アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2023/04/01 4:00:00|その他
3月度一人探鳥会
3月度一人探鳥会

3月は一人探鳥会を12回も行っていました(笑)。
15000歩を12回ですので18万歩ですね。
ところが・・肝心の冬鳥さん方の姿を見つけることが出来ずに時間だけが過ぎていく・・・そのような時を沢山頂きましたが「気を落とさないでね・・」と言わんばかりに人懐っこいさんがひょっこり現れたりしておりましたので、4枚を掲載します。







以上です。

 







2023/03/24 5:00:00|野鳥集5版
続・002・ヒレンジャク(緋連雀)・冬鳥
002・ ヒレンジャク(緋連雀)・冬鳥・全長18cm・ID7-501
特徴:オスメス同色・先端が尖った長い冠羽。尾羽の先端が赤い連雀・黒い過眼線が冠羽に達する・喉が黒い・体下面は白い。上尾筒は灰色・下尾筒は赤い。風切りは濃い灰色で、先端の白斑の有無に個体差がある・自列風切りの羽軸先端に赤斑がある。

ヒレンジャクご一行様25羽様には、茂みに潜んだおさだ屋の姿はお見えにならなかったのでしょう。僅かに付けたヤブランの実に勢いよくパクつき飛び立ちましたが、その瞬間目線がカメラを凝視していました。

 今年もヤブランやヤドリギの実は昨年同様不作。先おととしみたいに300羽?相当の大群では1日持たない?といらん心配をしているおさだ屋です。

全609枚の中から2枚を掲載いたします。

撮影:202303.22


撮影:2023.03.04                                  撮影:2021.03.18


撮影:2021.03.12





撮影:2020.03.09            撮影:2020.03.03


撮影:2018.04


撮影:2018.03

 

 







2023/03/22 4:00:00|その他
苦戦中です・・5
苦戦中です・・5

3月21日は家内の2回目の快諾を頂き元某公園を再訪問。
5時出発6時丁度に到着。家内はお待ちのコンビニへ・私は撮影準備。
本日は10分も待たずに飛来してくれました。超ラッキーです。
独占レンジャク様第2弾となりました。ルルルっと500枚。



新芽を啄んで、むしり取って咥えたまの姿を掲載します。

家内の超快諾によって写せた写真になります。

苦戦中です・・4

3月16日は家内の協力の元某公園を目指して6時出発し、7時15分に到着。
ムフフやる気満々!!。家内にはお町に出てもらって買い物をしてもらいました。3時間後待ち合わせして合流・・・という制限付きの・・・です。

某所に陣取りジットスルモニー1時間。お散歩人0人。無言の1時間は少々辛いですね・・・・その甲斐あって・・・待ちに待ったレンジャク様ご一行のご到着に出逢えました(笑)。

出逢ってからず〜っとジットスルモニー状態。約30分。独占レンジャク様。ルルルっと連写連写で200枚を写し終えた頃、お水を飲みに行きました。

あれ??お戻りになったのはごく一部。

しっかし不思議現象発生・・・・(苦笑)。出会ってから僅45分ほどで全員雲散霧消??お気に召さなかった事が???え・・私?おさだ屋??
いや・・食べモノが見当たらなくってこの公園を見限った!と思いました。
それくらい不作だとおさだ屋は思っています。(個人的観測です。)

独り占めの短い30分の出逢い・フリーズしっぱなし・の中での200枚の中から1枚を掲載します。
藪からひょっこりと姿を現し、お目をキラリンとさせた1枚だけの貴重品の作品?と言ってもよいと思います。
 

チャンスを作ってくれた家内に感謝しかありません。有難う。



苦戦中です・・3

2月24日はⅯ公園に朝7時には入っていました(苦笑)。

で・・・早速迷ってしまい・・・右の遊具広場に向かうか・・左へ向いてF公園を目指すかって。実は腰が痛くって躊躇したんです。はい。
お弁当の杜の辺りで違和感を覚え、痛さを感じ・・背筋伸ばしをすると直るので・・行け!ってなった訳ですね。でも痛さがぶり返す。で背筋伸ばしで緩和して・・の繰り返し。

自分に甘いおさだ屋は右に曲がって遊具広場へと向かっていました。

オケラ状態でした(吐息)。
時の無駄使いをしたと焦り気味です。

ヤドリギの黄色い実を探さなくっちゃいけないし・・・。
節穴の我が「めっくりだま」は食べごろの実をつけたヤドリギを確認できないままで9時5分とうとうF公園に入りました。

