みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
全日本剣道選手権


 全日本選手権は11月3日、日本武道館で行われ、高鍋進錬士六段(神奈川)の連覇で幕を閉じました。高鍋選手の美しい構えと円熟の技、そして東永選手(埼玉)のオーソドックスな剣道。どちらも見応えのある素晴らしい内容だと感じました。

 ただ、全体を通じて時折、左手を高く掲げての「三所隠し」の防御姿勢を取る選手が散見されたことが残念でした。中体連でも厳しく反則を取るようにしていますので、テレビ映像などを通じた影響は少なくないと思います。

 山梨県代表の鹿野允成五段(巨摩高教)は惜しくも初戦で敗退しました。お疲れさまでした。

 3日は甲斐直心館の指導者2人のお誕生日でもありました。おめでとうございました。










本部審査学科問題


剣道▽初段B群
1.「 使ってはいけない竹刀 」とは、どのような竹刀ですか説明しなさい。
2.竹刀の「 構え方と納め方 」について説明しなさい。
3.「 しかけていく技の種類 」を3つ以上書きなさい。
4.相手と向かい合ったとき相手のどこを見たらいいか述べなさい。

剣道▽二、三段B群
1.「 稽古で心がけなければならないこと 」とはどのようなことか述べなさい。
2.「 有効打突 」について説明しなさい。
3.「 打突の好機 」について説明しなさい。
4.「 掛り稽古の目的 」を述べなさい。



剣道▽四、五段
1.「 剣道が上達するための要件 」を述べなさい。
2.「 足さばき 」について説明し、「 指導上の留意点 」を述べなさい。
3.「 攻め・崩し 」について説明しなさい。
4.「 抜き技 」について説明し、「 指導上の留意点 」を述べなさい。
5.「 刃筋 」について説明しなさい。
6.「 引き立て稽古 」について説明し、「 元立ちが留意すべきこと 」を述べ
  なさい。
7.「 日本剣道形を実施するときの留意点 」について述べなさい。
8.「 審判員の心得 」について述べなさい。

居合道▽初段−三段
1.居合道の始祖について述べよ。
2.遠山の目付けについて述べよ。
3.抜きつけ、切りつけについて述べよ。
4.「 呼吸 」について述べよ。
5.「 序・破・急 」について述べよ。
6.「 大・強・速・軽 」について述べよ。
7.「 手の内 」について述べよ。
8.打刀(刀身)の各部の名称を五つ以上書きなさい。

居合道▽四、五段
1.居合道修業の目的について述べよ。
2.居合道の流派を五つ以上書きなさい。
3.初心者指導上の注意を述べよ。
4.動中静・静中動について述べよ。
5.鯉口の切り方について述べよ。
6.「 気位 」について述べよ。
7.居合の冴えについて述べよ。
8.打刀(こしらえ)の各部の名称を五つ以上書きなさい。








2011/11/01 23:14:26|月間スケジュール
甲斐直心館 11月の予定


11月は定例の日程にかなりの変動がありますので、日程をよく確認して参加してください。

【甲斐直心館 11月の予定】

2日(水) 19時〜 通常稽古(玉幡中学校)

5日(土) ※朝稽古お休み
     県中学校新人大会(小瀬武道館)
      17時半〜 自主強化稽古(鷹野道場)

7日(月) 19時〜 自主強化稽古(鷹野道場)

9日(水) 19時〜 通常稽古(玉幡中学校)

12日(土) ※朝稽古お休み
      8時〜 甲斐市スポーツ少年団交流会(敷島総合公園運動場。中学2年生以下は参加)
      18時〜 県少年稽古会(小瀬武道館)

13日(日) 本部審査会 (7時50分小瀬武道館前集合)

14日(月) 18時半〜 白根桃源剣友会出稽古(白根巨摩中学校)
      ※当初予定の21日は白根が稽古お休みのため、14日に変更

16日(水) 19時〜 通常稽古(玉幡中学校)

19日(土) 6時半〜 通常朝稽古(鷹野道場)
      17時半〜 自主強化稽古(鷹野道場)

20日(日) 千葉さな子杯女子剣道大会(山梨市民総合体育館)

21日(月) ※出稽古は14日に変更のため、自主強化稽古もお休み

23日(水祝) 全国スポーツ少年団リハーサル大会(小瀬武道館)
      ※出場は市代表選手のみ。夜の通常稽古はお休み

26日(土) 6時半〜 通常朝稽古(鷹野道場)
      18時〜  自主強化稽古(鷹野道場)
      19時20分〜 自主学習会(鷹野道場)=着替え、防寒着、教科書、参考書、原稿用紙など必要なもの持参で。  

30日(水) ※夜稽古お休み(中学生は12月1、2日学期末テスト)

【12月の主な予定】

11日 県下東西対抗・支部対抗大会・県納会
18日 南アルプス市剣道連盟10周年記念大会
18日 甲斐直心館忘年会(※当初の3日予定から18日に変更)
23日 甲斐直心館稽古納め&餅つき



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第2回峡中地区剣道祭の結果!


