アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2021/09/25 11:00:00|野鳥集5版
040・エゾビタキ(蝦夷鶲)・旅鳥
040・エゾビタキ(蝦夷鶲)・ID7-552・旅鳥・全長15p
特徴:オスメス同色・頭部から体上面は灰色っぽい褐色・翼は更に黒みが強く、参列風切りの淡色羽が目立つ。アイリングは不明瞭で目先が白っぽい。喉から体下面は白く、胸には黒の縦斑がある。樹木のてっぺんが好き。

 ほぼ1年ぶりの再会。ルルルっと10枚づつ2回の撮影でした。
あれエゾビさんいましたで10枚。ズームアップで8枚・2枚は梢。飛翔先不明。超短時間の再会でした。1枚を掲載します。ズームアップは失敗・・前ピンでアウト。この1枚も修正しすぎ。笑って許して(微笑)。

撮影:2021.09.25.9:25



撮影:2020.09.22



撮影:2019.09.28             撮影:2018.09.22


 







2021/07/21 4:00:00|野鳥集5版
108・クロツグミ(黒鶫)・夏鳥
108・クロツグミ(黒鶫)・夏鳥・全長22p・ID7-518
特徴:オス・頭部から胸、体上面が黒い・下面の胸から下は白く、黒斑が散在する・嘴とアイリングは黄色。
メス・頭部から体上面が緑を帯びた褐色・喉から体下面は白く、黒斑がある・脇は橙色・嘴とアイリングは黄色だがオスより鈍い。

 1年ぶりの再会は10分以上の大サービスを受けました。
露出補正を何度も繰り返し実験出来ましたが、バッチしとは行きませんでしたがなんとか判別でき程度の写りでした。

撮影日:2021.07.20          


撮影:2020.06.23         撮影:2017.10.05




撮影:2017.05.06


バックが白い雲で画にならないのですが、証拠写真として掲載します。
近いうちに再訪問して綺麗に写し込みますね(笑)。


 







2021/05/13 4:00:00|野鳥集5版
042・カッコウ(郭公)・夏鳥
042・カッコウ(郭公)・夏鳥・全長35p・ID7-188
特徴:雌雄同色:頭部から胸、体上面は灰色。体下面は白く、細く黒い横斑がある。細く黒い横斑は間隔が狭い・尾羽は長く白斑が有る・虹彩(目の色)は橙黄色で、足は黄色い。鳴き声:カッコウ

 4時半に入ったⅯ公園では1回もシャッターを切れないままレンジャク調査を断念。その足で入ったF公園は7時半を回っていました。
 坊主を覚悟と気分直しでトイレ休憩。出て直ぐに人生の先輩が「どうだい」と声を掛けてくれましたので「難しいですね」と笑顔で答え、世間話しをしていたら、「カッコウ」との声。「お〜!来たね、頑張れし」と言い残してサッとその場を離れた先輩は後ろ姿です。「有難う御座います」と後ろ姿に向かってお礼を言い、連写を開始しました。全350枚の中から2枚を掲載します。

 来訪直後でお腹が空いていたのでしょう、連続4匹の虫を捕食していました。その後は緑が密集した茂みに入り「グエグエ」ガサガサっとの音を残して飛び去り、舞い戻っては別の茂みで同じ行為を3回は繰り返していました。目的を達成したのか自信満々の姿が右側です。

 この後の彼女は南の方向へ飛んでいきました。

撮影:2021.05.09


撮影:2020.05.22


撮影:2016.06.02




2015.以前の写真は削除しております。







2021/05/01 4:00:00|その他
今季のレンジャクの思い出
来訪が遅れ、数も少なかったレンジャク御一行様の思い出写真になります。
おさだ屋はこんな写真も写していました・・・的な写真を5枚掲載します。





 







2021/04/30 4:00:00|野鳥集5版
053・アカハラ(赤腹)・漂鳥
053・アカハラ(赤腹)・漂鳥・全長24p・ID7-522
特徴:オス・黒っぽい顔・お腹は橙色・中央からシッポにかけて白・嘴の下は橙色
メス・顔は黒っぽくない・眉斑があるがぼやくている。

   久しぶりに誘われて出掛けた二人探鳥会。
山を越え・谷を渡り・川を下り?・やっと着いたのが○○高原。

 お〜何かいますよ。ツグミですかね?とヒソヒソとのんきな会話。
相棒:おなかが赤いですよ。 私:ホントだ〜アカハラですね〜。
と言いながらルルルルルっと20枚。 あとは残念賞のやぶの中へと移動。
幸先の良い探鳥会と思い込んでいましたが、本日の一枚になっております。

 山野草の写真家(県外ajさん1名と2名さんに出遭いましたが、朝のご挨拶程度でしたが、双方にこやかに交わし合いました。

 このアカハラ殿は4分足らずで遁走してしまい居ましたが、貴重な出会いを頂いた事に、その時に地表に降りてくれたアカハラ殿に感謝しかありません。

撮影:2021.04.27


撮影:2017.03.06



撮影:2016.11.09