風を冷たく関じたので、マフラーの掛け直し・・・掘っ被り状態にして暖を確保。かなりの変な恰好です(笑)。

鳥さんとの出遭いを頂けず坊主のまま中央広場に到着。やはりヤブランは見つからないままです。

ベンチで一休み。シロハラさんが出てきてくれまして5枚ほどルルル。
カワラヒワやシジュウカラやジョビコがチョコチョコと顔を見せに来ましたが、野暮用があるのか直ぐにいなくなってしまい、画としては1枚も無い状態でした。
トイレ側に近付くとトラツグミさんとの出遭いを頂けましたので100枚ほど・・同じような絵柄でしたが今までの4時間の埋め合わせが出来ました。

さてとミヤマ殿はこの先がお決まりの場所・・・。え〜〜まだご訪問を頂けていない様子です。うっそ〜〜。ベンチに座って小一時間。
とうとうお昼のチャイムを聴いてしまいました。

黄色いクレーンの方へ向かってまたベンチを温めまして1時間。残念賞を頂いた気分で帰路に就きました。
途中エナガとシジュウカラとヤマガラの混群に出逢いルルっと沢山のシャッターを切りました。が・・・良い写真は有るのでしょうか(笑)。

2時を過ぎたのですが中央広場では虎ちゃんの採餌は続いていましたので、た〜〜くさんルルルっとシャッターを切りました。


帰宅後は突然の睡魔に負けて夕飯も取らずに爆睡。
気が付いた1時に本文を書いています。

手元にあった食パンをかじりながらの作業ははかどりませんね(苦笑)。

写真の整理が終わったら掲載するかも・・・・。

投稿を4時にセットして、もうひと眠りします・・・。



苦戦中です・・2

ミヤマ殿やレンジャク殿の報告に出会って、よしおさだ屋も頑張るか!ってな思いで出掛けましたが・・・残念賞を頂きました。
昔みたいにフィールドにて日の出を待たないといけないのかな?家を5時半には出てって・・・ちょっと辛いね。

ずくんなしってな声が聞こえますね(苦笑)。

私のHPに毎日訪問して下さる皆様には大変申し訳ないのですが、「ヤブランの実」が極端に少なくって、彼らが来たとしても採餌が出来なくて、よそへ行ってしまいそうです。
昨日(2月22日)F公園3時間の一人探鳥会にて、西っ方のPから東っ方のPまでの5カ所の観察結果ですが惨憺たる状況です。

下ばっかり見ていて上の「ヤドリギの実」は観察しませんでした(苦笑)。

トラツグミさんとシロハラさんには出会っていましたので追伸的ですが記述しておきますね。

今日明日には上を確認してきます。

帰り道のⅯ公園は殆ど観察無しでのまっすぐ帰宅モードでした・・・・。

 







2023/02/28 4:00:00|野鳥集5版
019・ビンズイ(便追)・漂鳥
019・ ビンズイ(便追)・漂鳥・全長15p・ID7-580
特徴:オスメス同色・額から体上面は緑色みの強い褐色で、黒い縦斑がある。眉斑は白く、黒い頭側線がある・耳羽に白い白斑があり、喉から体下面は白い。胸から腹に黒い縦斑があり、繋がって線状にに見える。冬羽は眉斑や胸、脇などがやや黄色みがかる。

 久しぶりの出会いは前回から約2年が経過していました。
大雪の翌日・2月12日(日)赤松林の中で大凡20分ほどの時間をかけて80枚ほどルルルルっと写せました(笑)。ではその1枚。

撮影:2023.02.12


撮影:2021.03.30            撮影:2021.01.13





撮影:2018.01.29            撮影:2017.10.26



スペース確保の為、2017.09以前の画は削除しました。







2023/02/22 4:00:00|野鳥集5版
055・トラツグミ(虎鶫)・留鳥・漂鳥
055・トラツグミ(虎鶫)・留鳥・漂鳥・全長30p・ID7-514
特徴:オスメス同色:お腹周りが三日月形の黒い斑・背中はウロコ形の黒い模様・目は大きい・虹彩は黒い・足は肉色


 大雪の翌日の2月12日・Ⅿ公園赤松林内にて出遭いを頂けましたので100枚ほどルルルルっと写しましたので、そこからの1枚を掲載します。

撮影:2023.02.12         撮影日:2021.02.11


撮影:2017.02.05


撮影:2017.01.09          2016.01.19

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