きょうは衆院選(総選挙)、最高裁判所判事国民審査の投票日です。一昨日までの期日前投票(きじつぜんとうひょう)は全国で1094万人にも及び、有権者の1割を超える、過去最高の数字になったとのことです。
不在者投票時代の、封筒に入れて投票する必要もなくなり、宣誓書も簡略化され、投票日の投票と手間はほとんど変わらなくなりました。昨日夕、夫婦で甲斐市役所に投票に行きましたが、土曜の午後7時ごろにもかかわらず、来庁者がひっきりなし。3階の投票所でも廊下にたくさんのいすが並べられ、順番待ちの行列。これまでに見たことのない光景でした。それさえも「昼間はもっと大勢の方がお見えになっていました」とは市職員の方の感想。
到着してから、最高裁判所判事国民審査について詳しく調べていなかったことに気がつきました。廊下で順番待ちの列から外れて、15分くらいかけて9人の裁判官の判決などをじっくり読みました。必要な情報がすべて書かれていたわけではないので、判断に困るケースもあったわけですが、今年から裁判員制度も始まり、司法への国民参加という意味でも国民審査の持つ意味は大きいのです。
「何も書かなければ信任」という形に以前から疑問はありますが、過去の判決に納得できない判事がいればしっかりと「×」を付けることは必要でしょう。立法の国会議員を選ぶと同時に、司法の最高裁判所判事に国民の審判を下す。まさに国の行く末を託す1票です。
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