5月に入って2度目の保育園剣道教室を19日行いました。参加者は年長組の22人。初参加の園児もいました。
竹刀を持っての素振りは1時間の教室の中で終盤のわずか15分ほどです。そのほかの時間は準備体操、体育館内10周走、スキップ、両手足タッチ、サイドステップなど、自分の体を思い通りに動かす基本動作が主なメニューでした。
前で右手左足、左手右足、後ろで右手左足、左手右足のタッチは小学生でもなかなか難しいものです。でも先週、園児2人が見事な動きを見せたのに続き、今回は半数以上の園児がまずまずの動きを見せ始めました。園児年代はのみ込みが早いですね。
じゃんけんゲームにも取り組みました。「お願いします」の礼の後、左手で握手し、右手でじゃんけんし、じゃんけんに勝った方が手の甲をビンタします。じゃんけんに負けた方は打たれなくてはならない、というものでもありません。自分の手の甲を守るために右手のひらを差し出して守って良いのです。
まずじゃんけんに勝ったか負けたかの判断。そして勝ったなら攻撃してよく、負けた側は専守防衛です。これは剣道にも共通する部分が多く、「攻め勝ったら打っていい」という判断力を養うことにつながります。
提げ刀、礼、帯刀、抜け刀、蹲踞、構えまでの一連の所作は、全員ができるようになるまでにはまだまだ時間が必要ですが、前進後退の素振り、打ち込み棒への打ち込みも少しずつ様になってくるはずです。
正座をしての感想では「剣道が楽しかった」「10周が楽しかった」「カニ(サイドステップ)が楽しかった」などいつもの内容のほかに、「面打ちが楽しかった」「じゃんけんが楽しかった」などの感想がありました。「面打ちが楽しかった」という具体的な感想はちょっとうれしかったです。
さあ、剣道をもっと楽しみましょう!
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