みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2010/01/28 20:54:05|稽古日誌
剣道の修行とは誰にでも出来ることを…

 「剣道の修行とは誰にでも出来ることを、誰にもできないくらいやることだ」―。

 水曜の稽古の後、皆さんにこの言葉を紹介しました。甲斐直心館の旗を揮毫(きごう)してくださった剣士森島健男先生の言葉だそうです。

 剣道専門誌ではない一般の「ウェッジ」という雑誌の2月号に内村良一選手を取り上げた特集があります。その中で内村選手が3年ぶり2度目の全日本剣道選手権優勝を果たすまでを紹介していました。内村選手は、この森島先生の教えを心に刻み込み、復活優勝を成し遂げたという内容の記事でした。ライターはラグビー歴17年、弓道三段という方で剣道経験はないのかもしれませんが、私は久々に心を動かされる素晴らしい記事に出合えた気がしました。

「剣道の修行とは誰にでも出来ることを、誰にもできないくらいやることだ」

 自分の周囲を見ても、中学生のころ、スポーツはまったくと言っていいほど駄目でも、剣道だけは強い同級生がいました。きっとこの言葉に近い思いで稽古をしてきたのだろうと思います。甲斐直心館でけいこする皆さんは、森島先生がお書き下さった団旗を見たら、「直心是道場」の言葉と「剣道の修行とは…」の言葉の持つ意味をしっかり胸に刻むようにしましょう。

 話戻って…。水曜の稽古には県高校冬季大会を終えた高校生、また、高校の前期入試を終えた中学3年生トリオも久々に参加してくれ、非常に活気のある約25人による稽古が行われていました。

 剣先がしっかり振れた打ちを意識させるために、掛かり稽古はいつもよりきつめにしましたが、先生方は皆さんにほんのちょっとの困難な体験をしてもらうことで、その壁を平気で乗り越えられる人間に育ってもらいたいという思いで指導しています。

 また近く、竜王地区の小学5年生男子が甲斐直心館に入団してくれる見通しですが、一緒に笑ったり苦しんだりしながら稽古した仲間は一生の掛け替えのない友達になります。自分たちを高めてくれる仲間をもっともっと増やしていきましょう。

 稽古後、北村先生から「久先生に教えてもらっている基本に忠実に」、久先生からは「今学期はあと何日学校に行くか、直心館の稽古に参加するか、よく考えて真剣に臨んでほしい」というようなお話がありました。

 寒さのピークも通り越しました。春はすぐそこまで来ています。冬の稽古の成果が芽吹いてきます。







2010/01/24 21:31:43|稽古日誌
山梨県高校冬季大会!

 山梨県高校剣道冬季大会兼全国高校選抜大会山梨県予選が1月23日、小瀬武道館で行われ、男子は甲府南が5年ぶり2度目、女子は甲府商が6連覇して3月の全国選抜切符を手にしました。

 【男子】▽決勝リーグ 
甲府商2−2富士河口湖(総本数で甲府商)
甲府南4−0山梨学院
甲府商4−1山梨学院
甲府南2−1富士河口湖
富士河口湖4−1山梨学院
甲府南2−1甲府商
 @甲府南A甲府商B富士河口湖、山梨学院
 D北杜E日川F山梨農林G甲府城西


【女子】▽決勝リーグ
甲府南3−2日本航空
甲府商3−2富士学苑
甲府商5−0甲府南
富士学苑3−2日本航空
甲府南3−0富士学苑
甲府商3−1日本航空
 @甲府商A甲府南B富士学苑、日本航空
 D富士河口湖E北杜F吉田G甲府東







2010/01/22 7:40:05|稽古日誌
水曜の稽古!

 水曜の稽古には約20人の参加がありました。部活の朝練、夕練、陸上の練習などがあって参加できない人もいますが、それぞれ時間を調整して無理のないように剣道を学んでほしいと思います。

 剣道具を着けている団員は北村先生のテンポの良い指揮で稽古をしました。すり上げ面、相小手面などになると、足を高く上げて竹刀の振り下ろしが遅い人はなかなか面が打てません。普段の素振りから振り上げ、振り下ろしが一挙動でできるよう、節(ふし)を付けずに振れるように努力しましょう。

 3人掛けを2周しました。今回は時間を計らず、元立ちの意志に任せましたので、かなりきつかったと思います。でもその激しい掛かり稽古を繰り返しているうちに足腰が安定し、上体から無駄な力が抜け、身軽になってきます。上虚下実(じょうきょかじつ)がつくられてきます。

 先日の研修会で私(鷹野)は「もう少し上体の力を抜いた方がよい」とご指導を受けました。八段の先生に掛かるときは、どうしても知らず知らずのうちにその圧力に耐えようとして構えに力が入ってしまうことを反省しました。

 稽古後、北村先生からは「下がるときにかかとを床に着けたまま下がらないように」、有野先生からは「今年の目標を立てたと思いますが、毎回毎回の稽古の目標もしっかり立てて稽古に臨んでください」、久先生からは「まっすぐ伸びるように」それぞれお話がありました。

 次の稽古(23日)は通常通りですが、高校生は県冬季大会、中学生は稽古会があるようです。それぞれ目標に向かって伸び伸びと力を発揮してください。
 







2010/01/18 20:19:58|随想・雑観
「帰還した男」!

 飲み物では異彩を放っているジョージアのCM。そのシリーズの中で「帰還した男」は、富士山をバックにした滑走路を歩く男たちが映し出されています。まるで宇宙から帰還したかのような物語を連想させる映像が流れていますが、実はこれ、甲斐市の日本航空学園の滑走路で撮影されたものだそうです。

 なるほど、先日、通りかかった時によくよく見ると、滑走路の向こうに大きく富士山が見えました。普段、何気ない景色でも、かなり印象は違うように見せられるものです。感心しました。







2010/01/17 23:31:50|稽古日誌
指導者研修会!
 剣道の指導者研修会(日本武道館、山梨県体育協会など主催)が16、17の両日、小瀬武道館で開かれました。17日付の山梨日日新聞スポーツ面にも掲載されていましたように、県内から約200人が受講しました。

 審判法、指導法、木刀による剣道基本技稽古法などの講義が行われ、非常に分かりやすいご指導がありました。2日間とも受講した方に修了証が贈られました。修了生を代表して上野原の村上晃久先生に忍足功範士(千葉県剣道連盟常任理事)から修了証が手渡されました。参加者の皆さま、お疲れさまでした。

 甲斐直心館からは有野先生、三井久先生、鷹野の3人が修了しました。日常の稽古で講習の内容を生かしていきたいと思います。







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