新年度となって初めての甲斐直心館稽古が4月3日朝、行われました。20人超の参加がありました。初心者も含め全員が剣道着、袴姿となってなかなか様になっていました。
終盤の20分弱、日本剣道形または木刀による剣道基本技稽古法の稽古をしました。剣道具を着けても基本は変わりません。大きな気合とともに面、小手、胴技を打てるようにしましょう。
また、同日午後、甲斐直心館鷹野道場が完成し、甲斐直心館指導者、身内のみの参加で道場のお祓いと入魂式を執り行いました。岡棟梁の実に見事な仕事ぶりがあり、また、上棟式以来、多くの方から太鼓、姿見などをご寄贈いただき、おかげさまで身に余る道場が完成いたしました。剣道、居合道、なぎなたなどの稽古に活用していただきたいと存じます。剣道関係の蔵書も併設の本棚に満載してあります。畳敷きの武者溜まりを活用して剣道や学習活動にも利用できます。
床は分厚い杉の一枚板です。道場内には木の香りが漂っています。神棚、見所の近くの黒光りする一列の床板は八十数年の歴史を有した東京・講談社野間道場の上座にあった床板であり、関係の皆さまのご配慮、ご尽力によりお分けいただきました。野間道場で稽古された多くの剣道の大家、剣道人の汗と努力に思いを馳せながら今後も「直心」をもって、剣道、人生と向き合っていく場にしたいと考えております。
来週水曜日には茨城、そして沖縄からも甲斐直心館に剣道の先生が稽古にいらっしゃるご予定です。多くの剣縁に感謝申し上げます。
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