みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2015/08/07 6:47:31|稽古日誌
8.6 一般稽古会!

 8月6日、一般の稽古会に参加させていただきました。参加者は自分も含めて8人。稽古開始の整列から参加できましたので、見取り稽古の時間を含め久しぶりにたっぷり1時間の稽古ができました。

 「揺らがず、とらわれず」の心をテーマに臨みました。館長との稽古は間もなく打ち込み稽古となり、面だけでなく、小手も打つようご指導を受けました。起こりを小さく、真っすぐ打つことを心掛けました。打ち込みが30本を超えるころには、右足の太ももに張りを覚え、踏み込んだ後の送り足が遅くなっていくことが自分でも分かりました。体力、脚力強化も課題です。

 もう一人の八段の先生は攻め、打つ機会も含め多くの示唆を与えてくれます。まず、ほかの先生方が掛かっても圧倒されてしまいますので、見取り稽古で先生の左足がどうなっているのか、左手の構えがどうなっているのかをポイントに拝見しました。

 掛かってみれば、自分も同じで、面にいけば胴に返され、擦り上げ面に打たれ、手元が上がったところを小手に切られ、小手を打たれないように手元を上げないようにしたところを面を打たれ…と、少しもよいところがありませんでした。たまにこちらの面が当たっても、打ち切れてはいないことが自分でもよく分かります。

 このほか、六段の先生お2人と稽古をお願いできました。七段の先生3人との稽古は次回に持ち越しとなりました。

 稽古後、右手主導で打っている剣士の矯正方法について、実技も交えたちょっとした講習会となりました。左手が横握りになり、打った時に右手だけが伸びて左ひじが曲がっているのが特徴です。竹刀の握りの改善と左ひじをしっかり伸ばす素振りでこの癖は直せることを教えていただきました。打った時に右手の指が遊んでいるのも好ましくありません。しっかりあごまで切り落とす意識は重要であることも教えていただきました。

 甲斐直心館にも右手主導の素振りになっている館生が複数いますので、徐々に正しい姿に持っていきたいと思います。

 また、面打ちの際の竹刀の軌道についても再確認できました。稽古後も非常に有意義な時間となりました。

 自己の剣道を高め、深めるためには、まだまだやらなければならないことが数多くあります。




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2015/08/06 7:14:08|稽古日誌
8.5 甲斐直心館通常稽古!


 8月5日の甲斐直心館通常稽古には館生約40人、指導者・一般約10人の計約50人が参加しました。昼からの熱気が抜けきらず、窓をかなり開けましたが、暑さの残る中でのけいことなりました。

 5日連続、6日連続の稽古という人もいます。毎回の稽古にはっきりした目標を立てて臨むと、より効果的だと思います。

 6、7級の審査と同じ前後右左の足さばきと、前進後退正面素振り、前進後退左右面素振りを行い、基本を確認しました。中3中村団長の号令で、正面素振り、左右面素振りを各50本、片手素振りを左右30本ずつ、跳躍面素振りを100本行いました。

 足さばきを行い、送り足、左足の片足けんけん、速い送り足、連続踏み込み面打ちなどを行いました。股関節を柔らかく、前後に大きく脚が開ける人は、剣道も美しいものです。基本に忠実な剣道は美しい剣道でもあります。再び跳躍素振り50本で大きく振ることを意識してもらいました。

 木刀による剣道基本技稽古法、日本剣道形を15分間だけ行いました。幼児〜低学年の初心者組は基本3まで間合いの違いに気を付けながら行いました。幼少児の一部は20時で稽古を切り上げました。

 残り30分、面をつけて稽古しました。指導者元立ちで、切り返しから打ち込み、中学生以上は掛かり稽古を行いました。相手の中心を攻めつつ打ち込むのが理想ですが、始動から早くも剣先が相手から外れてしまう館生も少なくありません。大きく振りかぶるにしても二挙動ではなく、一拍子で相手に攻めを利かしたまま打突できるのが望ましいです。あごが上がって、体が伸びあがって上を打とうとするから竹刀は空を切ってしまい、出小手を奪われたり、胴に抜かれたりするのです。試合を終えて、こういう課題を痛感している館生が複数いるはずです。ここを直そうという意識を持たない限り、思うような上達は望めないでしょう。

 指導者・一般で45秒の地稽古を2回、館生は相掛かりの後、同じ相手と数十秒の地稽古を1回だけ行いました。

 稽古後、一部指導者で日本剣道形の稽古をしました。このところ稽古後にできるだけ、打太刀、仕太刀両方を行うようにしています。

 「剣道八段を目指すなら、まず日本剣道形を修錬しなさい」というアドバイスを昨年来、偶然にも複数の先生方からいただきました。中には「特に〇本目と〇本目、〇本目を丹念に」という具体的なお言葉を掛けてくださった先生もいらっしゃいます。まだまだ自分の場合は日本剣道「型」で終わっている段階です。日本剣道「形」を追究したいと考えています。


 


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2015/08/05 6:33:39|稽古日誌
8.4 山梨県剣道連盟月例稽古会!

