アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2021/04/11 4:00:00|野鳥集5版
021・ヒヨドリ(鵯)・留鳥
021・ヒヨドリ(鵯)・留鳥・全長28p・ID7-487

特徴:雌雄同色・全身は濃い灰色・頭部は色が淡く、頭頂から後頭の羽毛は周囲よりも長く、ボサボサとしている・耳羽は赤みのある褐色・風切と尾羽にはやや褐色みがあり、尾羽は長め・胸以下には白斑があり下腹は白い・下尾筒の羽縁は太く白い。

過去記事を誤削除??。
大規模なメンテナンスを大元で行ったようです。まさかと思いますが・・・。
ま・いっか・・命に別状なしと受け止めて・・ですね。

 レンジャクを虐める悪い奴??数少ない来訪者のレンジャク殿を追い払った現場を見ていたおさだ屋の私見なのですが、ヤブランの実が黒く熟れる前に啄んでしまった彼等が、今度はヤドリギに群がっていました。
 朝日が当たって黄色い実・赤い実それぞれですが、次から次へとやってきては飛び去って行く・・そのような光景を20分ほど観察していました。
 
 いかんいかんと我に返ってその一部・1羽ですが、啄んだ瞬間を写せましたので掲載いたします。

撮影:2021.04.10


撮影:2019.05.05


 







2021/04/09 4:00:00|野鳥集4版
050・オオタカ(蒼鷹)・留鳥
050・オオタカ(蒼鷹)・留鳥・全長:オス50p・メス59p翼開長105〜130p・ID7-356
特徴:オスメスほぼ同色・頭部から上面、尾羽まで濃い灰色で、メスは褐色みが有る。下面は白く、横斑がある。虹彩と足は黄色。飛翔時、翼指は6枚に分かれる。幼鳥はほぼ全身が褐色で体下面はこげ茶色の縦斑がある。

  冬鳥との出会いを頂けず更新が滞りそうです(苦笑)。シメに出遭えましたがおさだ屋の特技のフリーズ作戦も通用しなくってちょっとだけトホホを味わっていて、ふと見上げた上空に猛禽発見。8時半少し前。取敢えず写す。・・で30枚まで。薄雲の中に入り追跡不可。その中から1枚です。

 3年ぶりの再会はとても遠くってPCでの拡大にて翼指が6本に見えたのでオオタカと判断しました。もしそうではなかったならご指摘下さい、直ぐに訂正します。鳥写し7年生ですがまだまだ未熟です。
 尾翼が丸みを帯びていないのでツミかな??・翼指は5本かな??等々疑問が残っての更新です。先輩諸兄姉からのご助言をお待ちしております。

撮影:2021.03.31(拡大しないでね)



撮影:2018.03              撮影:2017.04


容量不足の為2017以前の画は削除しました。







2021/03/19 4:00:00|野鳥集5版
004・メジロ(目白)・留鳥・漂鳥
004・メジロ(目白)・留鳥・漂鳥・全長:12p・ID7-485

特徴:雌雄同色・額から頭部と体上面は黄緑色・目の周りは明瞭な白いアイリングがある・のどと下尾筒は黄色・嘴は黒・下嘴の基部は灰色。頭部から体上面は黄緑色。

 小ぶりの桜の花(マメザクラ?)に嘴を突っ込んで蜜を丁寧に舐めているメジロの撮影が出来ました。
 シジュウカラやスズメやベニマシコ達は花を落として愛でる習慣の有る人類を落胆させたりしますが、メジロは花全体を残していました。 行儀が良い野鳥なんだな〜〜と思いつつ約70枚写した中から上の花から次は下の花へと順番に舐めているところを掲載します。 ある方が「赤い舌を写せたら素晴らしい」と言っていましたが、写した70枚からは、嘴を突っ込む際は閉じていました。・・中にはチョロッと出し気味に行動する個体がいる事を期待しながら撮影に臨みたいですね(微笑)。

撮影:2021.03.17



撮影:2020.03.22            撮影:2020.03.15


撮影:2020.01.05            撮影:2019.07.01


撮影:2019.05.04             撮影:2018.12.25


 







2021/03/16 4:00:00|野鳥集5版
続・111・キレンジャク(黄連雀)・冬鳥
111・キレンジャク(黄連雀)・冬鳥・全長20p・ID7-500

特徴:オスメス同色:尾羽の先端が黄色いレンジャク・先端が尖った長い冠羽・全身が褐色で顔には赤みがあり、黒い過眼線は後頭に伸びるが冠羽に達しない・腹部は一様に褐色・初列風切り先端に黄色斑・喉は黒い。

穏やかな日差しの中でのお食事風景でしたが、去った筈のキレンジャクの姫様が群れに混ざってました。見返り美人風で右向き左向き各1枚と求愛行動写真入れ替えました。。

撮影:2021.03.15(姫君)        


撮影:2021.02.20(求愛行動)



撮影:2021.02.19


撮影:2018.03







2021/03/09 4:00:00|野鳥集5版
113・ヒガラ(日雀)・留鳥・漂鳥
113・ヒガラ(日雀)・留鳥・漂鳥・全長:11p・ID7-443
特徴:オスメス同色・頭と喉は黒い・頭上は黒く短い冠羽が有る・頬は白い・翼に白線が2本ある・体下面は白いがやや褐色をおびる・嘴と足は黒い。

 キレンジャクを写す為に朝7時に入ったF公園では超大な残念賞を頂いたのですが、帰宅途中のⅯ公園にて5羽の群れに遭遇しました。
 実に3年ぶりの出遭い・ほぼ立ち止まったまま・動いても2歩半での撮影は130枚になりました。その中から2枚掲載します。

撮影:2021.02.24


撮影:2018.03