稽古には館生26人、指導者・一般4人の計30人が参加しました。

 中学生の関東大会が開幕し、合宿での学習会や帰省などでお休みの館生が多かったことが一因かもしれませんが、何度か注意しても一向に変わらない、気迫がやや不足した朝稽古でした。夏バテ気味なのでしょうか。

 午前5時に鷹野道場を開錠して窓を開け放った時に気温は26度と、ここ数週間の中では暑さも一段落した感がありましたが、稽古が終わった時には逆に29度に上がっていました。面を着けてからは30分も稽古時間はありませんでしたが、稽古中に体調不良で面を外す館生も数人いました。

 一番乗りは午前6時の小6長田君、中1向山君。この日は中村団長がお休みでしたので、中2の松本副団長に号令をかけてもらいました。松本君もしっかり周囲の状況を見極めて号令をかけられる能力を持っています。

 雑巾がけの後、6時25分に整列し、気合稽古。6級、7級審査と同じ基本の所作と動作を行いました。足さばき、正面素振り、左右面素振りです。

 12種類の素振りに入る前に、正面素振りの際に左ひじをしっかり伸ばすことを求めました。木刀を持てば自然と正しい握りに近づきます。あとは柔らかく振りかぶってしっかり左わきを締め、左ひじも伸ばす。そうすれば右ひじも自然と伸びます。あごまで打ち切る意識があれば、すぐ剣先が跳ね上がるような素振りもしなくなります。

 少なくとも小5男子2人の素振りは見違えるようになっていました。

 12種類の素振りを20本ずつ行い、うち跳躍素振りのみ100本行いました。

 足さばきは送り足、左足ケンケン、速い送り足、スキップ、連続踏み込み足、三方向の踏み込み足を行いました。左足のほどよい引き付けを求めました。前半の締めは手刀での跳躍素振り50本。竹刀、木刀を持っていない分、より一層ひじを伸ばす意識を高めてもらいました。

 中学生の多くは橘田先生のご指導で日本剣道形、また小中学生の経験者は木刀による剣道基本技稽古法を間合いの違いに気をつけながら、機械的に行わないよう稽古しました。5、6年生はつい先日、日本武道館で素晴らしい「木刀による剣道基本技稽古法」の演武を見てきたはずです。相手から目を離しがちな館生、また所作を軽々にしてしまう館生に意識の向上を求めました。さらに一歩進んで、日本剣道形の一本目も行いました。左上段と右上段と。初めての構えに戸惑う館生もいましたが、木刀による剣道基本技稽古法で所作も学びつつ、自然に日本剣道形に移行していくのが理想です。

 初心者組は遥香の指導で基本技稽古法を学びました。

 給水後は面を着けてすり足での切り返しを行った後、全員で面打ち、小手打ち、相面を行い、地稽古を多めに行いました。

 地稽古は片方が面しか打てない制約を設け、最後は双方とも面、小手、胴を打てる方式にしました。面しか打てない立場に立ってみて、「それなら出小手を打たれないような面を打ってみせる」という気持ちで臨む館生と、「面しか打てないなら勝てそうにない」と弱気になってしまう館生に分かれているように推測します。

 この稽古は面しか打てない側は、面一本に懸ける気持ちは高まるのはもちろん、面打ちにも正面、左右面、遠間や一足一刀、近間からの面打ち大きく振りかぶる面打ち、先をかけての面打ちや相手の技を抜いての面打ちなどがあることを意識することでしょう。

 逆に相手は面に対しての対応を意識すれば、ほかを警戒する必要のない約束稽古ですから、普段はなかなか有効打突を奪えない相手から何かを引き出せるきっかけが得られる可能性もあります。双方に何らかの気づきを与えてくれる稽古になりますので、積極的に攻め、技を出すことが必要となります。

 一般も4人で45秒の回り稽古を3回行いました。

 稽古後、館生からは「左ひじを伸ばすことを注意したら、素振りが良くなったと思った」というような感想もありました。それぞれが課題と解決法を工夫、努力、研究することによって日々前進するように稽古と向き合ってほしいと思います。


 8月22日(土)の第1回甲斐支部クラス別大会は双葉東小を会場に開かれることになりました。4試合場設けられますので、午前中で終了する見通しです。甲斐直心館からも積極的に出場申し込みをしたいと思いますので、都合をつけて出場してください。

 当日の朝稽古は7時30分で切り上げます。



にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村




人気ブログランキングへ


blogramで人気ブログを分析







<< 前の5件 [ 2536 - 2540 件 / 4759 件中 ] 次の5件 >>  << 最新の記事へ >>