 大会実行委員長の根上大先生から成績を送信していただきました。ありがとうございます。

【初心者錬成の部】
▽優勝 志村涼太(若草剣道)
▼準優勝 古屋来弥(甲斐直心館)
▽第3位 大坪勇輝(山梨健心館)
▽第3位 平賀浩介(天真会)
 
【小学生団体の部】
▽優勝A-2 山本早紀(健心館)田中敦也(豊富)清水怜奈(玉穂)辻柚夏(天真会)中込春己(剣聖館)

▽準優勝D-4 浅川秀仁(昭和)平子あおい(山梨健心館)萩原亜弥斗(玉穂)田中颯野(豊富)三神成(甲斐直心館)

▽第3位B-3 清水音和(敷島)依田安伽梨(健心館)佐藤信之助(天真会)中村亮介(櫛形)赤池和真(昭和)

▽第3位F-2 藤田光希(健心館)河西こころ(若草)三井輝久(甲斐直心館)畑川優人(白根)松下昂裕(田富)

【中学生団体の部】
▽優勝D-1 中澤日和(天真会)内藤健介(甲斐直心館)鎌戸直樹(田富)根上郁哉(白根)

▽準優勝B-4 伊藤圭央(田富)松浦由佳(昭和)河野大輔(櫛形)渡井慎一郎(天真会)
   
▽第3位A-2 村松彩花(健心館)仲條瑠莞(若草)蛯原麻由紀(天真会)大坪拓真(田富)坂口響(白根)

▽第3位C-2 沼美乃理(櫛形)小田切真子(田富)松本一麻(甲斐直心館)齋藤貴之(櫛形)大村響(健心館)
 
【混合団体の部】
▽優勝 山梨健心館A
▽準優勝 白根桃源剣友会A
▽第3位 山梨健心館B
▽第3位 白根桃源剣友会B


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2011/11/01 3:20:00|稽古日誌
自主強化稽古!

 峡中地区剣道祭から一夜明けて、自主強化稽古会には小学4年〜中学3年の館生7人が参加した。

 剣道祭で中学生の部で優勝、3位に入った館生、小学生の部で準優勝した館生。試合では4試合やったけれども一度も勝てなかったという中学生も自主強化稽古に参加した。「試合で勝てるようになりたい」。目標に向かって努力する姿が素晴らしい。鉄は熱いうちに打て、である。

 参加者に「きょう取り組みたい稽古は?」と尋ねると、「練習試合」「試合でヒートアップした時に冷静になれるような稽古」「面返し胴」「元立ち式で両方からかかってきた相手に対しての応じ技」などのさまざまな意見が出た。各自が目的意識を持っている表れであり、指導者として喜びを感じる瞬間だ。ただそのリクエストに応えられるメニューを短時間で指導するのは難しいことでもある。

 最初の素振りメニューはいつもより減らして各20本を基準にした。修正が必要なものにはそれぞれ指導して本数を追加した。左手の片手素振りでは腕全体を使って振りかぶるのではなく、左手の小指を締めることで簡単に竹刀を起こし、左肘を柔らかく連動させることで楽に振りかぶる方法を指導した。「本当だ、前より簡単に振りかぶれる」と笑顔がでた小学6年生。しかし追加した素振りでは、相変わらず左肘が突っ張ってしまった。手の内の使い方と肘の柔らかい使い方を鏡に向かいながらでもいい、少しずつ身につけていってほしいと思う。

 50本切り返しとシーソー切り返しを入念に行って息を上げたところで、一人が元立ちになり、前後各3人が順番に打ち込むのに対する応じ技を繰り返し行った。今回はいつもの「面に対する応じ技」「小手に対する応じ技」ではなく、「面に対しての面技」「面返し胴」「小手に対して相小手面」というように技を限定した。相小手面がほぼ試合で有効打突となりそうな館生は中学2年生の一人だけ。どうしても相手の小手に対して出遅れてしまいがちである。これは繰り返し、稽古していくことで機会、速さを身につけていくしかない。

 練習試合は三本勝負で行った。中でも、竜王中学生同士の試合は激しく見ごたえのあるものだった。先日の中巨摩中学校新人大会、そして峡中地区剣道祭で館生同士の試合は大きな声が出ていて気迫と気迫がぶつかり合う素晴らしい内容だった。同門対決で捨てきった技が出せることは何よりも素晴らしいことである。

 中学生のころ竜王剣道スポーツ少年団知心館に所属していたが、そこでも月例試合になると、闘志をむき出しにした激しい試合が繰り返された。そのおかげもあって、中学校の部活動との相乗効果で竜王中男子は中学校から剣道を始めた集団でありながら関東大会にも出場することができた。

 中学生と小学生の練習試合で、小学生が途中から涙を流しながらも中学生に勝った対戦があった。中学生ももちろん意地を見せたが、小学生の思いきりが勝った。「有効打突」が何であるかをもう一度確認したいものだ。せっかく良い機会に技を出しているのに、その後の縁の切り方が不十分だったり、気合いが足りなかったりと、もったいない。

 中間テストが返ってきた中学生に結果を尋ねると、この日の参加者からは「あまり良い点数ではなかった」という答えが返ってきた。剣道を楽しむことは良いことだけれど、メリハリをつけて、剣道に打ち込むとき、勉強に打ち込むときの切り替えをしっかりしよう。今度は自主強化稽古と自主学習会をセットで計画しましょう。

 


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