| 第3回甲斐支部合同稽古会が9月9日、敷島総合体育館で行われました。参加者は約70人。保護者の皆さまも含めると100人を超える参加者がありました。剣道の稽古会を初めてご覧になった中学生のおばあさんが「剣道は良いですね。試合ではなくても、わくわくして見ました」ととても喜んでいただけました。広い体育館でみんなが一緒に素振りをしたり、稽古をしたりするのは壮観です。
本年度から甲斐支部の合同稽古会をするようになって、甲斐支部全体が活性化しつつあるのを感じます。
午前9時、まず参加者が正座をしました。敷島の伊東君が号令をかけてくれました。準備体操、素振りをしました。
せっかく広い体育館で稽古できるので、体育館いっぱいに足捌きの稽古をしました。中学生、高学年、低学年の3列に分けました。前進の送り足、さがり足、そして横への足捌き。左右の足がクロスしないように注意しました。笛の合図で前進、後退のスイッチを切り替える練習もしました。途中からさがり足のスピードが極端に落ちる現象が共通していました。足捌きは稽古してもしすぎることはありません。
休憩後、中学生、高学年、低学年、初心者組の4グループに分かれて稽古をしました。普段、あまり竹刀を交える機会のない仲間と稽古ができるのはありがたいことです。
中学生の部は2回往復の切り返し、添い面、小手面胴、面体当たり引き面3本、相面3回体当たり4、5本目は打ち抜け、一息の相掛かり、30秒地稽古−という基本的なメニューで行いました。
中学生くらいの年代は、大きな声がなかなか出ない年頃ではあるかもしれませんが、もっとおなかから大きな声を出していく稽古を継続していかないと思うように上達していきません。強い選手は大きな声を当たり前に出しています。甲斐支部の子どもたちが声を出すことの大切さにもっと早く気づいてほしいですね。いくら先生方に「大きな声を出せ」といわれても、その大切さに自分が気がつかない限り一段上には進めません。
10分ほどの給水休憩後、15人ほどの先生方元立ちで指導稽古に入りました。30分ほど行った後は、小中学生同士、指導者同士の稽古を10分ほど行いました。70歳の相川支部長、67歳の北村先生ら高齢の先生方も軽やかな動きで稽古されていました。72歳の小林副支部長もずっと初心者の指導をしてくださいました。甲斐直心館の館生の初心者組も多かったのですが、どの子も楽しそうに稽古に臨んでいました。
会場地となった敷島剣友会の関係の皆さまにはお世話になり、ありがとうございました。甲斐支部の先生方にもご指導いただき、ありがとうございました。
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