アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2021/12/15 15:00:00|野鳥集5版
027・イカル(桑鳲)・留鳥・漂鳥
027・イカル(桑鳲)・留鳥・漂鳥・全長23p・ID7-602
特徴・オスメス同色・嘴が黄色く太く短い・額から頭頂は光沢のある濃紺・体全体は灰色・翼と尾羽は光沢のある濃紺・初列風切り中央に白斑がある。

 本日は家内の協力のもとF公園に入れました。
静かな東側の駐車場から中央広場まで注意深くソロリソロリと歩きます。
 シジュウカラ・ジョ―ビタキ(オス・メス)・が「おはよ〜」と顔を出してくれてくれます。久しぶりの再会に「苦虫を嚙み潰したかのような顔」がホコロビました。

 そろそろ中央広場・・林と広場の境目のベンチの間に三脚椅子をひろげて座ります。なぜベンチじゃないの?霜で真っ白+お尻がびっしょにびしょになるからね〜、だからで〜す(笑)。

 お日様が出てきて少し暖かくなった頃に大歓迎を頂きました。
100羽近い群れが中央広場に来てくれました。うれぴ〜〜。
 
 中央付近にソロ〜〜りと近づきルルルルルっと合わせて200枚以上写せました。トリミングをしないでそのまま圧縮した1枚を掲載します。

撮影:2021.12.15             撮影:2021.02.07


撮影:2021.01.25             撮影:2020.10.07



撮影:2019.10.02             撮影:2018.11
 


撮影:2018.02              撮影:2017.11.



 







2021/11/30 4:00:00|野鳥集
063・オカヨシガモ(丘葦鴨)・冬鳥
063・オカヨシガモ(丘葦鴨)・冬鳥・全長:50p・ID7-26

特徴:オスは頭部が褐色で体は灰色みを帯び、嘴は黒い。体下面には黒く細かいうろこ模様が並ぶ。尾羽も灰色で、上尾筒と下尾筒の黒が目立つ。メスは不透明な黒い過眼線がありほぼ全身が褐色で黒い斑がある。嘴は鮮やかな橙色で上部は先端まで黒い。オスメスとも翼鏡は白い。

カワセミ殿をひとしきり写してから、彼氏が移動したので‥何かいないかな〜〜とよそ見をしていたら、橋の下に何かが居る・・・・こういう時はシャッターを切っておこう・・で・・・5年ぶりの彼女?あれま写っていた〜的写真です。
まだ薄暗くてこのカメラでは少々無理だったのですが、柵を活用して(準固定にして)霜が落ちるが如く・・ルルルルルっと合わせて25枚からの中から、左向き右向きを選んでみました。
もっと大きく写しなさいよって突っ込まないでね(苦笑)。トリミング一杯してます。

撮影:2021.11.13




 







2021/11/22 4:00:00|その他
026・カワウ(川鵜)・留鳥
026・カワウ(川鵜)・留鳥・全長82p・ID7-127

特徴:雌雄同色・虹彩はエメラルド色で美しい・全体に光沢お有る黒色で、背や翼には褐色みがある・口角の黄色部分が丸い傾向が有り、その外側の裸出部は白い・繁殖期の婚姻色は頭部が白くなり、足の付け根に白い白斑が出る。幼鳥は全体が褐色。

過去記事紛失の為作り直しました。

朝日に照らされたダム?の縁石で体を温めている姿を見ていてふと気が付いた足輪。216と数字が書いてありました。
取敢えず右向き左向きと写し込めました。また解説文の見本になりそうなので掲載します。

撮影:2021.11.13



今朝は以上です。







2021/11/18 4:00:00|野鳥集5版
085 ・ヒドリガモ・(緋鳥鴨)・冬鳥
085・ヒドリガモ(緋鳥鴨)・冬鳥・全長49p・ID7-28
特徴:オス・レンガ色の頭にクリーム色の額。嘴は青灰色で先端が黒い。胸は赤みのある褐色。体上面と脇は灰色で、黒く細かい縞模様がある。下尾筒は黒い。
メス・全体が赤みのある褐色。嘴は青灰色で先端が黒い。

お日様が上がって周りは明るいのですが、写真的には未だ黄色がかっています。
お散歩人の元お嬢様2人組から頂いた情報を元に徒歩徒歩徒歩と歩を進める道すがら「お久しぶり・写してくれ」と言わんばかりにヒドリガモが寄ってきました。20枚のなかから虹彩が赤く写っているのが1枚。これを掲載します。

撮影:2021.11.13


撮影:2020.10.25            撮影:2020.01.25


撮影:2019.10.29            撮影:2018.11.15


撮影:2017.03              撮影..2016.11.02







2021/10/18 4:00:00|野鳥集5版
032・ダイサギ(大鷺)2種類
032・ダイサギ(大鷺)亜種2種

1・ダイサギ・冬鳥・全長80〜90cm・ID7-146
特徴:チュウサギよりやや大きい・脛(すね)は黄肉色で、足指の裏も黄色っぽい・嘴は長め。冬羽で黄色、夏羽で黒。口角が目の後方まで伸びている・目の周辺が薄い緑になる。

2・チュウダイサギ(中大鷺)・夏鳥・全長69p・ID7-146
特徴:ダイサギよりやや小さい・嘴は黒い・目先は緑色・胸や背にレース状の飾り羽がある。冬羽は嘴と目先が黄色くなる。足は黒く、足指の裏も黒いが脛(すね)に黄色みを帯びる個体もある。口角は目の後方まで伸びる。
越冬するものもいる。

 10月15日・夏鳥に分類されているチュウダイサギが太陽光パネル群の一角で獲物を狙っている姿を10分程披露してくれたので100枚ほど写せましたので掲載いたします。彼氏は越冬するのでしょうか?ググっと気温が下がる土日には離れるのでしょうか?

冬羽:嘴が黄色くなる。足全体が黒く、口角は眼の後方まで切れ込み、飾り羽がふさふさ感が有るが冠羽はない。
 解説書通りの写真です。

撮影:2021.10.15



撮影:2021.06.06            撮影:2020.09.22ダイサギ


撮影:2019.09.04             撮影:2018.11.15


撮影:2017.06.09・チュウダイサギ(夏鳥)