| 8月5日の甲斐直心館通常稽古には館生約40人、指導者・一般約10人の計約50人が参加しました。昼からの熱気が抜けきらず、窓をかなり開けましたが、暑さの残る中でのけいことなりました。
5日連続、6日連続の稽古という人もいます。毎回の稽古にはっきりした目標を立てて臨むと、より効果的だと思います。
6、7級の審査と同じ前後右左の足さばきと、前進後退正面素振り、前進後退左右面素振りを行い、基本を確認しました。中3中村団長の号令で、正面素振り、左右面素振りを各50本、片手素振りを左右30本ずつ、跳躍面素振りを100本行いました。
足さばきを行い、送り足、左足の片足けんけん、速い送り足、連続踏み込み面打ちなどを行いました。股関節を柔らかく、前後に大きく脚が開ける人は、剣道も美しいものです。基本に忠実な剣道は美しい剣道でもあります。再び跳躍素振り50本で大きく振ることを意識してもらいました。
木刀による剣道基本技稽古法、日本剣道形を15分間だけ行いました。幼児〜低学年の初心者組は基本3まで間合いの違いに気を付けながら行いました。幼少児の一部は20時で稽古を切り上げました。
残り30分、面をつけて稽古しました。指導者元立ちで、切り返しから打ち込み、中学生以上は掛かり稽古を行いました。相手の中心を攻めつつ打ち込むのが理想ですが、始動から早くも剣先が相手から外れてしまう館生も少なくありません。大きく振りかぶるにしても二挙動ではなく、一拍子で相手に攻めを利かしたまま打突できるのが望ましいです。あごが上がって、体が伸びあがって上を打とうとするから竹刀は空を切ってしまい、出小手を奪われたり、胴に抜かれたりするのです。試合を終えて、こういう課題を痛感している館生が複数いるはずです。ここを直そうという意識を持たない限り、思うような上達は望めないでしょう。
指導者・一般で45秒の地稽古を2回、館生は相掛かりの後、同じ相手と数十秒の地稽古を1回だけ行いました。
稽古後、一部指導者で日本剣道形の稽古をしました。このところ稽古後にできるだけ、打太刀、仕太刀両方を行うようにしています。
「剣道八段を目指すなら、まず日本剣道形を修錬しなさい」というアドバイスを昨年来、偶然にも複数の先生方からいただきました。中には「特に〇本目と〇本目、〇本目を丹念に」という具体的なお言葉を掛けてくださった先生もいらっしゃいます。まだまだ自分の場合は日本剣道「型」で終わっている段階です。日本剣道「形」を追究したいと考えています。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ |
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