山梨県のほぼ全域と長野県東南部を自営仕事で飛び回っています ついでに立ち寄った所の道草紀行 日常のあれこれ 家庭菜園の様子等々 気が向いたときにぼそぼそっと投稿して行きます。
 
2021/03/14 18:01:00|みちくさ紀行
ひらしお源氏の館
今日は市川大門で仕事でした
路上に大門碑林公園の看板と大きな駐車場があったので入りました
大門碑林公園は入園料600円かかるのでパス、隣に佇む「ひらしお源氏の館」に入りましたこちらは入場無料です
校倉風の外観、玄関ホールに入ると立派な百年杉のメインポールが目を引きます幹周2.4mの県産材です
市川は和紙の街で書道による町づくりの一環でしょうがポールの下にには大きなジャンボ硯が展示されています、この硯は5000万円したそうです
竹下昇首相の時代、ふるさと創生基金を使って購入したそうです
展示館の奥は大きな武道場になっています
木造の大空間スパンですが押し出し工法による登り梁がかけられています
猿橋と同じ工法です、なかなか見ごたえのある建物でした。

「春ちかし 百年杉が お出迎え」







2021/03/06 17:03:05|みちくさ紀行
tree house
今日は高根町で住宅点検でした

仕事が終わり振り返るとはす向かいの家で
大きなツリーハウスをつくっていました
ちょっと見学です

3本の大きな欅の木にりっぱな床を掛けてあります
施主さんに断って写真を撮らせて頂きました

これから階段をつけて壁と屋根をつくるそうです

地上8メートル 甲斐駒や富士山の絶景が堪能できるようです

夢のような世界ですね。

「春を待つ 地上8m 夢の家」


 







2021/02/14 14:08:44|みちくさ紀行
安藤家住宅
久々の投稿です
今日は南アルプス市の和泉で仕事でした

安藤家住宅へ立ち寄りました
安藤家は代々、西南湖村の名主を務めた家柄で遠祖は武田家臣「小尾由行」だそうです、宝永年間の築から300年後の現在まで火災にあうことなく良好な状態で保存されています、

床を歩くとギシギシと音が出ます、昔の家は接着剤も使わず釘も殆ど使ってないので床鳴りなど当たり前の事だったのしょうね、

この家の中でバタバタ動く多くの家族や使用人の息吹が聞こえてきそうです

「三百の 冬を重ねた 床の音」







2020/12/29 17:40:00|その他
今日は餅つき
今日は早朝から餅つきです
例年、近隣の人も巻き込んで賑やかな餅つきだったのですが
今年は夫婦二人だけのちょっと寂しい餅つきでした・・・

朝の6時頃から開始、兄弟や親せきに送る分を含めてもち米18Kg、9臼をつきました、昼前に完了

お昼はつきたての餅をほおばりました、きな粉に辛味、お汁粉
美味い!美味い!ついつい食べ過ぎです。

「湯気あがり 朝日を浴びて もちをつく」

 







2020/12/23 17:13:00|その他
門松

あっという間に年の瀬ですね
ちょっと早いですが今年も門松をつくりました

お正月は歳神様が地上に降りてくる日で
門松は神様が降りてくるときの目印になるそううです

最悪の一年でしたが
来年は希望の灯りがともってほしいものです。
神様HELP!

「年の瀬に 門松たてて 幸祈る」