光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2017/03/29 7:33:09|心の旅路
”場”を浄化する
今日は部屋の気を浄化したり、""を浄める方法について説明をします。

もしも悩まれてる方がいましたらぜひ実践してみて下さい。

使うのは「炭」と「塩」です。

まず炭には空気を浄化する働きがあります。

檀紙に炭を適量のせて玄関や寝室など浄化したい部屋に置きます。(一ヶ所で充分です)

塩は天然の粗塩に限ります。海には浄化のパワーがあるのと同じように海水から作られた粗塩にもその効果があるのです。

この粗塩を使って玄関の脇や部屋の四隅に盛り塩します。(白地の小皿を専用に使って下さい)


炭も塩も量にこだわる必要はありません。

要は「この場所を浄化して下さい」と「念」を込めることが大事なのです。

そして、更新の頻度ですが、2回/月程度を目安にすると良いでしょう。(例えば
毎月1日と15日)


 







2017/03/25 6:00:51|星に願いを
イータ・カリーナ星雲

イータ・カリーナ星雲はみなみじゅうじ座近くの天の川の中に位置している星雲です。

日本からだと沖縄以南で南の地平線近くに輝いて見えるようですが、南半球では空高く輝いています。

差し渡し約500光年の大きさがあって、北半球で有名なオリオン大星雲に比べて直径は約10倍。含まれる大質量星の数もずっと多く、5001000倍明るいと云います。

イータ・カリーナ星雲に重なって見える星の多くは星雲内で生まれたものらしく、星雲には100万〜1000万歳の散開星団が少なくとも8個重なって見えているようですが、これらもこの星雲内から誕生したと考えられていて、今もなお活発に星が生まれています。

イータ・カリーナ星雲の中心部には鍵穴(キーホール)星雲と呼ばれる濃い暗黒星雲が存在し、それに重なって散開星団トランプラー16が輝いています。

イータ・カリーナ星は星雲の輝きに最も大きく寄与している星。2つの星が互いの共通重心を回る連星系で、いずれも太陽のおよそ100倍の質量を持ち、星として存在できる限界に近いと云います。これは太陽の500万倍の明るさをもち、観測されている天体の中で最も不安定な星だと言われます。

この星が最初に文献に登場するのは1677年で、4等星の星と記載されています。ところが、1730年には2等星となり、1782年には4等星に戻りました。

その後、増光と減光を繰り返し、1843年には突如マイナス1等星となり、全天で2番目の明るさに。そして、1900年頃には8等星まで減光し、その後ゆっくり増光しながら現在は4等台で輝いています。

イータ・カリーナ星雲の天体画像を見るたび、不思議に満ちた宇宙の姿を目の当たりにすることでしょう。


※参考画像は「イータ・カリーナ星雲」








2017/03/21 8:08:24|心の旅路
人の意見に耳を傾ける

※新年度が始まります。
希望に満ちて新しい第一歩を踏み出す人がいる一方で、不本意な結果に終わって、進むべき方向を修正せざるを得ない人もいるかも知れません。けれど、この世に偶然は一切ないのです。「うまく運ばない」と思えるときも「時期を待つ」というところに学びがあることも、ぜひ理解して下さい。 それに結果はどうあれ、これまでに積んできた努力や勉強は決して無にはなっていません。

スピリチュアルメッセージ~人の意見に耳を傾ける

 

人の評価は気になるところですが、それに一喜一憂して振り回されるようではまだ人生の修行が足りないと云えるでしょう。

ですが、だからと言って、人からの評価を無視してしまうのもいけません。

その言葉の中に貴重なメッセージが含まれている場合があるからです。

つまり、人の評価や噂という形で「そろそろ自分の間違いや欠点に気づいて」ということを、あなたの本質から言われているのかも知れません。







2017/03/16 6:00:34|星に願いを
太陽系の巨人~木星

太陽系最大の惑星「木星」は内側から5番目の惑星。

地球から見ると金星の次に明るく輝く惑星で、「夜の明星」と呼ばれることもあります。

木星の直径は、地球の約10倍(太陽の1/10)、表面積は地球の100倍で、体積は1000倍。体積が1000倍なら質量も1000倍かというと、質量は、地球の320倍しかありません。

木星の正体は、巨大なガスのかたまりで、木星の主成分は、水素で90%、残りは、ヘリウムです。

ということは、地球よりも太陽に似ている惑星と言えるでしょう。
大きさは、太陽の1/10と言いましたが、体積・重さとも太陽の約1/1000

人類は、水星〜土星までの惑星については、かなり早い時期から知っていたようです。それ故、「木星の発見者」はいないと云います。

木星を天体望遠鏡で見ると表面の縞模様や木星の周囲を巡る衛星の様子を観察することが出来るでしょう。

現在、木星には、60個以上の衛星が見つかっていて、衛星保有数でも太陽系の惑星の中でナンバーワンですが、望遠鏡で見えるのは、その中でも大きなもの4つ。これは「4大衛星」とか「ガリレオ衛星」と呼ばれています。

実は、この4つの衛星、明るさが5等星、6等星程あって、これは、肉眼でも見られる光度だと云いますが、実際に肉眼で観測するのには条件を考えると、ちょっとハードルが高そうです。

ガリレオ衛星と呼ばれるのは、「1610年にガリレオ・ガリレイが望遠鏡による観測で、 この4つの衛星を発見したため」とされているからです。








2017/03/13 20:00:26|心の旅路
”放念”すること
※今日も一日お疲れさまでした。
一見不幸に見えることの中に、本当の幸福の種が隠されている場合があります。それを信じることの出来る人は不幸と思える出来事があっても決して慌てません。その経験と感動をじっくり味わう中で、やがてはそこから幸福の種を見出すことが出来るはずと確信します。

〜スピリチュアルメッセージ〜
「放念すること」

たとえば、あなたが誰かにつらい目に遭わされたとします。

そのとき、あなたは仕返しとして、相手にも同じ経験をさせたくなるかも知れません。

そして、そうすることが、相手にカルマを返すということだと思うかも知れません。

「あんなひどいことをしたのだから、当然の報いだ」「因果応報だ」などと。

ですが、それは間違いだと云わざるを得ません。

確かに相手には、いつか必ず、あなたをつらい目に遭わせたカルマが返ります。

ですが、あなた自身が、それに関わる必要はないのです。

あなたが相手に仕返しをすれば、それはあなたの新たなカルマになってしまうのですから。

カルマの決済は天に委ね、あなたはもう、そのことを放念することです。

仕返しは新たなカルマを生す出すだけ。

このことを肝に命じて下さい。

今日まで学びに長けて来たあなたには、出来ないはずはありません。