 山梨県剣道連盟の月例稽古会が8月4日、小瀬武道館で行われ、大会等があり参加者はいつもより少ないながらも一般、少年少女合わせて100人以上の参加がありました。

 甲斐直心館からは小学生約10人、指導者3人が参加しました。稽古後に1人1人から感想を聞いたところ、「さがってしまった」「足が前に出なかった」等の反省が多かったように感じました。できたこと、できなかったことと正面から向き合い、次の稽古に生かしてほしいと思います。また、指導者からは七、八段の先生方に稽古をお願いして攻めの強さになかなか打てなかったことから「打って勝とうとする前に、勝って打つことの重要性を感じた」という反省もありました。

 個人的には6人の先生方と稽古をお願いすることができました。久方ぶりに稽古をお願いできた八段の先生からは「稽古をしたのは2、3年ぶりでは?」といわれました。確かにここのところずっと掛かれずじまいだったと反省しています。

 速さのある若手の先生方とも数多くの稽古ができました。自分なりに課題を持って稽古をしましたが、思い描いた「後の先」の技はなかなか決まりませんでした。こういう実戦的な稽古を数多く経験して剣道の打突の機会を体で覚えていくほかありません。

 先生方ありがとうございました。
 


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2015/08/04 2:21:34|稽古日誌
8.3 甲斐直心館自主強化稽古!

 甲斐直心館自主強化稽古を8月3日、鷹野道場で開きました。参加者は館生21人、指導者5人の計26人。参加者は少なめでしたが、入門したばかりの3兄弟もしっかり参加し、剣道の基本を学びました。昼の暑さが残り、道場内の室温は32度と「熱中症に注意」のレベルでしたが、こまめな水分補給で乗り切りました。

 小5室伏君の号令で正座、気合稽古を行い、中3中村君の号令で素振りを行いました。正面素振り50本、左右面素振り50本、片手素振り左右各30本、跳躍面素振り100本を行いました。

 足さばきの稽古を10分行い、一歩一歩の送り足、左足ケンケン、速い送り足、踏み込み足-送り足-踏み込み足の連続を行いました。

 左足ケンケンをしてからの送り足は見違えるように左足主導の送り足になりました。常に左足が軸足という意識を持つと、竹刀を振りかぶった際に左足が前に出るというようなことが少なくなるはずです。手刀による跳躍素振りを50本行いましたが、刀を持っているというイメージを持てる館生とそうでない館生の差がくっきり表れます。

 面着け組とまだ面を着けていない初心者組とに分かれて20分間稽古をしました。初心者組は礼―抜け刀の所作、足さばき、正面素振りを行いました。

 指導者元立ちで切り返しから打ち込みまたは掛かり稽古を行いました。まっすぐ振りかぶって思い切った打ち込ができる館生も増えてきました。指導者4人で1分間3回の回り稽古を行いました。昇段審査の翌日にも稽古に参加した先生は必ずや次回の審査には好結果が出ると確信しました。

 稽古後には奈良・川西町剣道教室の森分先生からいただいたレインボーラムネを参加者に配ると館生たちはまたも大喜びでした。素敵なプレゼントをありがとうございました。

 4日19時から小瀬武道館で県剣連月例稽古会が行われます。先月に引き続き甲斐直心館関係者の大勢の参加を期待しています。

 


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8.2 山梨県剣道連盟第2回本部審査会!

 山梨県剣道連盟の第2回本部審査会は8月2日、富士北麓体育館で行われ、剣道、居合道の段級位、また剣道再受審も含め345人が受審しました。ここのところ本部審査会での受審者数減少が目立っており、気がかりです。

 甲府盆地より5度前後気温が低く、さわやかな高原の空気の中で審査は行われました。それでも受審者の熱気などで体育館内も暑くなってきます。実技の合格率は約83%と閉会式で発表されました。

 五段審査では4人が合格しました。稽古十分であろう剣士はやはり堂々とした、充実した立ち合いの内容でした。甲斐直心館からも女性指導者が受審しました。実技合格には至りませんでしたが、機会をとらえた正面などもあり、前回より良いところもいくつかありましたので、11月の審査で良い結果を出せるよう引き続き稽古に励んでいただきたいと思います。

 甲斐直心館からは初段に中3千野君、4級に中1三井君、小3三井君がそれぞれ合格しました。おめでとうございます。

 8月29日(土)は地方審査会が峡中南地域(今年は富士川町民体育館)で行われます。甲斐直心館からは二十数人が受審します。審査は、自己流の剣道になっていないか、基本通りの剣道ができているか、もう一度見直すいい機会にもなります。
 


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