| 9月12日の甲斐直心館朝稽古には館生24人、指導者・一般9人の計33人が参加しました。中でも北村先生が久々に参加して館生を指導していただき、稽古が締まりました。中学生は学園祭のために全員が不参加でした。
稽古開始前の午前5時49分に甲府でも震度3の久々に強い地震を感じました。個人的にはまだ誰も来ていない道場の雑巾掛けを終えたところでしたが、地鳴りのようなものも感じた地震でした。館生の多くも気が付いていました。
午前6時に小4中村さんが一番乗り。大きな声で「おはようございます」「おねがいします」のあいさつができるようになってきました。号令は小6山本君と宮本君に掛けてもらいました。高学年にはいつ指名されても対応できるよう、普段から「もし自分が号令をかけたら」という心づもりで準備をしておいてほしいと思います。
足さばきを稽古した後、素振りは正面素振り、左右面素振り各50本、跳躍素振り100本。さらに全体で2列に分かれて足さばきや、前進の正面素振りを行いました。館生にお手本として演武してもらいました。
北村先生からは残心の大切さについて説明をしていただきました。
館生は木刀による剣道基本技稽古法を、指導者・一般は日本剣道形を15分間稽古しました。基本技稽古法についてはまだ残心の取り方などを機械的に行ってしまう癖が抜けない館生が見受けられます。充実した気勢で打つからこそ、残心にも余韻(よいん)のようなものが生まれてくるのです。間合いの取り方にもっと工夫が必要です。
面着け後は指導者・一般も一緒に2回往復の切り返しを繰り返し、全員が面着けが完了したところから、3人一組になって一回往復の切り返しから面打ち-小手打ち-胴打ち、小手面打ち-面打ち-面打ちの連続基本打ちを行いました。
また、2人が元立ちとなっての面-面の打ち込み5本や引き面の連続6本などを行いました。
指導者・一般が45秒の地稽古を3回行い、館生は見取り稽古をしたのちに、高学年、低学年に分かれて30秒〜20秒の地稽古を行いました。積極的に技が出せるようになってきています。
基本組が面を打って、最後に全員で丸くなり、跳躍面素振り50本を行いました。
稽古後、先生方からは剣先を走らせることの大切さ、竹刀を大切に扱うことの大切さなどについてお話がありました。館生からは3年生4人の感想発表がありました。
保護者の皆さんから「館生の声が大きくなり、動作も機敏になってきた」「稽古の時の団としての雰囲気が良くなってきた」という感想もいただきました。指導者の先生方も以前より、館生の皆さんに求める剣道への取り組みのレベルは高くなってきていますが、皆さんならできるはずです。
体の細かった低学年男子が剣道を始めてから次第に胸板も以前より厚くなってきて、面を着けられる段階にきたことを非常にうれしく思っています。剣道は竹刀を扱う武道ですから、工夫・努力次第で体格差、体力差をカバーできる高度な武道です。それぞれに課題を持って勉強、お手伝い、剣道に真剣に取り組んでほしいと願っています。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ |
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