10月30日の甲斐直心館通常稽古(朝稽古)には指導者と小中学生を合わせ25人ほどの参加がありました。出稽古の中学生が加わり、鷹野道場狭しとなりました。強い雨の中でしたが、よく参加してくれました。
上下素振り、正面素振り、小手の素振り、左右面、片手素振りを各100本、股割り、蹲踞(そんきょ)素振り、跳躍素振りを各50本の素振り計650本を時間をかけて行いました。小学生の皆さんもたくさんの本数を振れるようになってきました。木刀だからこそ、あまり手にマメもできず、たくさんの本数が振れるのです。もっと楽に振りかぶれるように工夫していくとさらによくなるでしょう。
切り返しに始まり、面体当たり引き技、小手胴の後に、館生同士で相面。最後に地稽古で約1時間の稽古でしたが、ここのところ元立ちをしていて、皆さんの力量がぐんぐん上がっていることを感じます。面を打ったときの左手を上げすぎず、下げすぎず、竹刀の物打ちにしっかり力を伝えられるようにしましょう。
保育園の剣道指導にも出掛けてきました。先週の運動会で、運動会の先頭を切って剣道を皆さんの前で発表したことについて「家でお父さんお母さん褒めてくれたかな」と尋ねたところ、約20人の年長さんの3分の2くらいが「じょうずだったねってほめてくれた」「おおきなこえがでていたとほめられた」などと家での様子を話してくれました。
運動会の開会式で市長さんが「剣道は礼に始まり礼に終わる。剣道をしていることは素晴らしい」と褒めてくれましたね。皆さんの礼儀正しさは小中学生に負けないくらいです。
きょうはスキップから踏み込み→送り足→踏み込み→送り足に移りましたが、非常にスムーズにできていて驚きました。いつも準備体操の後に行っている「体育館10周」をしなかったところ、園児から「きょうは10周しないの」と催促され、稽古の最後に取り入れました。子どもたちは元気です。
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