アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2019/10/08 4:00:00|その他
119・ツツドリ(筒鳥)・夏鳥
119・ツツドリ(筒鳥)・夏鳥・全長32cm・ID7・・・
特徴:オスメス同色・頭部から胸、体上面は灰色・体下面は白く、太めの黒い横斑が有る・個体差で細いのもいる・尾羽は長く、白斑がある・虹彩は濃い橙色。下尾筒に横斑が入る。

某河川の土手を小早くっから(朝6時少し前)歩いていると、河原の草むらから飛び出して、近くの電線に着地?。慌てて撮ったのがツツドリでした。
やっぱりシロットじゃんね〜。5連写を1回だけで、ズームアップできないまま遁走の憂き目にあいました。
モニターでの確認ではカッコウみたいな・・・少し違うような・・・PCで見ても下尾筒の横斑が濃いし・・・迷ったのでご相談をしたらツツドリとの回答を頂きました。いつもご協力を頂きましてありがとうございます。

撮影:2019.10.05




119番目の新顔さんでした。今後ともよろしくお願いします。







2019/08/27 17:00:00|野鳥集5版
031・カルガモ(軽鴨)・留鳥
031・カルガモ(軽鴨)・留鳥(北海道:夏鳥)・全長61p・ID7-32

特徴:オスメス同色・嘴は黒く先端が黄色い・頭頂、過眼線黒く頬にも黒い線がある・足は橙色・体上面は焦げ茶色。交雑種:マガモとカルガモの交雑種をマルガモと云う。特徴:胸がマガモで嘴は黒で先端が黄色。

何故か後回しにしてしまうカルガモですが、昨朝5〜6羽が民家の屋根をかすめる様に飛翔。明らかに着地か着水の姿勢でした。
あそこだな・・・と第六感・・・家内に或る場所を伝え、家屋の影に停車。
ソロリと降りて、忍者歩きにて接近。足音を立てない歩行は気を使います。
修業が足り無いのでしょうね・・(笑)。
接近を簡単に判られてしまい、ギロっと睨まれてしまいました。

いや・・ここは気持ちの切り替えて・・・・・・目線を頂きました(笑)。
とモデル撮影会張りの喜び発言(笑)。
久しぶりの1枚なので掲載します。

撮影:2019.08.下旬


撮影:2017.04.21

ちょっと勘違いかな?御勅使川でデート中?かな

過去記事は削除しました。
 







2019/06/05 4:00:00|野鳥集5版
028・トビ(鳶)・留鳥
028・トビ(鳶)・留鳥・全長:オス59p・メス69p・翼開長:オス157〜162p・ID7-342
特徴:オスメス同色:尾羽は凹型で三味線のバチ状・翼下面に白斑・目の周囲が黒い・日本の猛禽類で尾羽がバチ状なのは本種のみ。

早朝ご指導を頂きました:鳴き声を遠くに聴きしHG・・・Aさん有難うございます。載せました。
鳴き声が遠くに聴く耳HG・・・・超駄作。
笑ってしまうしかないですね〜。本日は昨日は朝5時から入りましたが残念賞ばかりです。オオヨシキリ・カッコウ・キビタキ・コチドリなどの夏鳥さんたちに5時間たっぷり遊んでもらいました。で・・俺を写せよ!と悠々と旋回するトビさんを写しました。見た目もう少し奇麗だったのですが・・・腕が悪い・・・。笑って許して・・・。

撮影:2019.06.04            撮影:2018.12.10



撮影:2017.08.31            撮影:2017.10.12


 







2019/05/20 4:00:00|野鳥集5版
054・アオジ(青鵐)・留鳥・漂鳥
054・アオジ(青鵐)・留鳥・漂鳥・全長17p・ID7-624
特徴:アオではない黄緑系の色のホオジロです。
オス:頭部は濃い緑灰色・目の周りは黒い・背から上尾筒にかけては茶褐色で黒の縦斑がある・嘴から体下面は黄色で、脇には黒い縦斑がある。
メス:頭部は褐色で黄色い頭央線と眉斑がある。
共通:上嘴は黒く、下嘴は肉色。

大草原のアオジに出遭えましたが彼氏は遠くにいました。2000oでもこれが精一杯です。電子拡大版は掲載不可(笑)。
自分に甘いおさだ屋でも没ですのでお察しください(苦笑)。

撮影:2019.05.19(PC処理沢山)     撮影:2019.03.09


撮影:2015.10.26            撮影:2014.02.10







2019/01/12 4:00:00|野鳥集5版
098・スズガモ(鈴鴨)・冬鳥
098・スズガモ(鈴鴨)・冬鳥・全長:45p・ID7-047
特徴:オス・頭部は黒緑色で光沢ある・胸、上尾筒、下尾筒、尾羽が黒い・背は淡い灰色で、細かく黒い波状斑がある・脇と腹は白い・嘴は青みのある灰色で先端は黒い。
メス・頭部から胸が茶色・脇と腹は灰色かかっている・嘴の基部にある白斑が目立つ。
共通点・虹彩は黄色。

朝日が出始めた7時半ころ、足音を立てないように近づいてのカシカシでしたが今一つ・・・。朝なんだな〜〜と実感出来る水面の赤っぽさが重なって、スズガモのメスが余計に赤茶色に見えてしまいましたので、PCの編集ソフトにて明るさや鮮明度やコントラストと色成分減少調整などの処理をして、見た目の色に近づけて掲載しました。

撮影:2019.01.05


撮影:2016.12.10..甲府市
画像をクリックすると特徴が判ります。左オス。右メス。


海での撮影ではありませんよ(笑)。湖ですが強風で波がザブザブと立ち体を持って行かれそうな状況でしたが、おさだ屋の新顔さんとして98番目の登録をしました。